増えるAIチャットボットサービス
近年様々なAIチャットボットサービスが話題になっています。お問い合わせ対応やFAQに自動で応答してくれるサービスで、人件費の削減や顧客満足向上を実現したいというニーズが高まっています。
AIチャットボットの大きな問題点
しかし実際に導入してみると、回答内容に変更がある都度、大幅な回収コストがかかることが明らかになってきており、大きな問題になっています。例えば大手保険会社で導入した事例(他社事例)があるようですが、商品が変わる度に回答とのロジックをく見直さなくてはならず、その都度大きな手間とコストがかかっており、問題になっていると聞いています。
従来型AIチャットボットの課題
このように従来型のAIチャットボットでは、AIが使われているのは自然言語の理解の部分のみで、質問からの回答は、ロジックで導き出すやり方なので、商品や業務が変更の都度、ロジック変更が発生します。
本セミナーでは、まず世の中のAIチャットボットの失敗事例について、その原因も含めて解説します。
その上で、回答をロジックではなく独自のAI技術によって判断する方法やFAQがない場合でも、既に社内にあるマニュアルや技術文書、問合せ記録などから回答候補を見つけるAI類似文書検索機能で、簡単にFAQが作成できる方法もご紹介します。
さらに、神奈川県庁などの事例について解説します。
プログラム
15:00-15:30 受付
15:30-15:40 オープニング
15:30-16:30 「AIチャットボット導入の大失敗事例と、神奈川県庁の挑戦」
16:30-17:00 質疑応答
主催
株式会社マインドシフト
現在このセミナーでの参加お申し込みは受け付けておりません。当日会場アクセスに関するお問合せ
03-3552-6270
セミナー事務局
※当日は名刺を2枚お持ち下さい。
※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。
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