情報セキュリティ
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(動画・資料)
いま見直すべき OT セキュリティ ~3つの新たな視点~
テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。
セミナー概要
世界ではOTシステムのセキュリティの重要性が高くなりつつあり、欧州サイバーレジリエンス規制や NIS2指令を始め、明確なサイバーセキュリティ要件が意識されています。日本でも、各業界向けのガイドラインが整備されてきており、いよいよ要件を満たすような施策を実行していく局面となりました。
当セッションでは、これらサイバーセキュリティ要件に対して持つべき視点を3つに整理し、各視点のポイントをテナブルのツールを交えて解説します。
プログラム
16:00~
1.OTセキュリティを取り巻く環境
2.三つの新たな視点
3.テナブルツールによるOTセキュリティ実践
4.Q&A
Q&Aの時間も設けておりますので、奮ってご参加下さい。
※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。
講演者
テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社 シニアセキュリティエンジニア 阿部 淳平
開催概要
イベントタイトル
いま見直すべき OT セキュリティ ~3つの新たな視点~
開催日程
2025年3月18日 (火) 16:00-17:00
開催場所
Zoom Webinar
申込締切
2025年3月14日(金)17:00
参加費用
無料
参加条件
お申込みは事前申込制とさせて頂きます。 なお定員になり次第お申込み締切となります。 同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
※ウェビナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。
主催
テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
『CIO/CISO思考』 第三者評価に直面する企業 ~責任あるサイバーリスク管理~
株式会社IIJグローバルソリューションズ
本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 「iijglobal.co.jp」「mynavi.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
セミナー概要
CIO/CISOの責任あるリスク管理
「企業のサイバーリスク管理態勢を外部から可視化できるようにする。」 経済産業省を中心にサプライチェーン対策評価制度の基本構想の議論が進んでいます。格付け評価の結果が、取引上の条件や目安になってくる可能性もあり、大きな転換点の1つとして注目されています。これまでは各社のIT部門内の独自の取り組みであり、見えにくい努力目標だったものが、経営陣の説明責任・実行責任の一部として扱われ、外部から評価される対象となったことは大きな転換です。 端的に言えば、「最もホットなガバナンステーマとして、経営陣が企業のサイバー責任を積極的に受け入れられるかどうか」であり、サイバーリスク統括責任者の目指すところは、彼らの理解を事業視点で高め、協力し合う関係を構築し、必要なサポートを提供することにあります。
本セミナーでは責任あるサイバーリスク管理のための最新情報と共に最前線の知見をお伝えします。
当日プログラム
11:00~11:25 経済産業省の公表内容を詳しく解説 サイバー格付け評価制度の検討進捗
登壇者
株式会社IIJグローバルソリューションズ
シニアコンサルタント
伊藤 通洋
講演サマリー
経済産業省の産業サイバーセキュリティ研究会WGで議論がされている「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(案)」について4月、7月、9月、12月と検討内容が公表されています。より具体的に中身について独自の視点で解説します。 その上で、サイバーリスクに取り組まれている方々に2025年度に取り組んで頂きたい事項について提言します。
11:25~11:50 説得力ある進め方 先行企業のサイバー戦略ロードマップ
登壇者
セキュアワークス株式会社
Solution Technology Dept.
Partner SE
高橋 邦夫
講演サマリー
責任が伴う以上、サイバーリスク管理は定期的かつビジネス視点でのレビューの対象となります。 そのためにも進捗状況を体系的に評価、測定、追跡する必要があります。 サイバーセキュリティを戦略的にマネジメントしながら進めている企業を例にしながら、説得力のある進め方を解説します。
11:50~12:00 質疑応答
開催概要
タイトル
『CIO/CISO思考』 第三者評価に直面する企業 責任あるサイバーリスク管理 Web開催
開催日
2025年3月14日(金) 11:00-12:00
申し込み
※お申込後に参加方法をご連絡します。ご利用の環境によりご参加いただけない場合がありますことをご了承ください。 ※本セミナーはCisco Webex Webinarを使用しております。 ※本セミナーは録画いたしますが、視聴者の方のビデオ・音声がレコーディングされることはございません。 ※講演の内容、講師は都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
申し込み締切日
2025年3月13日(木) 15:00
参加費
無料
お問い合わせ
IIJグローバル セミナー事務局 iijgs-promotion-rm@iijglobal.co.jp
主催・共催
株式会社IIJグローバルソリューションズ(プライバシーポリシー)
セキュアワークス株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
脆弱性診断、やりっぱなしになっていませんか?高精度診断と充実サポートでリスクを最小化 〜サイ...
