製造DX・物流DX

製造DX・物流DX

Manufacturing industry

製造DX・物流DXの課題を解決するウェビナー

自動運転、ビッグデータ活用、AI/IoT 導入、サプライチェーン改革...。デジタル化が急速に進んでいる製造・物流業界を対象としたデジタルトランスフォーメーション&ロジスティクス4.0 関連のウェビナー/オンラインセミナー。

製造DX・物流DX
最新&人気ウェビナー

該当するセミナーはありません

製造DX・物流DX
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

板金製缶業界向け:「現場経験がなくても見積作成」は可能か ~「見積の属人化」×「どんぶり勘定...

3.7 ゼロフォー株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

「見積作成の属人化」が問題となっている

近年、板金加工や製缶などの金属加工業での「見積作成の属人化」が大きな問題となりつつあります。

金属加工業では、顧客図面から材料費、工程、労務費などの製造原価を見積もる必要がありますが、この部分は技術者の経験に依存する要素が多く、課題となっています。

多くの企業で、熟練の技術者しか見積作成ができないというケースが発生しており、見積作成が簡単に引き継げないことや、見積回答が遅れること、技術者の経験に基づく見積作成によるばらつきの問題も生じています。

熟練者であっても新人であっても、「従業員の誰もが正確な原価計算ができ、根拠のある見積作成ができる」状態を実現するための仕組みづくりが強く求められています。

金属加工業での見積作成の難しさ

しかしながら、金属加工業の製造原価を正しく算出することは容易ではありません。

まず、切断、曲げ、溶接、組立、表面処理、検査などの多くの工程があり、ロット数や原材料費だけでなく、金属の特性や加工設備の知識も必要になります。また要求される仕様や製品の特性から、どの加工方法を選択するかといったことが重要となっており、ここも技術者の知見や経験が重要な役割を果たします。

様々な製品形状の大きさや特性、ロット、品質条件に対応した、適切な加工条件の選択などのノウハウを共有する必要があります。

現場未経験でも、板金加工、製缶業界の見積を作れるようにする

本セミナーでは、板金/製缶加工の見積・原価計算ソフト「iQシリーズ」を活用した、金属加工業における「見積作成の属人化」の課題解決方法について詳しく解説いたします。

iQシリーズは、「誰でも簡単にブレない見積作成」かつ「利益を残す」をコンセプトに掲げており、2次元図面や3次元データを利用することにより、加工経験や知識がない方でも、簡単に根拠のある見積を作成することが可能です。 2次元図面の場合、PDFなどで取り込んだ図面をなぞることで簡単に簡易CAD図面が作成でき、形状を認識することが可能です。3次元データの場合は、「SOLIDWORKS」や「parasolid」、「STEP」などのデータに対応しており、アッセンブリデータでも素早く簡単に、見積りが作成できます。

このセミナーは、板金加工や製缶などの金属加工業において、熟練技術者からの世代交代に課題を抱える方、根拠のある見積を作成したい方、製造原価を把握して利益を管理したい方、見積作成時間を短縮したい方など、見積作成に関する課題を抱える方や効率化を目指す方に特におすすめです。

講演プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 板金製缶業界向け:「現場経験がなくても見積作成」は可能か

15:45~16:00 質疑応答

主催

ゼロフォー株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

「非破壊」×「全数検査」で素材内部の微細欠陥を検出する ~超音波探傷システムを検査スピードを...

3.9 株式会社宇部情報システム

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

品質要求の厳格化により、非破壊検査のニーズが高まっている

近年の製造業では、機器の小型化や集積密度の向上が進み、品質要求がますます厳格化しています。特に半導体や電子部品では、基板、封止部品やセラミック素材製品などの微細なクラック、製品内部のボイド、積層製品の剥離といった内部欠陥が、デバイスの動作不良や寿命短縮に大きな影響を与えるようになってきました。

以前は、これらの欠陥を確認するためには、実際に対象の製品を切断して目視検査をするという破壊検査が主流でした。しかしこの方法は検査担当者の技術・経験に依存するため、工数の増加に加えて、検査結果のばらつきによる欠陥品の流出が課題となってました。部品の内部構造がより複雑になるにつれて、目視での欠陥検出はますます困難になると予想されます。

これらの背景から、製品を傷つけない非破壊検査のニーズは、技術進化や機器の性能向上とともに急速に高まっています。また高い品質要求に応えるために非破壊検査を自動化して、全数検査へ移行するといった要望も増えています。

非破壊検査を導入するには知見が必要になる

しかしながら、非破壊検査には超音波やX線など多くの手法があり、それぞれの得意とする項目や利用制限が存在します。対象となる製品の特性に合わせて適切な方法を選択する必要があります。

