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「脱PPAP」から始める、メールからの情報漏えい対策 ~巧妙に仕組まれた攻撃メール、従業員...

3.6株式会社ハイパー

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

後を絶たない、従業員の不注意による「情報漏えいの被害」

近年、テレワークの普及で従業員の働く環境が変化している中、そうした状況をつけ狙うサイバー攻撃が増えています。 また、従業員の不注意で個人情報や機密情報を漏えいさせてしまう事例は後を絶ちません。IPAが公表した「情報セキュリティ10大脅威 2021(組織編)」でも「不注意による情報漏えい等の被害」が9位になるなど、現状に応じた適切な対策が求められています。

人の感情に訴えかける攻撃メールは、特に注意が必要

特に、取引先企業とのやり取りや社内外のコミュニケーションで日々利用するメールには、多くのセキュリティリスクが潜んでいます。 不特定多数に送られる「フィッシングメール」に加えて、特定の組織や担当者を狙った「標的型攻撃メール」、金銭の搾取を目的とした「ビジネスメール詐欺」も増えています。 関係者になりすました巧妙な手口によって、ついメールを開いてしまうと、悪意のあるサイトに誘導されたり、ウイルスに感染してしまい、そこから情報漏えいにつながることもあります。 セキュリティ製品・サービスを導入して環境を整えるとともに、従業員に対するセキュリティ教育も欠かすことができない対策の1つです。

「脱PPAP」を目指す企業が増加中、日々利用するメールに潜む多くのセキュリティリスク

さらに、受信時の対策だけではなく送信時の対策も求められております。最近は、メールからの情報漏えい対策の主流だったパスワード付きzipファイルをメールに添付する、いわゆる「PPAP」のセキュリティリスクが指摘されました。 2020年には、中央官公庁がPPAP方式の廃止を打ち出し、「脱PPAP」を目指す企業が増えています。

メールの送信時/受信時、それぞれの場面で有効なセキュリティ対策を紹介

本セミナーでは、メールにまつわる代表的な攻撃手法やリスクが「どのような影響を与えるのか」、また「その被害を防ぐために必要な対処法のポイント」などを分かりやすく解説します。 さらに、メールの送信時/受信時、それぞれの場面で有効なセキュリティ対策を具体的なツールを交えてご紹介します。 メールセキュリティ対策の強化、従業員のセキュリティ意識の向上を進めたい担当者の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

9:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:25 日々の取引先とのメール送受信に潜むセキュリティ上のリスクと必要なセキュリティ教育とは?(株式会社ハイパー)

10:25~10:45 今まで通りメール添付で送るだけで「脱PPAP」を実現する方法(株式会社リステック)

10:45~11:00 質疑応答

主催

株式会社ハイパー(プライバシー・ポリシー

共催

株式会社リステック(プライバシー・ポリシー

資料を見る

Citrix Future of Work Tour 2021 Japan - Digit...

4.0シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「citrix-future-of-work.jp」「mynavi.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本ページは、主催: シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社、協力:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局 のWebセミナー 『Citrix Future of Work Tour 2021 Japan - Digital 人を中心に新たな働き方をデザインする ― Redesigning the Future of Work ―』のご紹介です。


昨年、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全世界的に採用が進んだテレワークはパンデミックへの一時的な対策ではなく、“ニューノーマル”な働き方を実現する手段として広がりを見せました。 あれから1年半以上が経過した現在になっても、未だに新型コロナウイルスを取り巻く状況は油断ができず、世界はまさにwithコロナの時代の真っただ中に突入しています。日本の多くの企業がこの新しい時代に対応する働き方を模索し、そして今、まさにその進捗を確認すべき時期を迎えているとも言えます。

企業の皆さまがこの2年弱の間で取り組み、結果として浮かび上がってきたひとつひとつの課題。本イベントでは、それらの課題に対し現実的な解を見いだせる様々なトピックを取り揃えるとともに、来るべきAfterコロナ時代における、「人」を中心に据えた「働き方の革新」を実行/進化させるためのヒントをお届けします。

今日の多様化するワークスタイルやリモートワーク、益々重要性が増すセキュリティ対策、BCP対策、モバイルデバイス活用への戦略的な取り組みなどを支援するシトリックス製品/ソリューションをご紹介するとともに、協賛パートナー様との連携ソリューション、国内の最新事例、人を中心とした新たな働き方をご紹介いたします。 また豪華なゲスト講演の数々を是非お楽しみください。 皆様のご登録・ご参加をお待ちしております。

先着2,000名様にご登録特典として、特製ノベルティをお送りいたします!


