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セキュリティの課題を解決するウェビナー

サイバー攻撃・不正アクセス、ランサムウェア・標的型攻撃、マルウェア対策、情報漏洩防止などの各種施策から、WebアプリケーションファイアーウォールやSWGのスキル・ツールなどセキュリティ関連のウェビナー情報です。

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(動画・資料)

マルチクラウドで高まる、暗号鍵漏洩の危険性

3.4

本セミナーはWebセミナーです ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。

https://zoom.us/test

マルチクラウドの普及で懸念されるクラウドセキュリティ

昨今、複数のクラウドを組み合わせて利用するマルチクラウドが主流になりつつあります。従来のオンプレミス中心からハイブリッドクラウド、マルチクラウドへとトレンドが急速に変化していく中で、大半の企業でクラウドセキュリティの対応に遅れが生じています。THALES社のクラウドセキュリティ調査レポート2019(国際調査)によると、日本企業の約半数がクラウド内の機密データ保護をする際に暗号化やトークン化処理を行っておらず、約55%の企業のみが自社で暗号鍵を管理しているという結果が出ています。

データの暗号化には注意するが、暗号鍵の管理は見落とされがち

実際に、多くの企業がデータファイルのセキュリティ管理に高い注意を払っています。それぞれのクラウドストレージの中で重要なデータをすでに暗号化して管理している企業も多いでしょう。しかし対称的に、暗号鍵の管理は見落とされがちです。システム開 発時やローンチ直後は暗号鍵が管理されていても、システムメンテナンスや運用を通じて、管理が曖昧になっていきます。

暗号鍵漏洩のリスク

いくらデータを暗号化して管理しても、暗号鍵が漏洩しては本末転倒です。暗号鍵漏洩はデータ漏洩に直結するリスクとなります。一方で、複数の暗号鍵を管理する工数が手間になり、管理が行き届かない実態もあるでしょう。この課題を解決するのがHSM(ハードウェア・セキュリティ・モジュール)です。

HSMを活用した暗号鍵の管理

HSMを使うことで、暗号鍵の外部流出や不正アクセスを防ぐことができます。暗号化したデータと暗号鍵を分離し、かつ暗号鍵を強固なハードウェアで守ることが可能です。HSMは、暗号鍵をHSMの外に出す仕組みがないため、暗号鍵の盗難リスクを担保することができます。 マルチクラウドでの暗号鍵管理は、今後ますます重要になってくることが予想されます。本セミナーでは、マルチクラウドの時代にHSMを活用してどのように暗号鍵を管理すべきかを、NRIセキュアテクノロジーズの提供するコンサルティングサービスと共にご紹介します。

プログラム

9:45~10:00 受付

10:00~10:20 暗号鍵漏洩の危険性

nCipher Security カントリーセールスマネジャー 森崇

10:20~10:40 HSMを活用した暗号鍵管理(仮) 

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 セキュリティデザインコンサルティング部 上級セキュリティコンサルタント  須田 直亮

10:40~11:00 質疑応答

主催

nCipher Security

協力

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

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暗号化は情報漏洩の最後の砦!テレワーク時代の情報セキュリティ対策セミナー

クロス・ヘッド株式会社

本セミナーは、クロス・ヘッド株式会社が主催する「暗号化は情報漏洩の最後の砦!テレワーク時代の情報セキュリティ対策セミナー」のご紹介です。

本セミナーは、Webセミナーです。

Web会議システム「Zoom」を利用します。 参加の方には登録後に主催企業から直接接続手順をご案内します。

After/Withコロナにおけるセキュリティの課題は?

2020年に入り、私たちの働き方は大きく変わりました。 多くの企業がテレワークによる在宅勤務の導入・整備を進める中で、新たに発生しているセキュリティリスクに対して、十分な対策が取れていない企業も多いのではないでしょうか。 特に情報漏洩リスクは、外部からのサイバー攻撃が増加していることもあり、従業員による事故のみならず、様々なセキュリティリスクを想定した対策が必要となります。

テレワーク環境における情報漏洩リスクの低減方法は?

しかし、これまでの境界防御型の出口/入口セキュリティ対策では新たなサイバー攻撃や、従業員のミスによる情報漏洩対策には限界があり、特に統制の執りづらいテレワーク環境下においては、システム担当者の頭の悩ませどころとなっています。 例えば、テレワーク社員が自宅PCから、誤って(場合によっては故意に)機密ファイルを社外のクラウドサービスにアップロードしてしまう、などのケースは、容易に想定されます。

本Webセミナーの第1セッションでは上記のような悩みを、DRM技術を利用したファイル暗号製品である『DataClasys』によって解消する方法を、株式会社DataClasysが解説します。

セキュリティと利便性はトレードオフ?