4.0 株式会社ブロードバンドセキュリティ
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
増加するサイバー攻撃と放置された脆弱性の危険性
近年、サイバー攻撃は高度化・巧妙化し、企業の規模や業種を問わず被害が急増しています。特にWebアプリケーションやネットワークの脆弱性を狙った攻撃は情報漏えいや事業停止といった深刻なリスクを伴います。しかし、多くの企業では脆弱性診断を定期的に実施できておらず、知らぬ間に攻撃者の標的になっているケースが少なくありません。企業が安全に事業を継続するためには、脆弱性診断の重要性を正しく理解し、適切な対策を講じることが不可欠です。
脆弱性診断の負担と対策の遅れが生むリスク
脆弱性診断の必要性を認識していても、実際に対応するには多くの課題があります。例えば、コストが高い、診断結果の対応に専門知識が必要、診断後のサポートが十分でないなどの理由から、診断を一度行っただけで終わってしまうケースも珍しくありません。また、手動診断のみでは時間やコストがかかりすぎる一方で、自動診断だけでは検出精度に限界があります。結果、十分な対策を講じる前に攻撃を受け、深刻な被害に直面する企業が後を絶たない状況です。
高精度診断と充実サポートで実現する最適な脆弱性対策
本セミナーでは、高精度な脆弱性診断と、診断後も継続的に支援する充実したサポート体制により、効果的なセキュリティ対策を実現する方法をSQAT脆弱性診断を通じて解説します。独自の診断ツールと専門技術者による手動診断を組み合わせ、攻撃を受ける前にリスクを可視化し、防御策を策定します。さらに、診断後の再診断や相談対応により、実効性の高い対策を支援し、サイバー保険付帯により、万が一の際のリスクもカバーする実践的な対策をご紹介します。
【お得なキャンペーンのご案内】
詳細はウェビナーにて
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 脆弱性診断、やりっぱなしになっていませんか?高精度診断と充実サポートでリスクを最小化 〜サイバー保険で安心 診断から守るまでを徹底解説〜
11:45~12:00 質疑応答
主催
株式会社ブロードバンドセキュリティ(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
クラウド環境に蔓延するサイバー脅威で重要性が増す「脆弱性診断」の効果的な進め方 ~脆弱性診断...
3.7 SCSK株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
サイバー脅威の拡大で重要性が高まる「脆弱性診断」
近年、サイバー犯罪が増加し、日本国内でも規模や業種を問わず多くの企業が被害を受けています。特に、ゼロデイ攻撃や標的型攻撃、サプライチェーン攻撃など攻撃手法が高度化し、Webアプリケーションを狙う攻撃も拡大しています。そのため、攻撃者に悪用される前に脆弱性を特定して修正する「早期発見・予防」が不可欠です。しかし、インシデント発生後に他の脆弱性を確認するノウハウやチェック要員が不足している企業も多く、適切な対応が困難になっています。特に新規システムのリリースやクラウド移行時には、システムの安全性を確保するために「脆弱性診断」を実施することが重要です。こうした脆弱性診断の重要性は一層高まり、企業のシステム運用における必須の取り組みとなっています。
単発の診断では不十分、診断結果の活用方法が分からない 脆弱性診断の質が問われる
現在、多くの企業・組織のシステム環境はクラウドやSaaS、オンプレミス、ハイブリッドが混在し、これら全体を対象とした一貫した脆弱性診断が難しくなっています。そのため、従来の診断ツールではゼロデイ攻撃や未知の脆弱性などの検出が困難であり、適切な対策を講じるには高度な技術力が求められます。 また、自動診断ツールを利用しても、誤検知や過検知があったり、どの脆弱性が重大で修正が必要なのかを判断するには専門知識が必要です。さらに新たな脆弱性は日々発見されるため、単発の診断では不十分であり、定期的な診断が不可欠です。しかし、予算やリソースの制約で十分な頻度で実施できない企業も多くあります。ただ、診断の精度やサービスの質は利用してみないと分からず、無駄のない診断対象の見極めが求められます。これらの課題を克服するには、診断の実施だけでなく、継続的なセキュリティ運用の視点を持ち、診断結果を適切に活用する体制を整えることが不可欠です。
