セキュリティ

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セキュリティの課題を解決するウェビナー

サイバー攻撃・不正アクセス、ランサムウェア・標的型攻撃、マルウェア対策、情報漏洩防止などの各種施策から、WebアプリケーションファイアーウォールやSWGのスキル・ツールなどセキュリティ関連のウェビナー情報です。

ランサムウェア・標的型攻撃
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

【アップデート版】ランサムウェアによるバックアップ破壊で業務停止リスクを軽減できるポイントと...

3.9 SB C&S株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

バックアップ破壊を狙うランサムウェアの進化と監査圧力

従来の潜伏型に加え近年のランサムウェアは侵入後ただちにバックアップサーバーやストレージを優先的に攻撃し、スナップショットや複製データを改ざん・削除して復旧手段を奪う「二重恐喝」型も主流となりました。 3-2-1-1ルールで必須とされる改ざん不可なバックアップがない環境では、事業停止はもちろん、FISC安全対策基準や医療情報ガイドラインなど各種監査で重大な指摘を受け、サイバー保険料の高騰や契約拒否に直結するリスクが高まっています。

高コストと複雑さが導入の壁

テープやWORMを追加してバックアップを物理隔離する従来策は、機器購入・保守・持ち運びに莫大な予算と人的リソースが必要です。 クラウドストレージを利用する案も、暗号化通信や帯域、国内保管まで条件を満たすサービスを選定・検証する負荷が高く、結局、改ざん耐性を確保したいが手が打てない状態が長期化しています。 また既存運用フローを変えることなく導入できる確証がないため、悪循環に陥っている企業が多くいらっしゃいます。

Cyber Resilient Storageで実現する即座の復旧と改ざん耐性バックアップ

本セミナーでは、既存 Arcserve UDPのバックアップ先を Cyber Resilient Storageへ切り替えるだけで、改ざん不可なバックアップと3-2-1-1ルールを速やかに構築し、ランサムウェア侵害時もバックアップ破壊を恐れず即座の復旧を実現する方法を解説します。 さらに、導入検討中の企業でも始めやすい年額サブスクを用い、低コスト化と帯域最適化・監査対応を含む設計ポイントを具体的に整理し、費用対効果を可視化できず停滞する意思決定を加速します。 是非ともランサムウェア対策に興味がある企業様は参加ください。

本セミナーは2025年7月22日(火)に開催したセミナーのアップデート版となります。

前回のセミナーでは、まだ商材が正式リリース前であったため、具体的な製品仕様や画面イメージを十分にご紹介できませんでした。今回は、2025年9月3日(水)に正式リリースされた「Arcserve Cyber Resilient Storage」の最新情報を反映し、前回はお伝えできなかった具体的な製品内容・画面イメージ・導入イメージを交えて解説いたします。ぜひご参加ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 【アップデート版】ランサムウェアによるバックアップ破壊で業務停止リスクを軽減できるポイントとは? 〜3-2-1-1バックアップの新常識と、追加投資を抑えた改ざん不可なバックアップ方法〜

13:45~14:00 質疑応答

主催・共催

SB C&S株式会社(プライバシーポリシー

arcserve Japan 合同会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【再放送】ランサムウェアを封じ込める秘策、見えない脅威を可視化するネットワーク防御の在り方 ...

3.7 キーサイト・テクノロジー株式会社

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは、主に政府機関や大規模な金融、製造業などのIT部門に属するネットワーク、セキュリティ担当者の方を対象に開催します。該当組織以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

本セミナーは 2025年 6月 26日(木)開催セミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!