セキュリティを強化することで利便性が失われるというのは定説でしょうか? 複数のセキュリティ製品を組み合わせることで、セキュリティを強化しつつ利便性の確保も実現できるとしたら?

本Webセミナーの第2セッションではメール誤送信対策『safeAttach』による社外コミュニケーションにおける情報漏洩リスクの低減について、また、『DataClasys』と『safeAttach』とを組み合わせることでのセキュリティと利便性の両立について、クロス・ヘッド株式会社が解説します。

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:05 ごあいさつとWebinarのご説明

16:05~16:25 テレワークにも有効なファイル暗号化による情報漏洩対策

株式会社DataClasys 生方 啓一 (営業本部 ソリューション営業部)

16:25~16:45 『DataClasys連携ソリューションsafeAttach』 メール誤送信リスクも低コストでお得に対策!

クロス・ヘッド株式会社 赤木 滝一 (情報基盤サービス統括部 セキュリティ基盤サービス部)

16:45~16:50 アンケート

主催

クロス・ヘッド株式会社

協賛

株式会社DataClasys

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快適なテレワークのための、VPNの代替としてのリバースプロキシ―

3.2 株式会社ムービット

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

企業は本格的なテレワークの推進に取り組む

新型コロナウイルスの感染対策は、長期戦になります。 緊急事態宣言時、企業は暫定的なテレワーク環境の構築を行いました。 現在は、より本格的で恒久的なテレワーク環境の構築が求められています。

VPNを利用するケースが多いが、リスクが高い

テレワークでは、自宅などから社内システムへのアクセスに、VPNを利用しているケースが多いと思います。 しかしVPNは、以下のような課題が指摘されています。

一度社内ネットワークに接続してしまうと、全てのサーバーにアクセスできてしまい、セキュリティリスクが高い

全社員が一斉にVPNを使うことを想定していないため、トラフィックの集中、レスポンスの低下などが発生し、システムが使えない

VPNの代替としてのリバースプロキシ―

そこで最近では、VPNから他の方式に切り替える企業が増えています。 その代表的な方式が、リバースプロキシ―を導入するというものです。

リバースプロキシ―とは、社外から社内への接続時にこのリバースプロキシ―を経由するようにし、そこで認証(多要素認証を含む)を行い、また社内システムへのアクセス制御(誰がどのシステムにアクセス可能か制限)することにより、セキュアな接続を提供します。

また、帯域が圧迫することもなく、快適な接続を実現します。

テレワークにおけるVPNとリバースプロキシ―との比較

本セミナーでは、VPNとリバースプロキシ―との方式の違いを解説するとともに、その比較について説明します。

SAML認証やAD認証に対応のリバースプロキシ―「Powered BLUE」の紹介

また、SAML認証、AD認証、ワンタイムパスワード、クライアント証明書、などの認証方式に対応したリバースプロキシ―「Powered BLUE」についてご紹介します。

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:40 快適なテレワークのための、VPNの代替としてのリバースプロキシー

16:40~17:00 質疑応答

主催

株式会社ムービット

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巣ごもり消費で不正も急増。EC事業者が知っておきたい手口と対策

かっこ株式会社

本セミナーは、Webセミナーです。

zoomでのオンライン開催です。 お申込み後に参加URLをお送りいたします。

EC事業者のみなさんに、被害の事例や不正が増加する原因などをお伝えすることで、より安全で効率的なEC運営のお役に立てればと思います。

こんなことをお話します

(1)個人情報流出等の不正アクセスは4年間で約11倍に増加。被害事例や不正アクセスが発生することでの影響、対策とは?

(2)ネット通販で発生している「なりすまし注文」。ECにおけるクレジットカード不正利用被害額(年間)は222.9億円にもなり、年々増加。最新の不正傾向や手口を交え、課題解決の方法をお伝えしていきます。

今回はオンラインでの開催となります。ぜひお気軽にご参加ください。 ※同業の方等、弊社の判断で参加をお断りする場合がございます。

セミナープログラム

15:50-16:00 受付開始

URLからご参加ください

16:00-16:05 オープニング

16:05-16:30 あなたの会社も狙われる?最新の不正アクセス事情とWebサイトに求められる対策

かっこ株式会社 O-motion事業部 川口 祐介

16:30-16:55 ソーシャルディスタンス時代のネット通販における不正対策

かっこ株式会社 O-PLUX事業部 竹中 悠貴

16:55-17:00 アンケート

主催

かっこ株式会社

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Slackに添付した重要資料を、第三者にメールされても後から消す方法 ~漏洩リスク、文書...

