本セミナーはWebセミナーです
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本ページは、主催:クラスメソッド株式会社、共催・協力:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 / 株式会社マイナビ コンテンツメディア事業本部 TECH+セミナー運営事務局のWebセミナー「【Classmethod Showcase】ROAD TO 内製化 ~最新事例で紐解くIT組織づくり~」のご紹介です
【Classmethod Showcase】ROAD TO 内製化 ~最新事例で紐解くIT組織づくり~
現代のビジネス環境において、ITシステムは欠かせないものとなっています。それに伴い、IT部門の役割がシステムの安定稼働だけではなく、新しい技術を取り入れ、早いサイクルでシステムを変化させることにシフトしてきています。 自らがIT化の主導権を持ち、適切にクラウドサービスを組み合わせ、プロアクティブに変化に対応していくことが事業の成長には不可欠です。
しかし、日本の多くの企業では、ITシステムの開発や運用を外注してきており、事業環境の変化への対応スピードが遅くなりがちであることが課題視されてきました。 この課題に対して、社内にIT開発体制を作り、ITスキルを蓄積・強化する「内製化」の取り組みが重要とされています。
Classmethod Showcaseでは内製化にすでに取り組んでいる企業をお迎えし、19のセッションをお届けします。内製化に向けた次のアクションをぜひ見つけてください。
開催日程
2021年11月16日(火)~11月19日(金)11:00~16:45(19日(金)のみ13:00~)
プログラム
■Day1 11月16日(火) / 文化、組織づくり、育成
11:00~11:45 【A-1】クレディセゾンCTOに訊く 大手カード会社でデジタル内製チームをゼロから立ち上げるには?
【講演者】
株式会社クレディセゾン
取締役 兼 専務執行役員 CTO 兼 CIO
小野 和俊 氏
クラスメソッド株式会社
代表取締役
横田 聡 氏
【講演概要】
2019年にゼロからデジタルチーム立ち上げに着手し、2024年にはデジタル人材1000人を目指すクレディセゾン。 スタートアップやWeb企業、エンタープライズ企業から人材が集結し、バイモーダルなチーム形成でDXを推進しています。 同社のDX戦略の先頭に立つ小野様をお迎えし、歴史のある大企業でのデジタル内製化チームの立上げ方、目指す未来についてお話いただきます。
13:00~13:45 【A-2】AWSパートナーと考える内製化
【講演者】
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
パートナーアライアンス統括部
テクニカルイネーブルメント部 部長
相澤 恵奏 氏
【講演概要】
IT業務の内製化に向かう動きが活発化している昨今、ユーザー企業から「自社にIT人材がいない」「技術力が足りない」「どの部分までを自社でやるべきか決めきれない」という声を聞くようになりました。 AWSでは様々なAPNプログラムを通じ、AWSパートナーとともに顧客の皆様のデジタルトランスフォーメーションのご支援を行っております。AWSの考える内製化の立ち上げに向けた最適解についてお話します。
14:00~14:45 【A‐3】内製チームにおける「チームとして」の文化醸成に向けた取り組み
【講演者】
株式会社セブン&アイネットメディア
クラウド・ソリューション部
坂井 勇登 氏
【講演概要】
セブン&アイ・ネットメディアでは7&iグループのシステム全般の開発、運用保守を行っており、クラウド・ソリューション部はインフラを担当しています。 クラウド・ソリューション部の担当システムは多岐に渡っていますが、各システムが担当者に依存しており、タスクも属人化していました。 また、各担当者は日々の業務に追われ、学習・新しい事への挑戦という文化が根付かずにいました。今回クラスメソッド様にご支援いただき、「チームとして」働き、学習するという文化を作るべく改善に取り組んでいます。 本セッションでは、クラウド・ソリューション部の取り組みとクラスメソッド様の支援内容について現在進行形でご紹介させていただきます。
15:00~15:45 【A-4】Biz-DevOpsワンチームで取り組むSaaSエンタープライズシフトへの挑戦
【講演者】
コニカミノルタ株式会社
情報機器開発本部 DX開発推進センター
マネジャー(ビジネスオーナー)
中村 圭 氏
コニカミノルタ株式会社
情報機器開発本部 DX開発推進センター
COCOMITEプロダクトオーナー
山中 智雄 氏
【講演概要】