ランサムウェアの被害が拡大、“見えない通信”がセキュリティリスクを高める

近年、サイバー攻撃の手法は高度化・多様化しており、ランサムウェアや標的型攻撃(APT)、ソーシャルエンジニアリングを悪用したフィッシング詐欺など、企業のセキュリティを脅かす脅威が増加しています。 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威2025(組織編)」においても、ランサムウェア攻撃による被害は1位にランクインしており、その深刻度は年々増しています 。 こうした攻撃の多くは、ネットワーク上の「ブラインドスポット」──すなわち可視化されていない、監視が行き届いていない領域──を突いて進行します。これにより、異常の検知や封じ込めが遅れ、被害が拡大する要因となります。 さらに、「レガシーOSへの対応不足」や「サーバーへのエージェント導入・管理の煩雑さ」といった現場の運用課題も、セキュリティ対策の抜け穴となり、企業のリスクを高めています。

既存のセキュリティ対策をすり抜ける“未知の脅威”への対策は必須に

近年のサイバー攻撃は、従来のシグネチャベースでは検知できない「未知の脅威」へと進化しています。こうした脅威に対応するには、ネットワーク上の振る舞いから異常を検出する「NDR(Network Detection and Response)」の導入が効果的です。 NDRは、内部通信や暗号化トラフィック、水平方向のトラフィックといった可視化が難しい領域も監視でき、不審な挙動を早期に検知・対処する役割を果たします。 Ponemon Institute(ポネモン研究所)の調査によれば、データ侵害の検知に平均6カ月、封じ込めに平均2カ月を要することが明らかになっており、検知と対応の迅速化が急務とされています 。 今やネットワークセキュリティ強化に不可欠な存在ともいえるNDRですが、監視ポイントが適切に確保できなければ、必要なデータの収集が困難になり、誤検知や脅威の見逃しが発生するリスクが高くなります。さらに重複データが増加するとNDR自体の負荷が増し、その運用の負担が拡大する懸念もあります。 加えて、非エージェント端末が多いOT環境やレガシーOSでの適応が難しかったり、構成の複雑化やコストの高さもNDRの導入・運用の課題とされています。

パケットブローカーとの組み合わせで実現、NDRの効果を最大化できる運用方法を解説

現在、政府機関や大規模な金融、製造業などの企業は高度なサイバー攻撃の標的となりやすい状況です。 本セミナーでは、そうした企業・組織のIT部門に属するネットワーク、セキュリティ担当者の方を対象に開催します。ブラインドスポットがもたらすセキュリティリスクやNDRの重要性、現在の市場動向とともに、NDRにありがちな導入・運用課題を解決し、その能力を最大限発揮する運用方法を解説します。 具体的には、人工知能(AI)と機械学習(ML)を活用してネットワークの検出とレスポンスを実現する「FortiNDR」と、キーサイト・テクノロジーのパケットブローカー「Visionシリーズ」 を組み合わせた運用をご提案。両ソリューションの連携構成や導入イメージを分かりやすく説明します。 「ランサムウェアや既知/未知の脅威へのセキュリティ対策を強化したい」「NDRの導入効果を最大化する運用方法を知りたい」という方は、ぜひご参加ください。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:12 近年企業を取り巻くセキュリティ脅威への対応~なぜNDRか?~ 

登壇者:SCSK株式会社     ITインフラサービス事業グループ     セキュリティ事業本部     セキュリティプロダクト第一部     副部長 碓井 雄一郎

11:12~11:25 FortiNDR について

登壇者:SCSK株式会社     ITインフラサービス事業グループ     セキュリティ事業本部     セキュリティプロダクト第一部 技術課     寳代 貴文

11:25~11:35 Keysightネットワーク可視化ソリューション/パケットブローカーについて

登壇者:キーサイト・テクノロジー株式会社     ネットワークエンジニアリング本部     IP Network Engineering     シニアシステムエンジニア     清水 猛

11:35~11:45 事例紹介

登壇者:SCSK株式会社     ITインフラサービス事業グループ     ネットワーク事業本部     ネットワークプロダクト第二部 技術課     課長 古岡 宏理

11:45~12:00 質疑応答

主催・共催

キーサイト・テクノロジー株式会社(プライバシーポリシー

SCSK株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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ランサムウェア攻撃で、バックアップが復元できない? ~警察庁令和6年度サイバーセキュリティレ...