3.2 株式会社ヴィセント

本セミナーは、Webセミナーです。

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

Slackで簡単に資料を共有したい

テレワークのコミュニケーションツールとして人気のSlack。 テキストだけでなく、WordやExcel、PDFなどのファイルもSlackに添付して情報共有を行っていると思います。

しかし、重要な資料がメールなどで漏洩してしまったら?

しかし、いったん自宅PCにダウンロードされたファイルは、システム管理者が気付かないまま、メールや無料のオンラインストレージなどを経由して、第三者に転送されてしまう危険性があります。

第三者にメール転送されても、後から消す方法

今回は、「FinalCode」を利用して、Slackの添付ファイルが万が一外部に漏洩してしまったときに、後から削除できる方法をご提案します。

「FinalCode」とは

「FinalCode」は、パスワードレスの暗号化サービスで、様々な種類のファイルに対応したIRM機能によって、ファイルを保護するだけでなく、追跡し、リモートで制御することができるまったく新しいファイルセキュリティソリューションです。 新製品の企画書や設計図データ等、ビジネスにおける全てのファイルに、最高の信頼と安心を提供します。

Slackの添付ファイル管理のリスク(他に移行できなくなるリスク)についても解説

また、Slackの添付ファイルについては他にも課題があります。 もし他のエンタープライズチャットに移行しようとしたときに、添付ファイルは移行できないというリスクがあります。 この点についても解説します。

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:50 Slackに添付した重要資料を、第三者にメールされても後から消す方法

16:50~17:00 オンプレパートナープログラムについて

17:00~17:30 質疑応答

主催

株式会社ヴィセント

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テレワーク社員に必要な能力は?企業はどこまで社員を管理するべきか?必要なツールは?セキュリ...

3.5

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

コロナが収束しても、元には戻らない

緊急事態制限は解除され、我々は徐々に普段の生活を取り戻しつつあります。

しかし、社会は不可逆に変化してしまいました。 生活やビジネスの全ての場面において、人と人との接触は制限されます。 また、企業では引き続きテレワークが推奨されています。

テレワーク社員に必要な能力は?企業はどこまで社員を管理するべきか?しないべきか?

テレワークにおいては、社員にもセルフマネージメントなどの能力が必用という議論もありますが、そうなのでしょうか?

また、企業においては、テレワークの社員をどこまで管理するべきか、それとも社員の自己管理に任せるべきか、議論があります。

テレワークに必要なツールは?セキュリティは?

テレワークには、Web会議ツールやエンタープライズチャット、クラウドで使える勤怠管理や経費精算など、様々なツールが必要だと言われています。実際はどのようなツールが必要なのでしょうか?

また、テレワーク環境では、どのようなセキュリティリスクがあるのでしょうか?どう対策すればよいでしょうか?

マジTECH:テレワークDAY

マジセミでは、そのような疑問を解決するため、7/22(水)に「マジTECH:営業・マーケDAY」を開催します。

※本セミナーは、マジセミ寺田と各出展企業との対談形式で行います。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:10 (仮)なぜテレワークに「TODO」が必要なのか?

(議論するテーマ) ・テレワークをする社員に「セルフマネージメントスキル」は必須なのか? ・社員の「セルフマネージメントスキル」を向上させるためにはどうすればよいのか?

12:10~12:20 (仮)テレワークの勤怠管理は、社員をどこまで管理して、どこまで信用すればよいのか?

(議論するテーマ) ・テレワークの勤怠管理は、社員をどこまで管理して、どこまで信用すればよいのか? ・その為に、勤怠管理システムにはどのようなツールが必要なのか?

12:20~12:30 (仮)テレワークにおいて、チャットボットは(どのような業務で)有効なのか?

(議論するテーマ) ・テレワークにおいて、チャットボットは(どのような業務で)有効なのか? ・懸念点はないのか?

12:30~12:40 (仮)テレワークで、ヘルプデスクの役割と業務はどう変化するのか?

(議論するテーマ) ・テレワークで、ヘルプデスクの役割と業務はどう変化するのか? ・その時、ヘルプデスクの管理システムには、何が求められるのか?

12:40~12:50 (仮)ウェビナー(Webセミナー)配信ツールに必要な機能は何なのか?何が重要なのか?

(議論するテーマ) ・ウェビナー(Webセミナー)配信ツールに必要な機能は何なのか?何が重要なのか? ・ウェビナー(Webセミナー)配信ツールはどのように選べばよいのか?