最新の脅威動向を踏まえた効果的な診断手法・セキュリティ対策強化を実現するヒントを解説
本セミナーでは、企業・組織のシステム運用・セキュリティ担当者が抱える脆弱性診断の課題を解決するため、最新の脅威動向を踏まえた効果的な診断手法や対策を解説します。特にクラウドセキュリティやWebアプリケーションの脆弱性への対応に焦点を当て、実践的な知識を提供します。また、診断の精度を高めるため、ツール診断と手作業による診断の併用によって、多様なシステム環境に対する高い検出精度と効率的な診断を実現するソリューションをご提案します。 また、診断後に検出された脆弱性へのスムーズな対処を支援するため、適切なリスク評価の手法や修正対応の優先順位付けに関するベストプラクティスを紹介します。さらに、脆弱性診断サービスに加え、継続的なセキュリティ向上を支援する各種サービスについても詳しく解説します。 「脆弱性診断を単発の取り組みで終わらせず、組織全体のセキュリティレベルを向上させる実践的な方法を知りたい」という方は、ぜひご参加ください。
講演プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:25 サイバー脅威で重要性が増す「脆弱性診断」、その効果的な進め方とは
15:25~15:45 脅威動向に見る、クラウドセキュリティ対策とは
15:45~16:00 質疑応答
主催・共催
SCSK株式会社(プライバシーポリシー)
SCSKセキュリティ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
Microsoft 365のデータは本当に安全なのか? ~データ保護の盲点を解消し、企業のビ...
3.5 アクロニス・ジャパン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
Microsoft 365を狙う脅威と曖昧なデータ管理責任の実態
ランサムウェア攻撃などの手口が高度化し、クラウド上のデータが狙われるケースが急増しています。その中でも、Microsoft 365は業務に無くてはならないツールとなっているため、攻撃の対象となりやすく、対策が欠かせません。クラウドは柔軟で利便性が高い一方、従来のオンプレミス環境では考慮されていたデータ管理責任が曖昧になりがちです。このギャップがデータ消失やセキュリティ侵害の原因となっています。
Microsoft 365で見落とされる新たなデータ保護の盲点
Microsoft 365は堅牢なクラウドサービスですが、データの保護責任は利用者にあることはご存じでしょうか。個々のデータの管理や保護はユーザの責任範囲に含まれます。これにより、誤操作やランサムウェア攻撃、退職者によるデータ削除などのリスクに対し、標準機能では十分に対応できないことが問題視されています。その結果として、重要なビジネスデータの喪失や復旧困難な状況に陥る企業が現在増えています。
セキュリティとバックアップを統合した統合型ソリューションによる課題解決策
サイバー攻撃の複雑化に対抗するには、セキュリティとバックアップの統合が不可欠です。本セミナーでは、Acronis Cyber Protectを導入した成功事例をもとに、Microsoft 365環境におけるデータ保護の盲点を解消し、企業のビジネス継続性を確保する方法を解説します。さらに、万が一のデータ喪失や攻撃に対して、迅速かつ効果的に復旧できる方法と、データの安全性を保つための最適なアプローチを紹介します。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:55 Microsoft 365のデータは本当に安全なのか?~データ保護の盲点を解消し、企業のビジネス継続性を確保する方法~
土居 浩
アクロニス・ジャパン株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー
15:55~16:00 質疑応答
主催
アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
WSUS管理対象のPCやオンプレサーバー、考えるべきセキュリティ対策とは? ~”Micros...