また内部のデータが取得できたとしても、すべての欠陥が検知できる保証はなく、破壊検査と比べて一定の不確実性が残ります。

加えて、非破壊検査を生産性を落とさず自動化して全数検査を実施するには、効率的な検査手法、周辺機器、適切なソフトウェア、膨大なデータの管理方法などを総合的に考慮した目的に沿った検査システムを構築することが重要です。

「非破壊」×「全数検査」を実現するには

今回のセミナーでは、非破壊検査の、特に超音波を用いた内部欠陥の検査手法について、どんな特長があるのか、どんな欠陥が検知できるのか、また実際の現場で運用するためにはどんな課題があるのかについて詳しくご説明致します。

また非破壊検査の全数検査についても、検査システムをどうやって最適化するのか、当社が検査装置の設計から組立まで一気通貫で対応してきた実際の事例をご紹介します。

非破壊検査の導入を考えているが、どの手法を選択すれば良いか悩んでいる方、自社製品の欠陥がどこまで検知できるのかを知りたい方、非破壊検査を全数検査へ移行したいが課題を持っている方などに特におすすめです。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 「非破壊」×「全数検査」で素材内部の微細欠陥を検出する ~超音波探傷システムを検査スピードを落とさずインテグレーションする方法とは~

11:45~12:00 質疑応答

主催

株式会社宇部情報システム(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

電力・ガス・水道、空港・鉄道、警察・消防、製造、ビル管理などにおけるコントロールルームの課題...

3.9 ブラックボックス・ネットワークサービス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

重要インフラや生産現場における、コントロールルームや監視制御室の現状

重要インフラや工場などの各産業のコントロールルームでは、各種サーバや設備からの出力と、監視や情報共有用途のカメラの映像など、多くのメーカーの製品を混在して取り込めるシステムが求められています。作業の複雑化や、現場の省人化が進むにつれ、遠隔での制御や監視対象のサーバ・設備・カメラは増える傾向にあります。そのため、システムが複雑になったり、運用・管理者の負荷が高まる課題が生じています。

複数コンソールの複雑な操作や、映像の遅延などが、致命的になるケースも

重要インフラなどのモニタリングにおいては、リアルタイムの画像確認が必須。 そのためには、円滑な操作・表示がもとめられます。しかしながら、従来のシステムでは、複数のコンソールでの切替など操作が煩雑で、確認すべき映像をタイムリーに表示できないケースがあるのも実状です。適時に正確なデータ表示が求められ、信頼性が不可欠なコントロールルームに最適なソリューションとは何か。豊富な導入事例を用いて解説いたします。

IP-KVMの進化系、Software Defined KVMによる一元的な管理とは

Software Defined KVMは、これまでのシステムでは対応が難しかったさまざまな課題の解決に繋がる新しいコンセプトの新製品です。 遠隔にある複数のサーバや設備を簡単に切り替えて1箇所からの操作が可能となるIPKVM。 このIPKVMの進化系であるSoftware Defined KVMは、1枚のモニタで最大16台(モニタを4枚接続すれば、最大64台)の異なるサーバ・設備を分割表示し、直接操作も可能。またRDPやPCoIPをサポートしており、仮想マシンへの接続も可能で、今後はH.264/H.265にも対応しネットワークカメラの映像も直接取り込める予定です。 従来だと物理サーバ、仮想サーバ、メーカごとの各種設備、カメラ映像とそれぞれ異なるシステムを構築するようなケースでも、Software Defined KVMを活用いただくと、全ての遠隔制御/管理システムを統合することで、設計・構築が簡単になり、運用・保守性も大幅に向上します。

このような方々におすすめいたします

数枚のモニタを集約するような小規模な監視制御卓から、数十~数百のモニタやサーバ・設備・カメラがあるような大規模コントロールルームまで、全ての規模のシステムに最適なソリューションをご提案することが可能です。 実際の操作をご覧いただきながら、Software Defined KVMの特長と今後のコントロールルームや監視制御室の構築/リプレースを検討している方に向けて、検討にあたり考慮すべき点をわかりやすく解説いたします。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 電力・ガス・水道、空港・鉄道、警察・消防、製造、ビル管理などにおけるコントロールルームの課題とは?

11:45~12:00 質疑応答

主催

ブラックボックス・ネットワークサービス株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

工場やプラントなど、劣悪な環境でもスマートグラスは使えるのか? ~具体的な導入事例の紹介と防...