12:50~13:00 (仮)テレワークで必要なツール(Web会議、チャット、…)、結局何がどれだけ必要なのか?

(議論するテーマ) ・テレワークで必要なツール(Web会議、チャット、…)、結局何がどれだけ必要なのか? ・テレワーク用ツールはどのように選べばよいのか?

13:00~13:10 (仮)中小企業の働き方改革において、業務システムはどのように貢献できるのか?

(議論するテーマ) ・中小企業の働き方改革において、業務システムはどのように貢献できるのか? ・中小企業の業務システムはどうあるべきか?

13:10~13:20 (仮)人気のクラウド会計ソフト「freee」は、テレワークでどのように役立つのか?

(議論するテーマ) ・人気のクラウド会計ソフト「freee」は、他の会計ソフトと何が違うのか? ・「freee」は、テレワークでどのように役立つのか?

13:20~13:30 (仮)テレワークのために、業務システムのクラウド移行は必要なのか?

(議論するテーマ) ・テレワークのために、業務システムのクラウド移行は必要なのか? ・クラウド移行する場合、どのような手法でどの程度の期間とコストがかかるのか?

13:30~13:40 (仮)テレワーク端末には、どのようなリスクがあるのか?

(議論するテーマ) ・テレワーク端末には、どのようなリスクがあるのか? ・テレワーク端末の管理、何をどのように行うべきか?

13:40~14:00 (予備)

IT総合バーチャル展示会「マジTECH」とは?

COVID-19の影響でJapan IT WeekやInteropなど多くのIT系の展示会が中止になりました。そこで、宣伝機会が無くなっているIT企業のために、マジセミ株式会社が中心となり無料で出展/参加できるバーチャル展示会を開催します。たくさんご意見を頂きながら楽しい展示会を創っていきたいと思います。

バーチャル展示会の概要、及び無料出展はこちら(8月末まで受付)

https://lp.majisemi.com/online-exhibition

バーチャル展示会への参加について

※現在準備中、7/15開始予定

主催

マジセミ株式会社

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Slackに添付した重要資料を、第三者にメールされても後から消す方法 ~漏洩リスク、文書移...

3.7 株式会社ヴィセント

本セミナーは、Webセミナーです。

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

Slackで簡単に資料を共有したい

テレワークのコミュニケーションツールとして人気のSlack。 テキストだけでなく、WordやExcel、PDFなどのファイルもSlackに添付して情報共有を行っていると思います。

しかし、重要な資料がメールなどで漏洩してしまったら?

しかし、いったん自宅PCにダウンロードされたファイルは、システム管理者が気付かないまま、メールや無料のオンラインストレージなどを経由して、第三者に転送されてしまう危険性があります。

第三者にメール転送されても、後から消す方法

今回は、「FinalCode」を利用して、Slackの添付ファイルが万が一外部に漏洩してしまったときに、後から削除できる方法をご提案します。

「FinalCode」とは

「FinalCode」は、パスワードレスの暗号化サービスで、様々な種類のファイルに対応したIRM機能によって、ファイルを保護するだけでなく、追跡し、リモートで制御することができるまったく新しいファイルセキュリティソリューションです。 新製品の企画書や設計図データ等、ビジネスにおける全てのファイルに、最高の信頼と安心を提供します。

Slackの添付ファイル管理のリスク(他に移行できなくなるリスク)についても解説

また、Slackの添付ファイルについては他にも課題があります。 もし他のエンタープライズチャットに移行しようとしたときに、添付ファイルは移行できないというリスクがあります。 この点についても解説します。

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:40 Slackに添付した重要資料を、第三者にメールされても後から消す方法

16:40~17:00 質疑応答

主催

株式会社ヴィセント

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テレワーク環境を脅かす、なりすましメールや詐欺メールなどの脅威メールを防ぐ ~Office...

3.9 株式会社インターネットイニシアティブ

本セミナーは、Webセミナーです。

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

テレワークにおけるOffice365などのクラウドメール環境で、脅威メール/詐欺メールや情報漏えいのリスクが増加

  急速にテレワークが普及する中、自宅などからメールを使えるようにするために、Office365などのクラウドメール環境を導入する企業が増えています。   しかし同時に、なりすましメールやウィルスの添付などによって、テレワーク端末が不正アクセスやウィルス感染の被害にあうリスクが高まっています。   また最近では、新型コロナウィルスの不安につけこむ詐欺メールも増えているようです。    

Office365でもある程度は防げるが不十分

  Office 365 (Exchange Online)にも、迷惑メールフィルタなどは実装されていますが完全ではありません。 実際に脅威メールや詐欺メールがすり抜けてしまうケースもあります。  