3.7 カコムス株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
WSUSの開発が終了
WSUSの開発終了というニュースは、IT管理者にとって大きな衝撃となりました。長年、Windows環境の管理を支えてきたこの仕組みが今後更新されなくなることで、企業のセキュリティ対策にも影響が出る可能性があります。後継となるソリューションの選定や移行の手間を考えると、どのような判断が最適なのか不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
WSUSの移行に合わせて、管理対象のPCやオンプレサーバーのセキュリティも考える必要がある
WSUSの移行を考える際、管理対象のPCやオンプレサーバーのセキュリティも再考する必要があります。もはや、社内ネットワークに接続しているだけで安全とは言えません。従来の境界型セキュリティでは防げないサイバー攻撃が増加しており、「社内だから安全」「VPNがあるから大丈夫」という認識は過去のものとなりました。ゼロトラストの考え方に基づけば、ネットワークの内外を問わず、すべてのアクセスについてセキュリティを確認する必要があります。特にオンプレサーバーについて、このような視点に基づく対策の検討が必要です。
WSUS移行の推奨構成と、同時に検討すべきクラウド移行の進め方について解説
本セミナーでは、WSUSの移行に伴う課題を整理し、推奨される移行先の構成(Azure Update Manager、Azure Arc、Microsoft Intune)について、日本マイクロソフト株式会社から解説します。またカコムス株式会社からは、WSUSの移行支援サービスの内容と、セキュリティリスクを考慮した、オンプレサーバーのクラウド移行の重要性について解説します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:35 WSUS移行の推奨構成
日本マイクロソフト株式会社
13:35~13:45 WSUSの移行支援サービスの紹介と、オンプレサーバーのクラウド移行の重要性について
カコムス株式会社
13:45~14:00 質疑応答
主催
カコムス株式会社(プライバシーポリシー)
協賛
ダイワボウ情報システム株式会社(プライバシーポリシー)
協力
日本マイクロソフト株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
「Microsoft Sentinelはコストが高い」は本当か?運用コストの削減方法を解説 ...
3.9 株式会社Colorkrew
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーでは、主催企業の競合となる商品・サービスを提供している企業の方、または、情報収集のみを目的とする方の参加をお断りさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。
ツールや機能の重複で生まれるムダ、膨大で多様なログデータの管理が負担に
多層防御型のセキュリティ対策が主流となる中、ネットワーク機器やセキュリティ機器から出力される膨大なログやイベントの収集・管理にかかる負荷が、年々増加しています。製品・サービスごとに提供される固有の管理ツールやサードパーティのツールを併用して運用する場合、それらの管理の複雑さが増し、担当者のセキュリティ運用の負荷が高まっています。 さらに、導入するツール同士が類似の機能を持っている場合、コストやリソースが無駄に消費されるだけでなく、管理すべきアラートの量が膨大になります。 その結果、管理者の「アラート疲れ」を引き起こす原因にもなったり、重大なセキュリティリスクの見逃しや、運用ミスによるインシデント発生のリスクが高まる可能性があります。 また、各ツールが異なるログ形式でデータを出力したり、独自のダッシュボードやレポートを持っていたりすると、全体のセキュリティ状況の可視化や統合的な分析が困難になります。結果として、インシデント対応の遅れやセキュリティ監視の非効率化を招き、適切な対策の実施が難しくなる恐れがあります。
高度な脅威検知、可視性の向上と統合的な監視などを実現する「Microsoft Sentinel」
サイバー攻撃の高度化とセキュリティ人材不足が深刻化する中、組織の防御力を高めるためには、高度な脅威検知と可視性の向上、統合的な監視が不可欠です。そこで注目されているのがMicrosoftが提供する「Microsoft Sentinel」です。 Microsoft Sentinelは「SIEM(Security Information and Event Management)」および「SOAR(Security Orchestration, Automation, and Response)」の基盤となり、セキュリティイベントの監視、分析、自動化、対応を統合的に行うための強力なツールです。「Microsoft 365」や「Mircosoft Azure」「AWS(Amazon Web Services)」などのクラウド環境はもちろん、オンプレミスのデータとも統合可能です。 さらに、AIと機械学習を活用した脅威検知機能により、潜在的な脅威や異常なアクティビティを高精度で検出します。加えて、自動応答機能(SOAR)によってインシデント対応を迅速化します。 Microsoft Sentinelを活用することで、セキュリティの可視性を向上させ、統合的な監視と高度な脅威検知を実現し、企業の防御力を大幅に強化できます。