注目のセッション

2021.11.24 WED2021.11.25 THU
2021.11.26 FRI
10:00-11:00 働き方を問う! 日本企業が持つべき真の実行力とは
元大阪府知事・元大阪市長
橋下徹 氏
働き方イノベーションと従業員エンゲージメント
ケイアンドカンパニー株式会社
代表取締役社長
高岡 浩三 氏
多様化が進む世界で、日本が目指すべき働き方とは?
国際政治学者
シンクタンク、株式会社山猫総合研究所 代表
三浦 瑠麗 氏
#DAY1
時間トラックAトラックB
09:00-09:30 【M-1】 ##今さら聞けない!徹底解説Citrix Virtual Apps and Desktops Citrixの仮想アプリケーション仮想デスクトップソリューションであるVirtualApps and Desktopsのオンプレ版、クラウド版のアップデート情報の振り返り、今後のリリース予定についてお伝えします。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部パートナーSE部 リードシステムズエンジニア 越川 達也 氏 【M-2】 ##今さら聞けない!Citrix のロードバランサ Citrix ADC を採用するときのポイント Citrix ADC は、負荷分散・通信暗号化・リモートワーク・WAF・DDoS対策等の様々な用途で活用されていますが、Citrix ADCをご利用されていないユーザ様からは、「他社にも同じような製品あるが、どのようなケースでCitrixは選ばれるの?」とか、「Citrixは他社とどこかちがうの?」と聞かれることがあります。実は多くの方に知られてない明確な採用理由があります。本セッションでその理由をご紹介します。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部パートナーSE部 シニアシステムズエンジニア 笠原 健 氏
10:00-10:50 【K-1】 ##ご挨拶 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 尾羽沢 功 氏 ##働き方を問う! 日本企業が持つべき真の実行力とは 元大阪府知事・元大阪市長 橋下徹 氏
11:00-11:40 【D-1】 ##ニューノーマル時代に向けてレジリエンスの視点を~「デジタルワークスペース」で変わる働く環境~ 感染症対策と経済活動の両立に向けて企業では各種取り組みが実施されてきましたが、ニューノーマル時代を見据え、働き方や仕事の進め方の本格対処をおこなうべき転換期にきています。多様な働き方の実現、従業員の業務効率を妨げないITインフラのあり方、効率的な遠隔コミュニ―ケーションなどへ対応しつつ、EX(従業員満足度)やセキュリティを高める必要があり、レジリエンス(変化の激しい環境に適応・回復できる能力)の視点がいま注目を集めています。本セッションでは、ニューノーマル時代に向けてキーとなるレジリエンスについて紹介、また、「デジタルワークスペース」による解決策を事例を交え解説します。 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ コンサルティング&ソリューション事業本部 デジタルビジネスソリューション事業部 デジタルワークスペース統括部 部長 遠藤 由則 氏
11:50-12:20 【C-1】 ##新時代に「勝ち続ける」企業の働き方 コロナ禍により、一層ITへの投資やDXに対する注目は飛躍的に高まってきました。日本はいま「新しい働き方」「新しい構造」へのシフトを迫られています。 「ボーンデジタル」時代の人員をいかに確保し、かつ従業員と組織のパフォーマンスを最大限に引き出すために会社中心の働き方から「人」を中心とした柔軟な働き方はますます重要になります。 ビジネス状況に即対応できる仕組みや組織を強固で健全に仕事を完遂させるテクノロジーの活用で、従業員の働きがいやモチベーションを上げ、生産性を向上させる事が広く求められています。 本セッションでは、競争優位性を確保し、高い次元でセキュリティを確保しながらどのように新しい働き方とDXの推進を実現すべきなのかをご紹介いたします。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールス・エンジニアリング統括本部 統括本部長/常務執行役員 永長 純 氏
12:30-13:00 【P-1】 ##「脱IT土方のためのDaas導入・運用ポイント」 ニューノーマルな時代に入り、働き方の多様性を実現する上で場所を選ばずに働ける利便性とセキュリティ対策を両立した仮想デスクトップを導入される企業が増えています。 IIJでは長年Citrix Cloudを組み合わせた仮想デスクトップを提供しておりますが、本セッションでは仮想デスクトップサービスを運営しているIIJから具体的な事例を踏まえて、お客様が導入・運用でハマってしまったポイントをお伝えします。 株式会社インターネットイニシアティブ ネットワーク本部 エンタープライズサービス部 仮想デスクトップサービス課 課長代行 芦川 大介 氏 【P-2】 ##Citrixに物申す!ココが惜しいよCVAD Standard for Azure AVD+CVAD Standard for Azureの導入を着実に増やしてきた丸紅ITソリューションズとCitrixエンジニアの方とのパネルディスカッション。フルクラウドDaaSの全社導入で必須となるCVAD Standard for Azureの優位性についてはもちろんのこと、経験してわかってきた導入、運用時の注意すべき点のみならず、この機会にCitrixへの改善要望も忖度なくお伝えする予定です。 丸紅ITソリューションズ株式会社 ソリューション事業本部 セキュリティソリューション部 セキュリティソリューション一課 上級PM 村田 信史 氏
13:10-13:50 【U-1】 ##在宅コール業務からみえたウェルビーイングの重要性 ###VoEによる改善と見えないコミュニケーションへの対応~ 新型コロナウイルス感染症は社会に働き方の変化を与えており、保険業界、コールセンター業界においても在宅勤務が進んでいます。在宅勤務は通勤時間0等のメリットがある一方、Non-Verbal Communicationによる円滑なコミュニケーションから、オフィスと在宅の業務環境の違い等による見えないコミュニケーションへの変化により、社員のストレス増加が問題となっています。この問題に対して当社取組事例から「人を中心」とした働き方を提言します。 チューリッヒ生命保険株式会社 CRM部 CRM部長兼カスタマーケアセンター長 三浦 俊一 氏 【U-2】 ##Citrix Virtual Appsを活用した自治体職員のワークスタイル変革 「いつでも、どこからでも快適にアクセスできる。」このコンセプトは、社会が急激に変化しても揺らぎませんでした。むしろ、その価値は日に日に高まりを見せています。  富士市役所が20年に渡りCitrix製品及びシンクライアント端末を使い続けるその理由と、テレワークや職員間のコミュニケーションを支えるツールの導入など、自治体職員のワークスタイル変革に向けた現在の姿を紹介します。 富士市役所 総務部情報政策課 課長 深澤 安伸 氏
14:00-14:30 【P-3】 ##Citrix Cloudで実現するゼロトラストセキュリティの初めの一歩 テレワーク等が当たり前になったNew Normal時代には、ゼロトラストに基づいた、これまでとは異なるセキュリティ対策が求められます。 Citrix Cloudの導入により、New Normalな働き方とセキュリティ対策を両立し、社員の生産性の向上と組織の情報資産の保護を実現できます。また、セキュリティ対策はソリューションを導入して完結ではありません。日々のセキュリティ運用とエンハンスが不可欠です。 本セッションでは国内DaaSシェア8年連続1位の実績とノウハウを元に、Citrix Cloud導入によるセキュリティ対策を、話題のWindows 365の情報も交えてご紹介します。加えて、EDRやSWGなどの、追加のセキュリティ対策を組み合わせることによる、さらなるセキュリティレベルの強化とSoCサービスによるセキュリティ運用をご紹介します。 日鉄ソリューションズ株式会社 ITインフラソリューション事業本部 デジタルプラットフォーム事業部 デジタルワークプレース部 本田 裕太郎 氏 【P-4】 ##セキュアなハイブリットワークの実現 ###~IT部門と従業員の確執とその解決方法~ 世界的なパンデミックによって、企業はオフィスをベースとする働き方から、デジタル技術を活用する働き方にシフトしています。しかしながら、デジタルイノベーションにはセキュリティが不可欠であるということは忘れられがちです。最新の調査によると、セキュリティ部門は、新たな制限を課せられて抵抗する従業員から拒絶されています。このセッションでは新しい働き方とセキュリティの対立の現状と、その解決策を解説します。 株式会社 日本HP パーソナルシステムズ事業本部 クライアントソリューション本部 ソリューションビジネス部 プログラムマネージャ 大津山 隆 氏
           
14:40-15:30 【S-1】 ##デジタルレジリエンシーについて考える:コロナを成長の糧にするために必要なこと 新型コロナウイルス感染症の拡大というビジネスの破壊的な変化からデジタル技術を活用して回復、そして成長することをIDCはデジタルレジリエンシーと呼んでいます。感染症の収束までの道筋が見えない中で、国内企業はこのコンセプトの重要性に気付き始めています。 本講演では、デジタルレジリエンシーを強化するために取り組むべき働き手や働く場の変革、セキュリティの強化、ワークスペースのデジタル化などについて考察します。 IDC Japan株式会社 PC,携帯端末&クライアントソリューション グループマネージャー 市川 和子 氏
15:40-16:10 【G-1】 ##ニューノーマル時代のセキュリティ対策 VDIのセキュリティを強化する多要素認証ソリューション 働き方改革、ニューノーマル時代で広がるテレワーク。これまでネットワーク内部にとどまっていた端末と人が外に出ることでセキュリティリスクが増大します。 端末にデータを保存させないVDI方式は有効な手段ですが、脆弱なパスワード認証では不正なアクセスによる「なりすまし」が心配です。 仮想デスクトップに対して強固な認証を実現し、シングルサインオン機能で利便性も提供する多要素認証ソリューションをご紹介します。 株式会社ディー・ディー・エス 営業本部 販売促進部 部長 石川 竜雄 氏 【G-2】 ##デジタルワークスペースに求められるセキュリティ対策 テレワーク・リモートワークがスタンダードになりました、その中でクラウドサービスや、DaaSを代表とするデジタルワークペースが浸透しています。従来とは180°違う環境にてどういった対策が必要かご説明します。 株式会社ラネクシー 第1営業本部 プロダクトソリューション部 セールス担当 榎本 恭介 氏
16:20-16:50 【C-2】 ##DXアプリ開発のADC DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進にコンテナ関連技術がなぜ有用なのか? エンタープライズ向けアプリにも効果の高いコンテナ関連技術の概要と、 Citrix ADCをコンテナ環境のインフラに組み込んで利用するメリットを解説します。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 ネットワークSE部 リードシステムズエンジニア 坂上 健太郎 氏 【C-3】 ##Citrix Workspace の認証について簡単に整理してみた Citrix WorkspaceはCitrixのクラウドサービスおよびSaaSサービスへの認証のハブとしての機能を提供します。そのWorkspaceへの認証は様々な方法があり、日々進化しています。本日は、どんな認証方法があるのか、どのようにそれぞれが機能するのか、を整理してお伝えいたします。また、Workspaceからの認証連携についても、どのように動作するのか、を説明させていただき、ハブとしてのWorkspaceを実感していただけるセッションとなっています。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 システムエンジニア 山口 敏広 氏 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 システムエンジニア 岩下 香織 氏
17:00-17:30 【C-4】 ##徹底解説!Citrix が提供するファイル共有サービスの便利な活用法 日本ではまだまだVDIのイメージが強いシトリックスですが、実は弊社のファイル共有サービス・クラウドストレージとして利用できるCitrix Content Collaboration(Sharefile)は、海外でもメジャーに利用されているとても優れたサービスです。今回はそんな製品の基本紹介およびTipsに加え、他社にははい特徴であるオンプレファイル―サーバーとの連携についてもご紹介いたします。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 プリンシパルシステムズエンジニア 伊集院 晋 氏 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 システムズエンジニア 片海 健太郎 氏 【C-5】 ##Microsoft Teamsの最適化とトラブルシューティング Microsoft Teamsの最適化 とは トラブルシューティングガイド トラブルシューティングデモンストレーション シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 Technical Support Lead Tech Support Engineer 平井 恵介 氏 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 Technical Support Sr Tech Support Engineer 永井 幸ダニエル 氏