3.9 ビュージックス ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

熟練工の技術継承の課題解決としてのスマートグラス

製造業の多くの企業が人手不足に陥っており、特に熟練工は年々深刻化しています。 従業員の高齢化の問題も浮き彫りとなっている今、製造業でのDX推進は喫緊の課題となっています。

製造業におけるスマートグラス導入の壁とは?

熟練工の技術継承において、スマートグラスの導入を検討される企業が増えています。 しかしながら、グラスの曇りや、作業ヘルメットとの干渉など、製造業ならではの導入の壁があり、導入を試みたものの、うまくいかないケースが散見されるのが実状です。

失敗しないスマートグラスの製品選びのポイントとは?

製造業でのスマートグラスを導入においては、小型で、作業の邪魔にならない、作業内容の簡単録画ができるなど、様々なポイントがあります。 また、防塵、防水など作業現場の特徴を事前に分析することも導入成功の鍵となります。 どのようなスマートグラスを選べばよいか、豊富な導入事例に基づいてわかりやすく説明します。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 工場やプラントなど、劣悪な環境でもスマートグラスは使えるのか?~具体的な導入事例の紹介と防塵・防水など、製造業におけるスマートグラスの選び方を解説~

11:45~12:00 質疑応答

主催

ビュージックスジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

複雑化する製品構成がまねく、製造業の「見積作成に数週間かかる問題」をどう解決すればよいのか ...

3.3 シンコム・システムズ・ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

製造業の取り巻く見積環境、すぐ変更される製品構成と価格変更

近年、特に顧客の特定の要件に基づいて設計や製造を行うカスタム製造業においては、テクノロジーの進化、顧客ニーズの多様化、各国の規制など、様々な要素により、製品のバリエーションは増加傾向となり、部品構成はますます複雑化しています。

加えて、製品のライフサイクルの短縮、半導体不足、原材料の価格高騰などの影響により、製品構成や部品の原価の変更も頻発しています。

そのため営業部門の見積もりプロセスは年々複雑になっています。

顧客と設計部署との調整、見積作成の工数は増えつづける

これらの背景から、営業担当者は、顧客に価格を提案するたびに、顧客の要件を満たすために必要なオプションに抜け漏れが無いか、部品の組み合わせが正しいかなど、最新の部品データを元に部品構成を確認する必要があります。

そのため、営業担当者は商談を進めるにあたり、営業部門だけでなく、設計部署などの各種専門部署との密な協力が必要になります。

場合によっては、顧客の要件を正しく把握するために、設計のエキスパートが顧客との商談に同席する必要もあるため、関連部署との調整がスムーズに進まなかったり、構成ミスのための手戻り、部品の終息による構成や価格変更など、様々な要因で見積書の作成に数週間以上、時には1か月近くの時間がかかってしまうといったケースも発生してしまいます。

ビジネスの機会損失の防止、関係部署の工数の短縮、顧客との信頼関係構築のためにも、見積もりプロセスの効率化を行う事は重要です。

次世代CPQで「誰でも」「すぐ」見積を作れる

本セミナーでは、複雑な製品構成の見積もりを効率化する コンフィグレータである「Cincom CPQ」を用いた、営業部門の見積プロセスを効率化する具体的な方法を詳しくご説明いたします。

「Cincom CPQ」は、製品構成から価格設定、見積作成まで完結しCRM、ERP等他システムとの連携も可能なサービスプラットフォームです。これにより営業担当者は、バリエーションが何通りもあるような複雑な構成の製品であっても、正確な見積が作成できるようになります。 またローコード開発にも対応しているため、ITの専門家でなくても構成の修正や運用が可能です。

専門家の確認が無いと見積作成が出来ずに困っている方、顧客への見積レスポンスに課題を持っている方、見積ミスや構成変更による手戻りが発生している方などに特におすすめです。

講演プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 複雑化する製品構成がまねく、製造業の「見積作成に数週間かかる問題」をどう解決すればよいのか ~「専門家が捕まらない」「頻発する価格変更」などに対処する、次世代CPQを使った営業効率化のすすめ~

15:45~16:00 質疑応答

主催

シンコム・システムズ・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

自宅でもプライバシーに配慮しながら、高齢者の生活を見守るためには? ~高画素な赤外線センサー...