「Microsoft Sentinelは高い」は誤解、運用コストの最適化方法がある
Microsoft Sentinelは取り込むデータ量に応じたコストが発生するため、無計画に大量のログを取り込むとコストが増大する可能性があります。「Microsoft Sentinelは高コスト」と思われる方もいるかもしれません。実は、適切に運用することでコストを最適化できる柔軟なプラットフォームです。 Sentinel導入時には、「どのデータを集約し、何を実現したいのか」を明確にし、目的に沿ったログ管理や運用設計を行うことが不可欠です。 Microsoft Sentinelを使用する上では幾つかの注意ポイントがあります。それらを解消して適切なコスト管理と運用設計を実施するだけで、Microsoft Sentinelの月額費用を抑えながら高度なセキュリティ監視を実現できます。
「Microsoft Sentinel」の最適な運用を支援するサービスを紹介
本セミナーは「複数のセキュリティ製品・サービスによる多層型防御型セキュリティ運用を統合監視したい」とお考えの企業・組織の情報システム部門/セキュリティ運用の担当者を対象として開催します。 2023年に日本マイクロソフトの「Secure multicloud environment Award」を受賞したColorkrewが提供する「Microsoft 365セキュリティ支援」サービスを紹介。独自の脅威検知機能や柔軟なアラートのカスタマイズなどに加え、Microsoft Sentinelの導入支援、その後の監視運用まで総合的に支援するソリューションについて、その概要や導入効果などをご説明します。Microsoft Sentinelを活用したセキュリティ統合監視の実現方法を知りたい方は、ぜひご参加ください。
講演プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:40 「Microsoft Sentinelは高い」は本当か?運用コストの削減方法を解説~高度な脅威検知や可視性の向上など、セキュリティ統合監視を実現する運用支援サービスの紹介~
12:40~13:00 質疑応答
主催
株式会社Colorkrew(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
主要パブリッククラウドに潜むセキュリティ脅威、サイバー犯罪者はどう攻撃を仕掛けてくるのか? ...
4.1 フォージビジョン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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加速するクラウド移行で求められる“クラウド固有のセキュリティリスク”への備え
現在、多くの企業・組織が「AWS(Amazon Web Services)」「Microsoft Azure」「Google Cloud」などのパブリッククラウドを基盤とするシステム環境の構築・運用を進めています。投資コストの削減やインフラ運用の負荷軽減、スケーラビリティの向上など、多くのメリットを得られます。大規模な企業・組織では3つ以上のクラウドサービスを利用することもあり、現在のクラウド環境はこれまで以上に複雑になっています。 その一方で、オンプレミス環境とは異なるクラウド固有のセキュリティリスクへの対策が不可欠となっています。そこで重要性が高まっているのが「クラウドセキュリティ」です。
日々進化するサイバー攻撃や顧客の過失によるセキュリティ・インシデントが発生
近年、クラウド環境における多くのセキュリティ・インシデントが発生しています。サイバー攻撃はますます高度化し、AI(人工知能)を利用してマルウェアを生成したり、攻撃を自動化する動きも見られます。また、国内外を問わず「ランサムウェア攻撃」がシステム内の脆弱性を付け狙っています。 さらに、機密情報へのアクセス権限設定や構成ミスなど、クラウド利用組織の過失によるセキュリティ・インシデントへの対応も怠るわけにはいきません。こうしたクラウド環境に潜む多様なセキュリティ脅威に対応する必要性が一層高まっています。
クラウドセキュリティを強化する製品・サービス、運用における課題も浮き彫りに
クラウドセキュリティを強化する方法として、「CSPM(Cloud Security Posture Management)」「CWPP(Cloud Workload Protection Platform)」「CIEM(Cloud Infrastructure Entitlement Management)」など、さまざまな種類のセキュリティ製品・サービスが登場し、複数のツールを活用したセキュリティ対策が実施されています。 ただ、システムが複雑化するほど、多種多様なログや膨大なアラートが通知されます。その結果、「原因が設定なのか、脆弱性なのか分からない」「コンプライアンスに準拠するための対応箇所が分からない」などの運用課題も浮き彫りとなりました。こうしたセキュリティ運用の課題の解決が求められています。