老舗大手製造業のコニカミノルタで新たな取り組みとして始まった新規SaaSプロジェクト「ココミテ」。
様々な問題に直面しつつも、アプリケーションのモダン化、アジャイル開発の採用、ビジネスの取り組みによりゼロワンフェーズを越えることができました。 営業、開発、ココミテに関わる全ての人をBiz-DevOpsワンチームとして挑むこれからの挑戦(エンタープライズシフト)についての取り組みをご紹介します。
16:00~16:45 【A-5】ITを事業推進の核に変えていくための内製化とその実現戦略について
【講演者】
クラスメソッド株式会社
CX事業本部 MAD事業部 内製化支援チーム
マネージャー
阿部 信介 氏
【講演概要】
急速に進化し続けるITやコロナの影響でビジネス環境の変化に直面している今、事業推進のスピードを高めるために内製化を目指す企業が増えました。 なぜ内製化するのか?どのような戦略で進めれば良いのか?という疑問を解消すべく、クラスメソッドの内製化支援サービスのご紹介を通じて、内製化を進めていく上でのメリットや戦略について解説します。
■Day2 11月17日(水) /クラウド技術
11:00~11:45 【B-1】カルチャーは引き継げるのか? ~企業のDevBizOpsへの挑戦~
【講演者】
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
エバンジェリスト
亀田 治伸
【講演概要】
クラウドネイティブ開発、というコンセプトが語られるようになり数年が経過しました。日本ではDXという文脈においてクラウドの有効活用は一つのキーサクセスファクターとして取り上げられるほどクラウドは必須のツールのなりつつあります。 その一方で、多くの企業はクラウドを導入したもののその有効活用に課題を感じていらっしゃいます。 このセッションではクラウドを有効活用している企業とその途上にある企業との違いが主にどこにあるのか?を踏まえながら、クラウドの有効活用方法などについてご紹介します。
13:00~13:45 【B-2】クラウドこそ内製化の要 内製化事例に学ぶクラウド活用と共通点とは
【講演者】
クラスメソッド株式会社
営業統括本部 AWS営業部 部長
三浦 暁史 氏
【講演概要】
変化する時代の中で事業成長のスピードをあげるためには、自らがIT化の主導権を持ち、コントロールすることが重要です。そしてIT化のスピードアップや効率化のためには、クラウド活用が欠かせません。
本セッションでは、内製化とクラウドの関係はもとより、内製化を先進的に取り組んでいる企業の共通点や事例を交えお話しします。
14:00~14:45 【B-3】【初心者向け】まだ間に合う! クラウド未導入だった会社が語る、はじめの1歩
【講演者】
石屋製菓株式会社
経営管理部 情報システム室 主任
平野 光一郎 氏
【講演概要】
DXが話題になる昨今、まだまだ外部パートナー様任せのケースは多いのではないでしょうか。
本セッションでは、「3年前まで社内システム部門が存在しない」「ITは、外部パートナー様頼み」「クラウド未導入(オンプレミス前提)」「会社文化も、昭和な空気感」だった1中小企業で、AWS/クラウドを導入していった事例を振り返りながら、 【経営者向け・実務担当者向けの、クラウドの始め方・歩み方】をご紹介します。
15:00~15:45 【B-4】ビジネスイノベーションのためのAWSコスト最適化
【講演者】
クラスメソッド株式会社
AWS事業本部 コンサルティング部
シニアソリューションアーキテクト
八幡 豊 氏
【講演概要】
クラウド利用のメリットの一つにITコストの最適化が挙げられます。クラウド移行で大幅なコスト削減を実現したり、コストを抑えながらビジネスをスモールスタートさせることが可能です。 一方で、利用量に応じた従量課金、プログラマブルで弾力性のあるITリソースといったクラウドならではの特性を活かし切れず、思った以上にコストが発生しているケースも少なくありません。 本セッションでは、クラウドの特性を最大限活用してITコストを最適化するための方法を、事例を交えてお話しします。
16:00~16:45 【B-5】事例からみるクラウドマイグレーションの実際
【講演者】
ネクストモード株式会社
インテグレーション事業部
シニアスペシャリスト
韓 周源 氏
【講演概要】
クラウド移行は従来のデータセンター間の移行とはアプローチが異なります。 クラウド利用経験の少なさにより、移行に対する不安や難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。 本セッションでは、AWS移行に成功した事例をもとに具体的なアプローチ方法についてご紹介します。
■Day3 11月18日(木) / 開発、スキル定着