DAY2

時間トラックAトラックB
09:00-09:30 【M-3】 ##今さら聞けない!複雑化するIT環境を全方位でカバーする!Citrixのセキュリティソリューション デジタル変革、リモートワークへの対応、次世代IT環境の整備など、様々な変化が行われる今、やはり重要視されてるのが企業のデータやアプリケーションを守るためのセキュリティです。このセッションでは、Citrixが仮想化クライアント製品で培ってきた従来のアプローチに加え、多様化するケースを網羅的にカバーする、Citrixの次世代セキュリティソリューションを紹介します。昨今話題となっている、SASE、ゼロトラストセキュリティを実現するためのヒントを皆様と共有します。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 パートナーSE部 シニアシステムズエンジニア 櫻井 正広 氏 【M-4】 ##今さら聞けない!Citrix Workspace ソリューションを整理してみよう **~どのような機能を持ち、何ができるのか~** Citrix Workspaceは、Citrixのデジタルワークスペースを体系化したソリューションです。従業員エクスペリエンスやセキュリティの向上、ITの簡素化を実現するための、複数の製品により構成されています。 本セッションでは、Citrix Workspaceを構成している製品群、エディション、ユースケースをご紹介し、ユーザーのニーズにマッチした選択をして頂くためのポイントをご紹介します。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 パートナーSE部 リードシステムズエンジニア 馬場 章弘 氏
10:00-10:50 【K-2】 ##ご挨拶 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 尾羽沢 功 氏 ##働き方イノベーションと従業員エンゲージメント ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役社長 高岡 浩三 氏
11:00-11:40 【D-2】 ##テレワーク時代のWyse最新情報とハイブリッドソリューションのご紹介 テレワークの急激な普及、またセキュリティの保全が大きな課題となってきた昨今、Wyseシンクライアントの現状と、テレワーク向け最新ソリューションであるDell Hybrid Clientについてご紹介させていただきます。 デル・テクノロジーズ株式会社 クライアント・ソリューションズ統括本部 ビジネスディベロップメント事業部 システムエンジニア 宮田 正樹 氏
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11:50-12:20 【C-6】 ##企業を強くする次世代サイバーセキュリティ戦略 新型コロナ発生から1年以上が経ち、働き方そしてITの在り方も大きな変化を遂げています。 一方で従来とは異なるサイバーリスクも生じてきており、企業に対して大きな脅威となっています。 本セッションでは新しい働き方に伴う今後のセキュリティの最適解についてご紹介します。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 ネットワークSE部 エバンジェリスト 稲葉 祐一 氏
12:30-13:00 【P-5】 ##SASE素人が触ってみた!VDIエンジニアによるCitrix SIA検証レポート Citrix SASEの中核ソリューションとして今年リリースされたCitrix SIA(Secure Internet Access) 本セッションではそんなSIAの検証レポートをご紹介します! ネットワークセキュリティのプロフェッショナルではなく、敢えてCitrix VDIのエンジニアが検証することで機能検証だけでなく、VDIに絡めた提案構成・メリットをお伝えします。 「Citrix SASEって実際どうなの?」と聞かれてしまうVDIエンジニアのみなさま必聴です。 ※ネットワークセキュリティのプロの観点ではございませんのでその点ご容赦くださいませ。 株式会社ネットワールド SI技術本部統合基盤技術部プラットフォームソリューション1課 係長 目木 勇馬 氏 【P-6】 ##「ゼロトラストモデル」の実現に向けて コロナ禍を経験した各企業では、テレワークの需要が急増しています。 本セッションでは、快適でセキュアなテレワーク環境を実現する上で重要な「ゼロトラスト」について、クラウド、ネットワーク、端末、セキュリティの4つの観点から、関連ソリューションを交えてご説明します。 株式会社 日立製作所 IoT・クラウドサービス事業部 デジタルインテグレーション本部 主任技師 礒谷 幸恵 氏
13:10-13:50 【U-3】 ##大規模自然災害への備えでコロナ禍で一変した働き方に対応。「徳島県庁の働き方とは」 徳島県では、ICT活用に先進的に取り組んでおり、大規模災害に備えたシステム・ネットワーク基盤の二重化や、インターネットから庁内LANや総合行政ネットワーク(LGWAN)などを完全に分離するといったセキュリティの強化、テレワークやWeb会議の活用等により職員の働き方改革を推進してきました。本セッションでは、在宅勤務環境及びインターネット仮想環境をCitrix Virtual Apps and Desktopsで構築した背景と導入後のメリット、そしてどのように、セキュリティを保ちながら職員の在宅勤務や生産性向上をコロナ禍において実現できたのかなどをご紹介いたします。 徳島県庁 経営戦略部スマート県庁推進課 主任専門員 濵 誠司 氏 【U-4】 ##インテック自社オンプレVDI 3,500台のクラウド移行事例 「在宅勤務に対応するためにVDI導入」だけでは不十分です。 インテックでは、より高い生産性・アジリティ・低コストを実現するために7年間運用してきたオンプレミスの仮想デスクトップ環境をCitrix Cloud+AVDへ移行しました。移行時の留意点や今後の計画をご紹介します。 株式会社インテック 情報システム部 金平 剛 氏
14:00-14:30 【C-7】 ##アフターコロナの働き方改革を支える ###Digital Workspace 当初は単なるリモートワーク実現を目指してきたコロナ対応も、コロナ禍が続く中で働き方そのものに着目する企業が増えてきた。アクセンチュアが最近実施したサーベイなどを織り交ぜながら、アフターコロナの働き方改革を実現するために必要となる施策と、それを支えるテクノロジーの新しい潮流をご紹介する。 アクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部 インテリジェントクラウド アンド インフラストラクチャー グループ マネジング・ディレクター 白石 昌靖 氏 【G-3】 ##テレワーク時代に採用が加速する Chromebook コスト削減が可能で、ランサムウェアにかかったことがなく、管理性も高い Chromebook は国内法人企業様での採用が加速しています。Citrix 製品と組み合わせた “シンクライアント” としての採用実績も豊富です。本セッションではそのメリットや導入事例について説明させていただきます。 グーグル 合同会社 Chrome Enterprise Japan 統括部長 鈴木 健一 氏
14:40-15:10 【C-8】 ##地方自治体、文教における先進的な導入事例と将来展望 本セッションでは、地方自治体、文教分野における先進的な導入事例、また今後、必要とされ得る業務環境をお客様視点にたって、ご紹介致します。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 公共営業本部 本部長 長谷川 恭央 氏 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 公共営業本部 アカウント マネージャー 小野 孝倫 氏 【G-4】 ##これで納得! “Windows 365” と “Citrix Cloud with AVD” の違い Cloud PC (Windows 365) の登場は、VDIをハイブリッドなワークスタイルに利用している企業だけでなく VDIを否定していた人達にも衝撃を与えました。 本セッションでは、Windows 365やAzure Virtual Desktopの概要をおさらいしながら、 それでもなおCitrix Cloud with AVDが輝きを失わない理由をマイクロソフトの目線で解説します。 日本マイクロソフト株式会社 パートナー技術統括本部 シニア クラウドソリューションアーキテクト 高添 修 氏