人的ミスによる情報漏えいのリスク

  情報漏えいの要因はウィルス感染だけではありません。誤送信などの人的ミスで引き起こされることもあります。海外製のクラウドメール製品では、情報漏えい対策が不十分なケースが多く、考慮が必要です。  

脅威メール/詐欺メールのリスクと、Office365のセキュリティ強化の方法を解説

  そこで本Webセミナーは、脅威メール/詐欺メールや情報漏えいのリスクについて解説するとともに、Office365のメール関連のセキュリティを強化する「IIJセキュアMXサービス」についてご紹介します。    

Office365の大規模障害時でも、メール送受信だけは継続利用できるようにするには?

  さらに、昨年のようなOffice365の大規模障害で、メールが一切利用できなくなってしまった場合でも、メールの送受信を継続できるようにする方法についてもご紹介します。    

オンプレ環境のメールサーバーや、メールボックスのアウトソースにも対応

  もちろん、オンプレミスのメールサーバーにおける、脅威メールの防御やメールボックス自体のアウトソースも可能です。   本Webセミナーでは、お客様のメール環境に合わせた形でメールセキュリティを強化するための構成についても解説します。    

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:40 テレワーク環境を脅かす、なりすましメールや詐欺メールウィルスなどの脅威メールを防ぐ

16:40~17:00 質疑応答

   

主催

株式会社インターネットイニシアティブ

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テレワークで社内Webシステム接続のセキュリティを確保する方法 IDaaSと社内Webシス...

3.1 株式会社ムービット

本セミナーは、Webセミナーです。

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

本Webセミナーは、プレゼンテーションは録画した動画の配信となります。

プレゼンテーション後、質疑応答では、スピーカーが登壇し、直接皆様からのご質問にお答えします。 また、プレゼンテーションの途中でもご質問可能です。スピーカーがテキストで回答いたします。

急速に普及するテレワーク

働き方改革の元、テレワークの推進が叫ばれていますが、昨今の新型コロナウイルスの影響もあって、急速にテレワークが普及しています。

ID、パスワードだけでは危険

しかし、自宅などの社外環境から、インターネット経由で社内システムにアクセスさせる場合、セキュリティ対策が必要です。

社内からのアクセスの場合、通常はID、パスワードだけでシステムにアクセスすることができますが、インターネットからのアクセスの場合、「パスワードリスト攻撃」などの不正アクセスの対象になり、危険です。

ワンタイムパスワード、クライアント証明書などの多要素認証

そこで、ID、パスワードなどのほかに、ワンタイムパスワードやクライアント証明書、SAMLなどによる認証を加えて、多要素認証を実現する必要があります。

しかし、既存の社内システムを多要素認証に対応させるのは大変です。

リバースプロキシ―を設置するだけで簡単に既存の社内Webシステムへ多要素認証でアクセス

そこで本セミナーでは、リバースプロキシ―を設置するだけで簡単に既存の社内Webシステムへ、ワンタイムパスワードやクライアント証明書、SAMLなどの多要素認証でアクセスできる、「Powered BLUE」シリーズをご紹介します。

社内WebシステムとIDaaS「トラスト・ログイン」との認証連携も

また、最近ではAzureADをはじめIDaaSなどのID管理サービスを使っている企業も多いと思います。

本セミナーでは、リバースプロキシ―を設置するだけで簡単に既存の社内Webシステムへ認証連携する方法や、無償で利用できる国産IDaaS「トラスト・ログイン」についてもご紹介します。

インターネット上に新規でWebサイトを構築する場合

さらに、新規でWebサイトを構築する場合にも、SAML/OTP/SSLクライアント認証を簡単に追加できる、「Powered BLUE Webサーバー」についてもご紹介します。 自社Webを簡単にSAML認証のシングルサインオンで運用できます。

テレワーク関連の国や自治体などの助成金

現在、テレワークの導入に際して利用ができる国や自治体で提供の助成金についても紹介します。

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:20 Powered BLUEによる、社内Webシステムへの認証強化、及びIDaaSとの認証連携について

株式会社ムービット 谷地田 工

16:20~16:35 無償で利用できる国産IDaaS「トラスト・ログイン」のご紹介

GMOグローバルサイン株式会社 沼尻 孝信

16:35~16:40 Powered BLUEの「Web認証やトラスト・ログインとの連携」のデモンストレーション

株式会社ムービット 谷地田 工

16:40~17:00 質疑応答

主催

株式会社ムービット

協力

GMOグローバルサイン株式会社

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