11:00~11:45 【C-1】ビジネスを支えるクラウド人材の育成方法
【講演者】
クラスメソッド株式会社
AWS事業本部 コンサルティング部 AWS認定トレーナー
平野 文雄 氏
【講演概要】
AWSを活用してビジネスを成功に導くためには、ビジネスとAWSに精通した人材が不可欠です。
クラスメソッドでは、AWS認定トレーニングを用いて、人材育成のお手伝いをしております。今回は、このAWS認定トレーニングの概要と、活用方法についてご紹介いたします。
13:00~13:45 【C-2】製造業の事業部門が取った開発内製化ジャーニー
【講演者】
株式会社LIXIL
LHTエクステリア事業部エクステリア商品開発部
第三商品開発室開発3T
佐々木 義 氏
【講演概要】
LIXILは世界で10億人が使う住宅設備建材を扱うメーカーですが、最前線の一つであるエクステリア事業部は、顧客価値創出に向けたDXとしてIoT製品・サービスの開発を行なっています。 昨今ソフトウェア開発はビジネスに必須とはいえ、文化やエンジニアの組織化含め一朝一夕に部門だけで確立するのは簡単には行きません。 本セッションではパートナーと一緒に歩む来るべき内製化に向けた事例を紹介します。
14:00~14:45 【C-3】サーバレス時代のマルチテナンシーを考える ~ Thinking about multi-tenancy in the serverless era ~
【講演者】
京セラ株式会社
ロボティクス事業部 サービス技術開発センター
アプリケーション開発チーム 責任者
巽 健人 氏
クラスメソッド株式会社
CX事業本部MAD事業部 部長
濱田 孝治 氏
【講演概要】
昨今、DXという言葉に代表されるように、ビジネスをデジタライズし、サービサーとしてソフトウェアを提供するニーズが高まっています。
しかし、サービスを効率よく提供し、スケールさせていくためのマルチテナント戦略は事業者のサービス開発にとって大きな「壁」として立ちはだかります。
このセッションでは、京セラの新規事業であるロボティクスで取り組んでいるマルチテナント戦略について、その考え方とアーキテクチャを紹介します。
15:00~15:45【C-4】イノベーションを加速するためのSaaSとAWSのハイブリッドクラウド活用術
【講演者】
クラスメソッド株式会社
営業統括本部ゲームソリューション部
兼 アライアンス統括部 兼 深圳事務所
シニアマネージャー
武田 信夫 氏
【講演概要】
ここ数年、クラウドコンピューティング技術と、それを取り巻くビジネス環境は大きく変化をしてきました。 旧来型の開発手法は限界を迎え、開発をしながら運用を行うDevOpsや、その運用に対するセキュリティ環境を提供するSecOps、感覚ではなくデータ活用によってビジネスの意志決定をしていく手法が主流となってきました。 本セミナーでは改めて、その時代背景や、ビジネス的な視点を確認し、最近の技術トレンドを活用する方法を紹介します。
16:00~16:45 【C-5】企業のDXとしての内製化支援と、プロジェクトの進め方
【講演者】
アンファー株式会社
執行役員 システム開発本部 本部長
村上 貴之 氏
プリズマティクス株式会社
シニアコンサルタント
金子 傑 氏
【講演概要】
本セッションのポイント ・EC基盤として「prismatix」を採用し、プロジェクトを進める上でのポイント ・丸投げにならないシステム開発には、どのような人材か? ・企業のDXとしての第一歩としての人材育成のポイントについて 本プロジェクトをシニアコンサルタントとして支援したプリズマティクス株式会社の金子と、アンファー株式会社、執行役員 システム開発本部、本部長の村上様にご登壇いただき、導入までの実際のお話をご紹介いたします。
■Day4 11月19日(金) / データ分析
13:00~13:45 【D-1】マクロミルがデータ処理を共通化!属人化からの脱却 ~事業部門主導でのツール導入~
【講演者】
株式会社マクロミル
リサーチアーキテクツ本部リサーチプラットフォームユニット
ユニット長
岩岡 友夫 氏
【講演概要】
マクロミルは、国内外年間4万件以上の調査実績に加え、デジタルマーケティングやデータコンサルティングなど、豊富なデータを活用したサービスを展開しています。 本セミナーでは、「属人化からの脱却」と題し、Alteryxを活用した取り組みについてお話しさせていただきます。 現場で作っているからこそできるスピード感、DesktopアプリからServer導入経緯や社内教育等、現在に至るまでの内容をご紹介させていただきます。
14:00~14:45 【D-2】社内に眠るデータから新たな価値を創造する! データ連携、蓄積、共有のためのクラウドサービス活用術
【講演者】
クラスメソッド株式会社