15:20-15:50 【G-5】 ##VDIの快適なワークプレイス実現の最適解  ###~従業員のデジタルエクスペリエンスの可視化とプロアクティブなサポート~ 昨年、急激に広がったコロナ禍でのテレワーク。今年は「ビジネスを止めない」から「従業員がいかに快適に問題なく業務を行えているか」と「テレワーク環境化での従業員の生産性向上」が重要な経営課題となってきています。 SysTrackはあらゆるエンドポイントからデータを収集し従業員のデジタルエクスペリエンスを可視化して分析します。テレワーク環境化のIT利用分析、従業員のIT利用の満足度を把握、リアルタイムなトラブルシューティング(過去に遡ることも可能)、プロアクティブにトラブルをサポートすることで従業員の生産性向上を支援します。 SysTrackは、テレワーク環境化のVDI 運用管理に欠かせないツールとなってきています。 このセッションでは、実際の画面をお見せしながら「何をどのように見てどう対応するのか」をご紹介します。 Lakeside Software Japan株式会社 セールスエンジニアリング プリンシパル セールス エンジニア 福澤 公之 氏 【G-6】 ##Citrix環境を短期間で導入し、長く快適に使い続けられる基盤としてのNutanix HCI Citrix環境を導入する際、オンプレミスに従来型のサーバー、SAN、共有ストレージ装置を用いた仮想化基盤を構築するのは、わざわざ長い時間と高いコストを掛けて、リスクを負い、煩雑な運用を受け入れる、ということに他なりません。 本セッションではNutanix HCIの特長を活かし、Citrix環境の導入期間の短縮、投資対効果の改善、性能や信頼性に関わるリスクの低減、運用の簡素化を行い、更にハイブリッドクラウド活用を容易に実現する方法について、事例を交えて解説します。 ニュータニックス・ジャパン合同会社 テクニカルエバンジェリスト 島崎 聡史 氏 ##Nutanix HCI × Citrix CloudによるVDI導入のポイント コロナ禍による在宅勤務が長期化し急速に浸透する一方で、企業はセキュリティリスクが増大しており、その解決策としてVDIが再び注目されています。 複雑となりがちだったVDI構成も、Nutanix HCIとCitrix Cloudを組み合わせることにより、 シンプルな構成で実現することができるようになりました。 本セッションでは、これまでのJBSにおける導入事例を基に、リモートワークに最適な構成、Nutanix×CitrixCloudのメリット、導入時のポイントについてご説明致します。 日本ビジネスシステムズ株式会社 クラウドプラットフォーム本部 クラウドプラットフォーム4部 エキスパート 柴田 隆太 氏
16:00-16:30 【C-9】 ##クラウド時代におけるセキュリティ対策とは SaaSなどの各種クラウドサービスを利用して業務を行うことが一般的になりました。また、在宅勤務によりオフィス以外の場所から業務を行う機会も増えたかと思います。 便利になった一方で、今までのデータセンター集中型のセキュリティ対策ではそれら様々な場所のデバイスを守ることが難しくなってきています。 場所にとらわれず柔軟なセキュリティ対策を行うことが可能な、Citrix Secure Internet Accessに関してご紹介させて頂きます。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 ネットワーク SE部 リードシステムズエンジニア 大崎 克也 氏 【G-7】 ##テレワークやクラウド活用に欠かせないSASEモデルを実現するには テレワークの普及やパブリックSaaSの活用が進む中、デバイスやロケーションに依存せず安全に目的リソースへアクセスさせる仕組みが必要となっている。その解決策として注目されているのがSASE(Secure Access Service Edge)モデルである。 しかし多様化するシステム環境において単一の製品・サービスでSASEを実現することは難しく、様々な製品・サービスを組み合わせることが現実解となっている。そこで今回はSASEを実現するための当社サービスについてご紹介させていただきます。 株式会社インテック クラウドサービス部 課長 西野 勝則 氏 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 株式会社インテック N&O)事業推進部 千田 聖太郎 氏
16:40-17:10 【C-10】 ##【必見】どう実装するCitrix SASE?セキュリティレベルに応じたリモートアクセス コロナ禍になって流行りだしたSASE。 「言葉としては、知っているけど、どう実装したらよいかわからない」、 「大切なデータが守れるか不安だ」、「Citrix SASEがよくわからない」など のお悩みに対し、本セッションでご紹介するユースケースを通じて解決します。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 シニアシステムズエンジニア 岩佐 真幸 氏 【C-11】 ##IT管理者の手間を減らしませんか?~クラウド移行の方法とメリット~ オンプレミスで行っていたVDI管理システムをCitrix Cloudへ移行する方法とメリットをお伝えします。 移行することで管理システムの管理はCitrixに任せてしまい、管理者の手間を減らしませんか。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 セールスエンジニアリング本部 エンタープライズSE部 システムエンジニア 坂本 淳 氏
17:20-18:10 ##コロナが収束したら、食事に行こうね ##オンライン飲みでは足りない、テレワーク環境でチームをつなげる施策とは ###オンラインイベント実況中継― チョコレート会社の挑戦とSDGsの実践 シトリックスでは、全従業員がテレワークに切り替わってから約1年半の間、従業員のエンゲージメント向上や従業員のWell-beingのための企画として、これまでに16回のオンラインイベント開催、毎回25~30%の参加率を達成しています。テレワークならでは関心に焦点をあて、エンターテインメント性の高い企画にしつつ、終了をすると、SDGsを体験できる企画を実施してまいりました。本セッションの前半では、シトリックスのSDGsへの取り組み、社内イベントを成功させるための鍵や、テレワーク環境でどうチームをつなげるのかのなど具体的な運用方法をについて、失敗談を踏まえながら企画担当者と参加者が対談形式でご紹介します。 また、後半は、これまで行った企画の中でも評判がとても高かった、チョコレート市場の変革に取り組むある京都のチョコレート専門店「Dari K」様にご講演いただきます。チョコレートは食べる人を幸せにするけれど、原料カカオの生産者を取り巻く環境は厳しいということを知り、「努力が報われる社会」を作ることをビジョンに創業されたDari K(ダリケー)。サプライチェーンを一貫掌握するビジネスモデルで社会の変革を目指しています。コモディティーの生産国での挑戦と、SDGsに関わる現地での実践をご紹介いたします。 前半の話をより体験として視聴することで、イメージがわく内容です。新しいSDGsのビジネスモデルを確立した革新的な企業であり、講演はカカオの生産地であるインドネシアより中継します。 また本セッションにご登録・ご視聴いただいた方の中から抽選で100名様にDari K様のチョコレートをプレゼントいたします。 *尚、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきますので、予めご了承ください。 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 広報部 シニア・コミュニケーション・マネージャー 小保方 順子 氏 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 CSP本部 担当部長 中村 大介 氏 ##Dari Kの挑戦とSDGsの実践 チョコレートは食べる人を幸せにするけれど、原料カカオの生産者を取り巻く環境は厳しいということを知り、「努力が報われる社会」を作ることをビジョンに創業されたDari K(ダリケー)。サプライチェーンを一貫掌握するビジネスモデルで社会の変革を目指しています。コモディティーの生産国での挑戦と、SDGsに関わる現地での実践をご紹介いたします。 Dari K株式会社 広報部 インドネシア現地法人 PT. Kakao Indonesia Cemerlang オペレーション・ディレクター 足立 こころ 氏

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

主催

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社マイナビ(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

Cybereason Security Leaders Conference 2021秋ト...