3.8 三菱電機株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

本セミナーは、2023/09/15に再放送いたします

ご都合の良い日程でお申し込みください。 2023/09/15開催はこちらからお申込いただけます。

一人暮らしの高齢者。生活を見守りたいが、カメラではプライバシーへの配慮がむずかしい

これまで防犯や見守りといった監視はカメラによって行われてきました。 しかし、自宅では見守られる方が監視されていると感じないようにする配慮が求められます。 特にトイレや寝室などプライベートな場所にはカメラを設置したくないと希望される場合があります。

プライバシーに配慮した環境における人感センサーの限界とは

これまではプライバシーに配慮した情報の取得には人感センサーが用いられてきました。 しかし、浴室で倒れている場合や、トイレで動けなくなった場合など、対象となる人物に動きがない場合はセンサーで感知できないケースが発生します。 これまでの人感センサーでは、自宅というプライバシーを配慮すべき場所では限界がありました。

シルエットまで見える、解像度の高い赤外線センサーで、姿勢や状態を把握

今回ご紹介する「MelDIR」は、赤外線センサーで被写体の「シルエット」と「温度」を取得します。 そのため、対象者のプライバシーを保護しつつ、姿勢や状態の把握が可能です。 高齢者の転倒や、深夜の徘徊、体表面の温度測定まで、細やかな状況把握を行うことで高齢者の暮らしを見守ります。 どの程度の解像度のシルエットが見られるのか、感知できる範囲は?などについて実際のデータをお見せします。 現在、プライバシーへの配慮や熱源の感知に対して、さらに最適なセンサーを探されている開発企画の担当者や責任者様に、ぜひ参考にしていただきたいです。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 自宅でもプライバシーに配慮しながら、高齢者の生活を見守るためには?~高画素な赤外線センサーで、IoTにおける監視カメラや人感センサーの課題を解決する~

10:45~11:00 質疑応答

主催

三菱電機株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

中堅・中小製造業でも必須の「脱炭素」 製造GX・製造DXを踏まえた、最初の一歩 ~ものづくり...

3.6 三菱電機ITソリューションズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

経産省からリリースされた「ものづくり白書」 中堅・中小企業でも取り組みが始まった、製造GX・製造DX

2023年6月に経済産業省からリリースされた「ものづくり白書」 製造業を取り巻く環境、そして、製造業のビジネスモデルに大きな変化が生じています。 製造業を取り巻く環境の変化と我が国製造業の現状について、中小企業でも取り組みが進んでいる製造GX(グリーントランスフォーメーション)・製造DX(デジタルトランスフォーメーション)について、紐解きます。

初めての「脱炭素」「カーボンニュートラル」 中堅・中小企業で始める最初の一歩について解説

SDGsとも密接に関係している「脱炭素」「カーボンニュートラル」。中堅・中小の製造業においても、積極的な取り組みが求められています。 しかしながら、「どのように進めればよいかわからない」「何から手をつけてよいかわからない」といった課題を抱える企業が多いのも実情です。 最初の一歩として、エネルギーの最適化からCO2削減までを見える化するツールを紹介します。

製造GXと強く結びつく製造DX 新しい製造業のかたちを考える

カーボンニュートラルを目指し、「環境と調和する社会」をつくるために、どのような活動が必要か。 製造GXを実現するためには、製造DXの取り組みが必須と言われています。 製造業における「デジタイゼーション」「デジタライゼーション」「デジタルトランスフォーメーション(DX)」について、そして新しい製造業のかたちについて、解説いたします。

※従業員規模1000名以上の企業の方、製薬・医療機器メーカーの方はお断りする可能性がございます。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 中堅・中小製造業でも必須の「脱炭素」 製造GX・製造DXを踏まえた、最初の一歩~ものづくり白書の解説、初めての「カーボンニュートラル」挑戦のために~

15:45~16:00 質疑応答

主催

三菱電機ITソリューションズ株式会社(プライバシー・ポリシー) 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社は、2025/4/1から三菱電機デジタルイノベーション株式会社となりました。 三菱電機デジタルイノベーション株式会社:https://www.MitsubishiElectric.co.jp/medigital/

協力

三菱電機フィナンシャルソリューションズ株式会社(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

「過去データの流用」で、パラメータ最適化を用いた装置制御「手法」を見直す ~設計開発の熟練人...