アライアンス統括部テクニカルグループ
プリセールススペシャリスト兼マネージャ
兼本 侑始 氏
【講演概要】
システムに蓄積されたデータを分析・活用したいが、一箇所に集約されておらず準備作業に時間がかかり、ビジネスの次の一手に活かせないことも多いでしょう。
クラウドサービスを組み合わせて構築する新しいデータ分析基盤「モダンデータスタック(MDS)」の採用で、基盤構築や保守にかかる社内リソースが減り、本来あるべきデータ活用の支援に時間をかけられるようになります。
本セミナーでは、MDSのメリットや事例、MDSを構成するデータ自動連携サービス「Fivetran」とデータクラウド「Snowflake」についてご紹介します。
15:00~15:45 【D-3】非データエンジニアがノーコードでBI基盤を構築した話
【講演者】
NTTスマイルエナジー株式会社
価値づくり本部
橋岡 正明 氏
【講演概要】
弊社は太陽光発電設備の監視サービス「エコめがね」を2011年より提供しています。
主力サービスである「エコめがね」にて収集された大量のIoTデータや運用データが蓄積されており、サービスの更なる価値向上やお客様対応品質の向上等を目的とした、更なるデータの活用を検討しております。
検討していく中で、データ活用の検討を加速させるべく、新たなデータ分析基盤の構築を検討しました。
本セッションでは、クラスメソッド社が提供するデータ統合基盤「カスタマーストーリーアナリティクス(CSA)」とSnowflake、Tableauを組み合わせる事で、非データエンジニアでもほぼノーコードでBI基盤を実現できた事例と、それを用いた弊社のデータ活用事例についてご紹介します。
16:00~16:45 【D-4】主導権を取り戻せ!データ分析基盤テンプレート 「カスタマーストーリーアナリティクス」の導入事例ご紹介
【講演者】
クラスメソッド株式会社
データアナリティクス事業本部
兼 アライアンス統括部
プリセールスアーキテクト
甲木 洋介 氏
【講演概要】
弊社では長きにわたり、クラウドサービスを使ったデータ分析基盤の構築に取り組んでまいりました。そこで蓄積された経験から、データ分析基盤をスモールスタートで始めるためのお約束、パターンが見えてきています。
本セッションでは、その基本的な考え方を解説すると共に、そのノウハウを元にして作られたデータ分析基盤構築のテンプレート「カスタマーストーリーアナリティクス」の導入事例をご紹介します。
DXの要であるデータ分析を、ベンダー任せでなく自社で主体的に取り組むためのヒントになれば幸いです。
※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。
※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい。
参加条件
事前申込制とさせて頂きます。
個人およびフリーランスの方、同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
主催
クラスメソッド株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局(プライバシー・ポリシー)
現在このセミナーでの参加お申し込みは受け付けておりません。当日会場アクセスに関するお問合せ
https://classmethod.jp/inquiry/
セミナー事務局
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。
・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方
※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。
※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。共催・協賛・協力・講演の各企業へは、主催企業を通して提供する場合があります。またプライバシーポリシーに定めがある場合は主催・共催・協賛・協力・講演の委託先にマジセミ株式会社から直接提供する場合があります。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業の各プライバシーポリシーに従って厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合や各社のプラバシーポリシーに特別な記載がある場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。
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