05月29日開催

サイバー攻撃の最重要標的となったAPIを保護する最適なセキュリティ運用とは? ~「WAAP」の活用方法とAPIセキュリティ対策の始め方を解説~

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サイバー攻撃の最重要標的となったAPIを保護する最適なセキュリティ運用とは? ~「WAAP」の活用方法とAPIセキュリティ対策の始め方を解説~

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
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サイバー攻撃に狙われるWebアプリケーション API利用拡大でセキュリティ・リスクがさらに増大

インターネットやモバイルデバイスの普及、クラウドの利用拡大、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進などを背景に、企業のビジネスや日常生活において多くのユーザーがWebアプリケーションを利用しています。その重要性が高まる一方で、サイバー犯罪者にとって魅力的な攻撃対象と見なされています。
実際、Webアプリケーションの脆弱性を狙うサイバー攻撃は多様化し、セキュリティ・リスクは数多く存在します。また近年は、ソフトウェアやサービスを連携させるAPIの活用が広がり、システム間のデータの共有や機能の統合が容易になりました。ただ、APIはデータを直接操作するエンドポイントであることが多く、強力な権限を持つため、攻撃者が最も好むエンドポイントとなっています。そのAPIに起因する脆弱性やプライバシーリスクが発生する可能性が高まり、サイバー攻撃などのセキュリティ脅威にさらされています。その結果、Webアプリケーション/APIに対する、より一層強固なセキュリティ対策が求められるようになりました。

セキュリティ対策製品を導入して終了? 疎かになりがちなセキュリティ運用の現実

従来からWebアプリケーションのセキュリティ対策として、「Webアプリケーションファイアウォール(WAF)」や「侵入検知システム(IDS)/侵入防止システム(IPS)」、「Webアプリケーション脆弱性診断」などが導入されてきました。また、APIエンドポイントを保護する「APIセキュリティ」ソリューションも市場に登場しています。
ただ、そうした製品・サービスを導入した企業・組織のセキュリティ運用の現場では、各対策機器からの膨大な量のログ分析・管理が難しいこともあり、その運用が疎かになることもあるのが現実です。
F5ネットワークスの調査によると「組織の85%が複数のアーキテクチャにわたって最新のアプリと従来のアプリを運用しているため、アーキテクチャの複雑さやAPIの無秩序な広がり、一貫性のないセキュリティ体制に苦しんでいる」ことが明らかとなっています。

WAAP活用のベストプラクティスと「OWASP API Security Top 10」を踏まえたAPIセキュリティ対策の始め方を解説

今後、マルチクラウド環境への移行が進むにつれ、WebアプリケーションとAPIに対するセキュリティ脅威は増すことが予想されます。どのようにセキュリティ強化を図っていけばよいのでしょうか。
本セミナーでは、WebアプリケーションとAPIを包括的に保護するソリューションとして注目されている「WAAP(Web Application and API Protection)」を有効活用するためのベストプラクティスを紹介。また、APIにおける10大セキュリティ懸念事項「OWASP API Security Top 10」を踏まえ、さらなる強化が求められるAPIセキュリティの始め方を解説します。
さらに、アプリケーション開発の初期段階からセキュリティを組み込むアプローチである「シフトレフト・セキュリティ」を実現する具体的なソリューションもご紹介します。「セキュリティ運用を簡素化したい」「組織全体のセキュリティポリシーを統一したい」「現状のAPI対策は大丈夫なのか不安」「組織全体でセキュリティを強化するために必要なことを知りたい」というDevOpsSec関連部門の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:15 Webアプリを守る統合セキュリティ「WAAP」とは(F5ネットワークスジャパン合同会社)

11:15~11:35 サイバー攻撃の最重要標的となったWebアプリを保護する最適なセキュリティ運用とは?(NECネッツエスアイ株式会社)

11:35~11:50 「OWASP API Security Top 10」を踏まえたAPIセキュリティ対策の始め方 ~アプリケーションデリバリの全段階で取り組むShift-left/Shield-rightなAPIセキュリティ(F5ネットワークスジャパン合同会社)

11:50~12:00 質疑応答

主催

F5ネットワークスジャパン(プライバシー・ポリシー

共催

NECネッツエスアイ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

現在このセミナーでの参加お申し込みは受け付けておりません。

当日会場アクセスに関するお問合せ

zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。共催・協賛・協力・講演の各企業へは、主催企業を通して提供する場合があります。またプライバシーポリシーに定めがある場合は主催・共催・協賛・協力・講演の委託先にマジセミ株式会社から直接提供する場合があります。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業の各プライバシーポリシーに従って厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合や各社のプラバシーポリシーに特別な記載がある場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 マジセミ株式会社 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

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