3.9 株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

熟練人材不足の解決には「過去データの流用」がカギとなる

製造業の現場では、熟練技術者不足が深刻な問題となっています。その解決方法の一つとして、既存の設計データや過去の作業記録などの「過去データ」をAIで解析することで、過去のノウハウや知見を引き継ぐことが可能になり、業務の自動化が実現できます。

これにより、属人化の解消や、作業効率化が実現できることから、「日々の生産活動」を円滑にするのはもちろんの事、設計者は次世代設計開発へ更に注力することが可能となります。

過去データの流用が円滑に進まない企業は多い。「整理」と「最適化」の難しさ

しかしながら、これらの「過去データ」は、使いやすく整理されていることは稀です。

多くの場合は、データはさまざまな形式で、分散されて保存されています。不完全や不正確なものも紛れており、データの品質が一定していないケースもあります。

これらのデータを整理したとしても、精度が高く汎用的に利用できるAIモデルを構築する事は容易ではありません。目標値が変更されると、また一から試行錯誤して、AIモデルを作りこむ、といった事も起こりえます。

過去のデータを適切に活用するためには、そのデータの特徴を正しく理解した上で「整理」して、目的に沿った適切な「最適化手法」を選択する必要があります。そのためには、両方の知見を持つ、AI人材の確保が必要になります。

テクノプロにおける「AIのオーダーメイド型支援」とは

「AIのオーダーメイド型支援」とは、既存製品ではなく、お客さまがお持ちのデータ種類・性質に応じて、最適手法で構築した技術支援サービスとなります。既存製品では困難なお客さまの詳細な課題解決に貢献します。

テクノプロ・デザイン社では、長年製造業で業界最大規模の技術サービスを提供して参りました。 特にデータサイエンス領域では、データサイエンティストが実際のお客様の現場に入り、具体的な業務課題をお客様と一緒になって解決して参りました。

本セミナーでは「パラメータ最適化を用いた装置制御」に焦点を当て、データ整理にはどのような観点が重要か、どんな進め方で取り組めばよいのかを、お客様と一緒に解決に導いた具体的な事例と共にご説明いたします。​ 「データを利活用をしたいが、どこから手を付けていいのか分からない」 「最適化問題に取り組んでみたが、予測モデルの精度に課題がある」​ 「設計現場で熟練技術者の代わりとしてAIを活用したいが、AI人材の確保に苦労している」​ という方に特におすすめです。​

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 「過去データの流用」で、パラメータ最適化を用いた装置制御「手法」を見直す ~設計開発の熟練人材不足を解消する、AI時代の「データ活用力」~

10:45~11:00 質疑応答

主催

株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

使用済み製品の「資源循環」に向けて、回収と再資源化のスキームをどう構築すれば良いのか ~リサ...

3.6 株式会社リーテム

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

持続可能な社会の実現と企業責任

近年、気候変動や持続可能な開発目標(SDGs)などの社会課題の解決のために、製造業界でも資源の枯渇や環境配慮に対応する必要が出てきています。これを実現するためには、「資源循環」と呼ばれるアプローチを取ることも重要です。

従来の製造業では、自社の製造過程で生じる副産物や廃棄物のリサイクルに取り組んできました。しかし、今後はさらに一歩進んで、販売後の使用済み製品に対しても資源や製品を循環させる「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への取り組みが求められます。

具体的には、使用済み製品を回収し、これまで廃棄していた資源に対してリサイクルプロセス(解体、破砕、選別など)を行い、鉄、アルミニウム、金銀銅、プラスチックなどの再生原料として活用する取り組みがその一例です。これにより、廃棄物の削減や脱炭素(カーボンニュートラル)の実現に繋がります。

資源循環のスキーム構築には、多岐にわたる専門知識が必要

しかしながら、資源循環のスキームを構築するには、様々な知識やノウハウが必要となります。

たとえば広域認定を取得するにも、廃棄物処理法や各種リサイクル法など、環境規制に関する法律や条例などの知識が必要となります。

また製品の種類に応じたリユースやリサイクルの手法についての幅広い知識も必要です。

さらに、どのように使用済の製品を回収するのか、運搬業者や処分業者をどう選定するか、など検討しなければいけない事が多く、資源循環のスキームを構築するには、幅広い専門性に加えて、スキーム構築のノウハウが求められます。

リーテムの提供する資源循環構築サービスとは

本セミナーでは、リーテムの資源と廃棄物の分野における長年の経験と実績を活かして、企業様の自社製品または販売製品の循環の仕組みづくりについて、どうやってスキームを構築すればよいのか、どんな知識が必要になるのかを、具体的なケースをもとに詳しくご説明致します。

リーテムでは、広域認定やプラスチック使用製品の自主回収・再資源化認定の取得支援なども行っています。

資源循環の取り組みを進めたいが課題があると考えている方、広域認定を取得するための調査を行いたい方、回収・再資源化のスキームを構築したいが、何から着手すれば良いかわからない方などに特におすすめです。

講演プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 使用済み製品の「資源循環」に向けて、回収と再資源化のスキームをどう構築すれば良いのか ~リサイクル手法の検討から、処理業者の選定、広域認定取得まで~

13:45~14:00 質疑応答

主催

株式会社リーテム(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る