0.0サイバーリーズン・ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。

なお、「gotowebinar.com」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールをご設定下さい。

本ページは、主催:サイバーリーズン・ジャパン株式会社、協力:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局のWebセミナー「Cybereason Security Leaders Conference 2021秋トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ」のご紹介です。


開催日程

【Day 1】2021年11月24日(水)15:00~16:30

【Day 2】2021年12月1日(水)15:00~16:30

【Day 3】2021年12月8日(水)15:00~16:30

※1回のエントリーで、すべての回にご参加いただけます。  お申込時点で終了している回はに関しては、録画版のURLをご送付いたします。


ITシステムにおける「2025年の崖」や超高齢化時代に突入する「2025年問題」など、多くの日本の企業は、来たる「2025年」に向けて、従業員の利便性や生産性の向上、ビジネスモデルの創造を目指し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めていました。

しかし、パンデミックはそのDXに向けた動きを一気に加速させました。その急速な変化は、一方で、従来のセキュリティ対策では対処しきれないリスクを浮き彫りにし、日本企業を標的としたサイバー攻撃が頻発し大きな被害を受けることが多くなるなど、サイバーセキュリティへの取り組みは、DXを推進し、自社のビジネスの継続性を担保する上で、最重要の経営課題とも言えます。

そのような状況の中、本カンファレンスは、パンデミックが収束に向かったとしても、DXによって働き方やビジネスモデルの変化が必要不可欠となる時代において、どのようなセキュリティを考えるべきなのかをサイバーセキュリティにおける各界の第一人者に登壇いただき、それぞれの立場から最新の知見を共有いただき、日本企業のサイバーセキュリティ対策のリーダーが取り組んでおくべきポイントを考察します。

本カンファレンスは、11月24日(水)「最新のサイバー脅威」、12月1日 (水)「サイバーレジリエンス」、12月8日(水)「先進企業のセキュリティリーダーと考えるこれからのサイバーセキュリティ」という、3つのテーマを3日間オンラインライブ配信にて開催します。

企業・組織のセキュリティの携わるすべての皆様必見のセミナーです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。


Day1 11.24 (水) 15:00 - 16:30

■15:00 - 15:10 

【A-1】 イントロダクション


■15:10 - 15:20 

【A-2】 ご挨拶

 サイバーリーズン・ジャパン株式会社

 CEO

 アロン・ラスキン氏


■15:20 - 16:05 

【A-3】 高まるサイバー脅威から「企業利益」を本当に守るために必要なこと

 株式会社サイバーディフェンス研究所

 専務理事/上級分析官

 名和 利男氏

<プロフィール>

海上自衛隊において、護衛艦のCIC(戦闘情報中枢)の業務に従事した後、航空自衛隊において、信務暗号・通信業務/在日米空軍との連絡調整業務/防空指揮システム等のセキュリティ担当(プログラム幹部)業務に従事。その後JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループのリーダを経て、サイバーディフェンス研究所に参加。専門分野であるインシデントハンドリングの経験と実績を活かして、CSIRT構築及び、サイバー演習(机上演習、機能演習等)の国内第一人者として、支援サービスを提供。最近は、サイバーインテリジェンスやアクティブディフェンスに関する活動を強化中。

<講演概要>

サイバー脅威による被害を発生させる「責任」が攻撃者にあることは間違いない。しかし、その被害をいたずらに拡大させる「責任」は被害企業にある。その要因の一部には、同調圧力の産物で兼務によりリーダーシップが発揮できない「(多忙な)CISO」、やってる感を醸し出す旧態依然の「(修辞的)情報セキュリティ対策」、成果の乏しいガラパゴス化した「(予算消化型)標的型攻撃メール訓練」、緊急時でも通常時の手続きに固執する「(反省なき)インシデントレスポンス」、プロダクトやソリューションに強い依存性を示す「(サラリーマン的思考の)セキュリティ担当者」などの存在がある。本講演は、このような観点で、サイバー脅威が深刻化する理屈について考えるとともに、「企業利益」を本当に守るために必要なことを提言させていただく。


■16:05 - 16:25 

【A-4】 私たちが2021年に目撃したサイバー攻撃の実例と2022年の脅威予測

 サイバーリーズン・ジャパン株式会社

 プロダクトマーケティングマネージャー

 菊川 悠一氏

<プロフィール>

10年以上におよび複数の無線/有線LANネットワークセキュリティのベンダーでSEとして従事した後、プロダクトマーケティングとして日本における製品リリース、販売戦略を推進。現在サイバーリーズンのプロダクトマーケティングマネージャーとして、エンドポイントセキュリティの拡販、啓発活動を行っている。

<講演概要>

パンデミックによって働き方の変化やDXによるデジタル化の進展した一方で、攻撃対象領域の急激な拡大がサイバー攻撃が誘発し、特に2021年は二重脅迫型やRaaSサービスなど、ビジネスモデルが確立してしまったランサムウェアの脅威がより一層台頭した1年だったと言えます。その拡大する脅威は、海外のみならず、日本企業にも大きな被害をもたらすなど、サイバー攻撃の脅威はもはや対岸の火事ではなくりました。

このセッションでは、サイバー脅威動向を日々調査、研究しているサイバーリーズンの脅威インテリジェンスチームとお客様環境を守るグローバルSOCチームが、2021年に目撃したサイバー攻撃の傾向を実例とともに振り返り、2022年に起こり得るサイバー脅威を解説します。


■16:25 - 16:30 

【A-5】 質疑応答


Day2 12.1 (水) 15:00 - 16:30

■15:00 - 15:10 

【B-1】 イントロダクション


■15:10 - 15:55 

【B-2】 戦いの歴史から学ぶ これからのサイバーセキュリティ Part2 

    ~ミリタリー目線でセキュリティを見直してみた~

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)

 主席研究員

 伊東 寛氏

<プロフィール>

1980年3月、慶應義塾大学大学院修士課程修了。同年4月、陸上自衛隊入隊。その後、技術、情報及びシステム関係の部隊指揮官・幕僚等を歴任。陸自初のサイバー戦部隊であるシステム防護隊の初代隊長を務めた。2007年3月退官。2007年4月より株式会社シマンテック総合研究所主席アナリスト、次いで株式会社ラック ナショナルセキュリティ研究所所長等、約10年間、民間セキュリティ企業で勤務。2016年5月、経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官に就任。2018年5月、退官。2018年7月から2020年6月までファイア・アイ 株式会社最高技術責任者を務める。2020年6月退社。2020年10月より現職(国立研究開発法人情報通信研究機構主席研究員)。

その他の主な役職として、文部科学省最高情報セキュリティアドバイザー、情報通信推進機構(IPA) COE技術アドバイザリーボードメンバー、サイバー法制学会理事など。工学博士。主な著書に『「第5の戦場」サイバー戦の脅威』『サイバーインテリジェンス』『サイバー戦争論』『サイバー犯罪から身を守る30の知恵』などがある。