CNAPP市場のリーダー的存在 Orca Securityが解説する「サイバー攻撃者が狙う攻撃ポイント」と有効なセキュリティ対策
そうした課題の解決策として注目されているのが「Cloud Native Application Protection Platform(CNAPP)」です。CNAPPを導入することで、統一されたセキュリティポリシーの策定や適切なアクセス管理、継続的なセキュリティ監視などが実現可能です。 本セミナーでは、CNAPP市場のリーダー的存在である「Orca Security」が登壇。最新の動向を交えて、サイバー攻撃者が狙う攻撃ポイントを解説します。 また、同社が提供するCSPM、CWPP、CIEMなどの機能を備え、クラウド資産全体のセキュリティリスクを一括管理できるCNAPPサービス「Orca Security」をご紹介します。Orca Securityは、エージェントレスで導入可能であり、独自技術「SideScanning」によって既存システムに影響を与えないという特徴を持っています。 さらに、実際にOrca Securityを使用して脅威を確認する方法についてデモや導入事例を踏まえて詳しく解説します。クラウドセキュリティ施策をご検討されている方や現場でのセキュリティ対応にお困りの方は、ぜひご参加ください。
講演プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング
15:05~15:10 挨拶
15:10~15:25 急増するクラウド環境のセキュリティ事故、サイバー攻撃者が狙う攻撃ポイントとは?
15:25~15:45 クラウドセキュリティ課題を可視化する「Orca Security」をデモや導入事例を通してご紹介
15:45~15:50 無償PoCのご案内
15:50~16:00 質疑応答
主催・共催
フォージビジョン株式会社(プライバシーポリシー)
Orca Security(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】ランサムウェア対策や災害に備えるBCP対応、バックアップはどう設計するべきか? ~...
3.8 アルプス システム インテグレーション株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2024年 11月 21日(木)開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!
ランサムウェアや災害で企業のBCP対策としてデータバックアップのニーズの増加
昨今、ランサムウェア攻撃や自然災害が頻発する中、業務継続計画(BCP)の重要性が再認識されています。特にデータバックアップは、企業が直面する可能性のあるリスクを軽減するための基本的かつ不可欠な手段となっています。多くの企業が、データ損失の影響を最小限に抑えるために、バックアップ体制の構築に着手しようとしています。
多くの企業はバックアップの複雑さやバックアップ後のリストア先の考慮等気にすべきポイントが分からない
データバックアップの実施には複雑な要素が多く含まれており、特にリストア先の選定やバックアップ戦略の策定は容易ではありません。自社のニーズや運用環境に合ったバックアップソリューションを選ぶ必要がありますが、考慮ポイントがわからず、しばしば判断に迷うことがあります。
オンプレ環境からバックアップを実現するために押さえるべきポイントをVeeam Backupの事例をもとに解説
オンプレミス環境からのバックアップを実現するためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があり、特に柔軟なバックアップとリストア機能が必要となります。バックアップデータの保管場所や、異なるリストアオプション(オンプレミス、クラウド、リモートサイトなど)を考慮することで、万が一の際にも迅速に業務を再開できる体制を整えることが求められます。本セミナーではVeeam Backupの事例をもとにランサムウェアや災害のBCP対策に必要なバックアップの設計および構築サポートについて解説します。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 ランサムウェア対策や災害に備えるBCP対応、バックアップはどう設計するべきか? ~オンプレ環境のデータのバックアップ、リストア先の注意点など~
12:45~13:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催・共催
アルプス システム インテグレーション株式会社(プライバシーポリシー)
ヴィーム・ソフトウェア株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。