<講演概要>

サイバー攻撃に対する警戒感がようやく企業幹部の間にも浸透してきました。しかし、幹部、特に経営層にとって何をなすべきかについて大所大局から考え部下に指針を示すことはなかなか難しいのではないかと思います。

私は30年近く自衛隊で勤務し軍事について学びましたが、その観点から見ると現在のサイバーセキュリティは日露戦争レベルに見えます。すなわち、過度に攻撃有利が強調されており、防御側ができること、やるべきことに関してまだまだ不充分に思えます。

本講演では、前回のミリタリーの防御要領の変遷からサイバーセキュリティへの助言に続き、企業幹部・経営層にとって必要な今後のサイバー防護の考え方について、「インシデント・レスポンス」「サイバーレジリエンス」などについてお話ししたいと思います。


■15:55 - 16:15

【B-3】 日立におけるサイバーレジリエンス強化への取り組み

    ~DX、働き方改革、複合化する脅威で変わるサイバーセキュリティへの対応~

 株式会社日立製作所  情報セキュリティリスク統括本部  情報セキュリティ戦略企画本部 本部長  村山 厚氏

<プロフィール> デジタル社会において、膨大かつ多様なデータが価値を 生み出す一方で、安全・安心への脅威も飛躍的に高まっています。 また、昨今のコロナ禍において大きく働き方が変わり、今後のセキュリティのありかたも大きく変革が必要となってきています。 このような状況において、ネクストノーマルな社会に向けて、現在日立で取り組んでいるサイバーレジリエンス向上のためのサイバーセキュリティ戦略を統制、協創、自分ゴトの観点でご紹介致します。

<講演概要> 2001年より、日立グループにおけるITセキュリティの実装及び日立グループCSIRTであるHitachi Incident Response Teamでサイバーセキュリティインシデント対応業務を担当しました。その後、情報セキュリティ全般の戦略・マネジメント業務やサイバーセキュリティ対策、監視業務を担当し、2017年10月に情報セキュリティリスク統括本部サイバーセキュリティ技術本部長に就任しました。現在は同統括本部情報セキュリティ戦略企画本部長として、情報セキュリティ戦略及びサイバーセキュリティ技術の統括業務に従事しています。

■16:15 - 16:30 

【B-4】 質疑応答


Day3 12.8 (水) 15:00 - 16:30

■15:00 - 15:10 

【C-1】 イントロダクション


■15:10 - 16:10 

【C-2】 <クロストーク>

    企業のセキュリティリーダーが考えるこれからのサイバーセキュリティ

 株式会社資生堂

 情報セキュリティ部長 (CISO)

 斉藤 宗一郎氏

<プロフィール>

総合化学会社で営業・輸出入業務・生産計画・海外駐在員事務所などの業務を通じて得た課題意識を持ってコンサルタントに転身。米国系IT企業のコンサルタントとして官民の組織において事業継続計画(BCP)・CIO補佐・各種プロジェクトをリード。情報セキュリティ分野では基本構想策定・規程整備・セキュリティ監査・脆弱性診断・RFP策定支援・SOC構築支援・海外拠点含むJ-SOX対応・セキュリティトレーニングなどのコンサルティングの他、SIEM・IPS・EDR・MDM・脆弱性検査などの製品ソリューションの選定・導入・運用支援に従事。その実績を評価され、米国通信会社にて情報セキュリティ・ソリューション全般をリードし、現在は資生堂の情報セキュリティ責任者(CISO)として個人情報・知的財産などを適切に守るため企業リスク管理(ERM)の視点でグローバルに活動中。

 

 株式会社日立製作所

 情報セキュリティリスク統括本部 情報セキュリティ戦略企画本部 本部長

 村山 厚氏

<プロフィール>

2001年より、日立グループにおけるITセキュリティの実装及び日立グループCSIRTであるHitachi Incident Response Teamでサイバーセキュリティインシデント対応業務を担当しました。その後、情報セキュリティ全般の戦略・マネジメント業務やサイバーセキュリティ対策、監視業務を担当し、2017年10月に情報セキュリティリスク統括本部サイバーセキュリティ技術本部長に就任しました。現在は同統括本部情報セキュリティ戦略企画本部長として、情報セキュリティ戦略及びサイバーセキュリティ技術の統括業務に従事しています。

 

 PayPay株式会社

 経営推進本部エンタープライズエンジニアリング部 部長

 岡田 寛史氏

<プロフィール>

SIerで業務系システムのエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、海外留学、Web開発会社の起業等を経てモバイルゲーム企業にジョインし、情報システム部長として社内システムの整備、情報セキュリティ対策の推進、ISMS認証取得、各種セキュリティ製品の導入をリード。2019年にPayPayに情報システム部長として参画し、社内システムの整備と構築、情報セキュリティ対策製品の導入推進、ガバナンス体制の構築推進、各種監査対応等に従事。

<講演概要>

DXによって働き方やビジネスモデルの変化が必要不可欠となる時代において、どのようなセキュリティを考えるべきなのか、日本企業のサイバーセキュリティ対策のリーダーが取り組んでおくべきポイントを考察するため、企業においてセキュリティ対策を担うリーダーの方々にそれぞれのお立場から最新の知見を共有いただきます。


■16:10 - 16:30 

【C-3】 質疑応答


※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

参加条件

・サイバー攻撃対策をご検討中の企業・団体のご担当者様

・サイバー攻撃対策製品の導入を企業・団体にご提案・販売される販売店様

※参加対象者様以外・競合他社様など受講対象でない方、本人確認が取れない場合はお断りをさせていただく場合がございます。

参加方法

1回のエントリーで、すべての回にご参加いただけます。 お申込時点で終了している回に関しては、録画版のURLをご送付いたします。

※お客様には、開催5営業日前を目処に視聴URLが含まれたメールを送信しますが、メール受信に関するセキュリティの設定などにてお手元に届かないか、スパムメールフォルダなどに格納される可能性がございます。ご確認いただき、メールを受信できていない場合は、「お申し込み受付完了メール」に返信する形式でお問い合わせいただくようお願いいたします。

システム要件

ご視聴の前にシステム要件をご確認ください。インターネット接続環境やお客様のシステム環境によって視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。 https://support.goto.com/webinar/system-check-attendee-av

※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい。

主催

サイバーリーズン・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

ゼロトラストへの対応やエンドポイント対策を、どこから始めればよいのか? ~ビジネス環境の変化...

3.7日本ユニシス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

テレワークをはじめとしてビジネス環境に大きな変化がおきている

新型コロナウイルスの影響で暫定的にテレワークを開始された企業様も多いのではないでしょうか?

しかし、この流れは「ニューノーマル」として一般化するだけではなく、業務の効率化や生産性の向上、自社ビルの廃止などコスト削減を目的としたテレワークの導入も推進されています。

また、コロナ禍以前からの潮流としてクラウド・バイ・デフォルト原則が提唱されていましたが、企業システムのクラウド化はますます加速しています。

そして、このようなビジネス形態の変化とともにセキュリティの在り方も大きく変化しています

インシデントにすら気づけない!?いま求められるセキュリティとは?

コロナ禍以前は約1,700件/月だったセキュリティインシデントの報告数は、2020年9月には約5,400件に達しました。

以前は、インシデント発生時には、現場に駆けつけて対処することもできましたが、現在のテレワーク環境では現場に駆けつけることも難しいだけではなく、インシデントが発生したことに気づかない可能性もあります。

また、企業システムのクラウド化が進むにあたり、求められるセキュリティ対策も変化しつつあります。ゼロトラストなど新たなセキュリティ対策が必要となる現状において、セキュリティ担当者に求められる領域は非常に広がっています。

くわえて、セキュリティ人材の確保が困難であったり、セキュリティ対策の広がりにあわせてセキュリティの運用負荷が増えている現状でもあります。

このような環境にあり、何から手を付けてよいか不安を抱えていらっしゃる情シス担当者の方も多いのではないでしょうか。

ビジネス環境の変化に対応できる「最適な」セキュリティとは?

セキュリティ担当者は、大きな環境の変化があるにも関わらずインシデントは起こさなくて当然という非常に過酷な環境に置かれています。

そのために、今回のセミナーでは情シス担当者、セキュリティ担当者の方に有益な、変化するビジネス環境に要求される最適なセキュリティについてお伝えします。

・セキュリティ脅威の変化 ・ゼロトラストベースのセキュリティとは? ・エンドポイントへの適切なセキュリティ対策とは? ・セキュリティ運用の負荷をどのように軽減していくか? ・具体的にはどこからセキュリティ対策を行っていくのか?

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 テレワークをはじめとした大きな環境の変化における最適なセキュリティ対策とは?

13:45~14:00 質疑応答

主催

日本ユニシス株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

なぜ日本ではDevSecOpsが浸透しないのか?【IT最新動向ぶっちゃけトーク】マイクロソ...

3.9マジセミ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

ここでしか聞けない、【IT最新動向ぶっちゃけトーク】

本セミナーは、IT業界の「旬」なトレンドをテーマに、毎回ゲストをお迎えし、対談形式で「ぶっちゃけトーク」をお届けするものです。また、毎回参加者からの大量のご質問を頂き、ライブで回答していく、参加型のセミナーです。

DevSecOpsとは?

今、「DevSecOps」が注目されています。

DevOpsとは、開発担当者と運用担当者が密に連携したり、場合によっては両担当者の境目を無くしたりしながら、ソフトウェアのビルド、テストを迅速にし、確実で頻繁なリリースを実現する文化と仕組みです。

DevSecOpsとは、これにセキュリティの要素を加えたものになります。

なぜ今、DevSecOpsが重要なのでしょうか?

なぜ、DevSecOpsが重要なのか?

これまでセキュリティは、独立した専門チームが担当していました。 そしてリリースの前に、又は運用中に定期的に、セキュリティのチェックが行われていました。

しかし企業がDXを推進する中、ソフトウェアの開発やリリースのスピードはDevOpsで速くなったとしても、セキュリティ対策が従来のやり方で、DecOpsのスピードに追いつけなければ、脆弱なソフトウェアが市場にリリースされてしまうことになります。

DXに取り組む企業にとって、DevSecOpsは必要な取り組みです。

そもそも、DevOpsが浸透していない?

しかし日本では、DevSecOpsを実践できている企業はまだ少数です。 それはなぜでしょうか?

そもそもDevSecOpsの前に、DevOpsについてもまだそれほど広がっていないという状況もあります。 なぜなのでしょうか?

セキュリティの本質とは何か?

また、我々はセキュリティの本質を理解できているのでしょうか? 「単なるコスト」「事故が起きなければOK」「保険のようなもの」と考えてないでしょうか。

今回の対談では、DevSecOpsの重要性について確認し、日本企業においてDevSecOpsが浸透していない原因について議論していきます。

ユーザー企業やSIerは、今何に取り組むべきか?

その上で、ユーザー企業やSIerは、今何に取り組むべきか、どうやって学習するべきかについて、議論していきます。

今回は、日本マイクロソフト株式会社 安納順一氏をゲストとしてお招きし、DevSecOpsをテーマにぶっちゃけトークを展開します。

また、参加者も交えて議論していきます。シナリオがない対談ですので、どこに行くかわかりません。また、時間の関係で全てのテーマについて十分な議論ができないと思います。ご了承下さい。

安納順一氏

2007年マイクロソフト入社後、テクニカルエバンジェリストとして13年間活動。 その後、現在のTechnical Trainer として、主にMicrosoft Azure、Azure AD、Microsoft 365のインフラストラクチャ、セキュリティ系コースを担当。

寺田雄一

ウェビナー(Webセミナー)の集客・運営サービス「マジセミ」を起業、代表取締役社長。IT関連のウェビナーを年間600回運営。 野村総合研究所(NRI)出身。NRIでは社内ベンチャーとして、オープンソース・サポートサービス「OpenStandia」を起業。その後、マジセミやクラウドID管理サービス「Keyspider」など次々と新規事業を創出するシリアルアントレプレナー(連続起業家)。

主催

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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サイバー攻撃への対策で重要な3つのポイント ~「OSの保護」「データの保護」「システム管理...

3.5株式会社ラネクシー

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

猛威を振るう、サイバー攻撃 企業のセキュリティ課題は山積み

近年、猛威を振るうサイバー攻撃の脅威から自社を守るためには、万全なセキュリティ対策が必要不可欠です。 しかし、多くの企業では、セキュリティやシステム運用に関する課題が山積みとなっています。 「サイバー攻撃から重要なシステムやデータをどのようにして守ればいいのか」「複雑化したシステムを管理する担当者の業務負荷をどう軽減できるか」といった様々な不安を抱えているのです。

サイバーセキュリティ対策に欠かせない「3つの保護」とは?

本セミナーでは、こうした課題を解決するため、3つの観点でサイバー攻撃から企業を守る「保護」対策をご紹介いたします。

侵入されても発症させない「OSの保護」

多くの企業では、事業基盤としての情報システムの重要性や、保有する情報資産の価値が高まっています。一方で、企業の継続的な事業・サービス提供を脅かすリスクも増大しているのが現状です。 エンドポイントがマルウェアに感染すると、不正ソフトウェアの起動や不正アクセスによる乗っ取りなどが起きてしまいます。 そうしたサイバー攻撃を成立させないための「OSの保護」対策が重要です。

万が一に備えたバックアップ「データの保護」

適切なサイバーセキュリティ対策を実施することが大前提ですが、それだけでは自社の重要データをあらゆる脅威から守り切ることはできません。 万が一、サイバー攻撃の被害に遭ったり、大規模な自然災害、ハードウェアの故障などのトラブルが起きても、「データの保護」を可能にするバックアップ環境の構築も大切なポイントです。

管理者の負担を増やさない「システム管理者の保護」

高度化したサイバー攻撃の多くが、ファイルサーバーや基幹システムなどの企業の重要なシステムやデータを標的としています。 そのため、システム管理者は日々の運用の業務に加えて、こうした攻撃への対策も求められており、業務負荷は増加傾向にあります。 日々の運用管理を効率化することは「システム管理者の保護」を実現し、突然のインシデントに対しても迅速に対処できるようになります。

課題解決につながる具体的な対策法を紹介

本セミナーでは、これらの3つの保護を実現し、企業の課題解決に役立つ具体的な対策ツールをご紹介します。 また、最新の脅威動向を踏まえ、今取るべきセキュリティ/BCP対策を解説します。 自社のセキュリティレベルを高度化したい方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

サイバー攻撃への対策で重要な3つのポイント ~「OSの保護」「データの保護」「システム管理者の保護」~

15:45~16:00 受付

16:00~16:05 オープニング(マジセミ)

16:05~16:25 二重脅迫型、RaaSの台頭によるランサムウェア被害の拡大、今取るべきセキュリティ対策とは?

       (株式会社AppGuard Marketing)

16:25~16:45 3つのポイントで簡単・快適な対策を~サイバーセキュリティ対策と一緒にハードウェア故障対策を行う重要性~

       (株式会社ラネクシー)

16:45~17:05 高まるシステム運用管理の重要性~緊急時に「ドキっ!」としない日々の運用管理方法とは?~

       (セイ・テクノロジーズ株式会社)

主催

株式会社ラネクシー(プライバシー・ポリシー

共催

セイ・テクノロジーズ株式会社(プライバシー・ポリシー

株式会社AppGuard Marketing(プライバシー・ポリシー

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中堅・中小ITベンダーのためのDX戦略と事業変革 ~コロナ禍で変わった新しい常識、求められ...

4.0アクロニス・ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

DXの本質と、今後の事業戦略の描き方を考察

コロナ禍は、ユーザー企業のITへの感度を短期間の内に高めました。また、ITへの期待も「合理化やコスト削減」から「働き方の変革や事業の差別化」へと、その重心を移しつつあります。 コロナ禍が収束しても、この大きなトレンドが変わることはありません。当然、ITベンダーの事業戦略も変革を迫られます。 一方で、DXやデジタル化といった言葉が区別されることなく使われ、混乱もたらしているのも現実です。この点を曖昧なままに「DX戦略」を描くことなどできません。 本セミナーでは、そうした現状を整理するとともに「DXという言葉が、何を語り、何を目指しているのか」という本質を分かりやすくお伝えします。その上で、中堅・中小ITベンダーの皆さんが、今後どのような事業戦略を描くべきかについて考えます。

講演プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~14:05 中堅・中小ITベンダーのためのDX戦略と事業変革~コロナ禍で変わった新しい常識、求められるビジネス戦略の転換~

斎藤昌義(さいとう まさのり)氏【ネットコマース株式会社 代表取締役】

1982年、日本IBMに入社、一部上場の電気電子関連企業を営業として担当の後、1995年、当社を設立。外資系企業の日本で事業開発、産学連携事業やベンチャーの企業をプロデュース、ITベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネス・コーチングの他、ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定などに従事。ITの最新トレンドやビジネス戦略について学ぶ「ITソリューション塾」を2009年より主宰し東京/大阪/福岡で開催、また、ITに必ずしも詳しくない経営者や事業部門のリーダーを対象とした「ビジネス・リーダーのためのデジタル戦略塾」の他、年間150回程度の講義・講演。

14:05~14:20 「Acronis Cyber Protect Cloud」で始める中堅・中小ITベンダーの事業変革

土居昌博(どい まさひろ)【アクロニス・ジャパン株式会社 クラウドビジネス本部 本部長】

あらゆるモノがサービス化されるクラウド時代を迎えて、それまで物販中心だったベンダーの方々の事業変革が始まっています。本セッションでは、ITシステムやサービスを運用管理と併せて提供するマネージドサービスプロバイダー(MSP)に最適なプラットフォームである「Acronis Cyber Protect Cloud」およびパートナープログラムをご紹介いたします。

14:20~14:30 質疑応答

主催

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

今さら聞けない「脆弱性管理」のキホン〜スキャン方式と脆弱性の可視化

0.0テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「zoom.us」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本ページは、主催:テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社、協力:株式会社マイナビ コンテンツメディア事業本部 TECH+セミナー運営事務局のWebセミナー「今さら聞けない「脆弱性管理」のキホン〜スキャン方式と脆弱性の可視化」のご紹介です

今さら聞けない「脆弱性管理」のキホン〜スキャン方式と脆弱性の可視化

サイバーリスク低減のため、常日頃から脆弱性に目を光らせておくには、IT資産(サーバー、ネットワーク機器、クラウドサービスなど)のスキャンが欠かせません。スキャンの方法は、大きく分けて、外部スキャンと内部スキャンに分けられ、それぞれ用途があります。それら両方に対応したテナブル製品が、どのような振る舞いで脆弱性を可視化するのか、デモを交えて解説します。

プログラム

16:00-16:10  外部スキャンとは: 攻撃者目線での脆弱性診断

【講演者】 Tenable Network Security Japan株式会社 シニアセキュリティエンジニア 花檀 明伸 氏

16:10-16:20 内部スキャンとは: 内部コマンドを使用する詳細診断

16:20-16:30 プラグイン: 脆弱性を検知するシグニチャ

16:30-16:40 ネットワークスキャンとエージェントスキャン

16:40-16:50 製品デモンストレーション

16:50-17:00 Q&A

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

参加条件

お申込みは事前申込制とさせて頂きます。 同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。

主催

テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社マイナビ(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

サイバー攻撃からの対策強化!“守り”から“攻め”のセキュリティへ

0.0株式会社インフォメーション・ディベロプメント

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「mynavi.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本ページは、主催:株式会社インフォメーション・ディベロプメント、協賛:株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局のWebセミナー「サイバー攻撃からの対策強化!“守り”から“攻め”のセキュリティへ」のご紹介です

“守り”から“攻め”のセキュリティへ

AI、IoT、クラウドなどデジタル技術が進んでいく中で、 企業へのサイバー攻撃は、より巧みな手口で猛威をふるい、 国内外問わず急増しています。

セキュリティ対策の重要性を実感する今、特に注目すべきは内部対策。 マルウェアや不正ソフトウェアが既に自社のネットワーク内に侵入し、 活動を始めていることを前提としたもので、 ネットワーク全体を可視化し、不審な動きをいち早く検出。 サイバー攻撃による被害を未然に食い止めるための対策です。

本セミナーでは実際に企業が取り組んだ セキュリティ対策について事例を交え説明しつつ、 これまで見逃してしまった脅威を発見し今後の攻撃に備えるための 対策強化サービスについて解説いたします。

プログラム

13:00-13:30 【基調講演】竹中工務店が取り組む攻めのサイバーセキュリティ

竹中工務店はBIM、AI、ロボット等を活用したデジタル化の推進により生産性向上及び高度な付加価値の創出を目指している。一方、サイバー攻撃によるリスクも高まっており、情報セキュリティ対策が今まで以上に重要となっている。サイバー攻撃の高度化と自社のデジタル化をきっかけに取り組んだ情報セキュリティ対策について紹介する。

株式会社竹中工務店  グループICT推進室  ICT企画グループ副部長 高橋均 氏 1992年 株式会社竹中工務店に入社。情報システム部門にてインフラ企画、構築、運用、セキュリティを担当したのち、2013年よりICTのセキュリティ責任者として従事。

13:30-14:00 潜む脅威を見つけ出せ! 組織のリスク管理を強化する「スレットハンティング」のススメ

サイバー攻撃に対する検知・対応機能には、継続的な改善プロセスが必要不可欠です。近年、対策が甘いサプライチェーン上の組織や脆弱性管理が不十分な外部公開資産を狙って内部侵入を行うサイバー攻撃が国内外問わずに発生しています。このような状況を鑑みますと、既存のセキュリティ対策ではカバーしきれない箇所を発見し、対策強化につなげていく継続的な改善プロセスの重要性が増していると言えるのではないでしょうか。本セッションでは、この継続的な改善プロセスである「スレットハンティング」の重要性を解説いたします。

株式会社インフォメーション・ディベロプメント 先端技術部 エバンジェリスト 内山史一 氏 2002年に株式会社インフォメーション・ディベロプメント入社後、ネットワーク管理やセキュリティ監視業務に従事。顧客のネットワーク更改やセキュリティ監視センター移転対応を推進。その後、クラウド導入、顧客企業のCSIRTの支援業務を経て、現在に至る。現在はセキュリティコンサル業務の傍ら、同社iD-SIRTのメンバーとして脅威分析、インシデントレスポンスに携わる。

主催

株式会社インフォメーション・ディベロプメント(プライバシー・ポリシー

協賛

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局 (プライバシー・ポリシー

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