4.0 株式会社テンダ

本セミナーはWebセミナーです

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警察庁令和6年度レポートに見る最新ランサム攻撃の実態

警察庁の最新レポートによると、ランサムウェア攻撃の被害は依然として高止まりしています。特にVPNやRDPの脆弱性を突く侵入が増加し、中小企業が被害全体の6割以上を占める状況です。さらに、攻撃は暗号化だけでなくデータ流出や二重恐喝へと巧妙化しており、被害額や業務停止の期間も深刻化しています。

ランサム攻撃ではバックアップが狙われ、復旧不能となるケースが増加

従来のバックアップ運用では、ネットワーク接続されたストレージやNASが攻撃者の標的となり、暗号化や削除によって利用不能になる事例が増えています。復元を試みてもデータが破損していたり、世代管理の不備で必要な情報が残っていないケースも多発。結果として、バックアップがあっても事業継続が不可能になる企業が少なくありません。

“改ざんも削除も不可能”─イミュータブルバックアップで確実に復元

Barracudaのバックアップ製品は、オンプレ環境を保護するBBS(Barracuda Backup Server) と、Microsoft 365を保護するCCB(Cloud-to-Cloud Backup)の2種類がございます。どちらもデータを改ざんも削除もできない「イミュータブル」な状態で保存し、ランサムウェアに侵入されても安全に復元できます。BBSではネットワーク共有プロトコルを排除し、攻撃経路からバックアップ領域を物理的・論理的に隔離。さらにクラウドでの二重バックアップにより、BCP対策も同時に実施可能です。CCBではMS365各種データを容量・保持期間無制限でバックアップが可能です。「高額そう」と思われがちですが、実際は 中小企業でも導入しやすいコスト設計 となっており、ランサム被害後でも確実な復元と事業継続を実現します。

こんな方におすすめ

  • 従来型のバックアップに不安を感じている方

  • 中小企業でも導入可能なコスト感で、安全性を高めたい方

  • Microsoft 365を利用中で、オンプレ環境とシームレスに安全性を強化したい方

  • セキュアな環境構築をリーズナブル、かつ手間を最小限に実現し、DX推進にフォーカスしたい業務/IT担当者

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 ランサムウェア攻撃で、バックアップが復元できない?~警察庁令和6年度サイバーセキュリティレポートに学ぶ、効果的なランサムウェア対策とは?~

13:45~14:00 質疑応答

主催・共催

株式会社テンダ(プライバシーポリシー

バラクーダネットワークスジャパン株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【OT現場のための】レジリエンス強化と迅速復旧の実践策 ~レガシー機器・閉域環境にも対応する...

3.8 アクロニス・ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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OT環境に求められる実践的な復旧力

製造現場やインフラ設備を支えるOT環境では、ダウンタイムが企業の収益に多大な影響を与えることから、障害からの迅速な復旧が最も重要な課題の一つとなっています。一方で、ネットワークが閉域であることや、古いOSが今も使われ続けているなど、IT環境とは異なるOTならではの事情もあり、IT環境と同じ対策を取ることが出来ないケースも少なくありません。近年は、単純なハードウェアの故障だけでなく、サイバー攻撃によって被害を受けるリスクも高まっており、「いかに短時間で安全に復旧できるか」が重視されています。

現場の即応力を高める、レジリエンス強化の実践アプローチとは?

本セミナーでは、長期稼働するOT環境において求められる“実践的な復旧力”に焦点を当て、障害発生時でも現場で迅速かつ安全に対応できる仕組みづくりをご紹介します。IT人材が不足する環境でも直感的に操作できる「ワンクリック復元」など、現場の復旧体制を“仕組みとして”整備する具体的な方法を解説します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:15 サイバー脅威のトレンドと標的になりやすいOTシステム

土居様_集客ページ用登壇者写真.png 講演者:アクロニス・ジャパン株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー 土居 浩

15:15~15:55 レジリエンス強化と迅速復旧の実践策~レガシー機器・閉域環境にも対応する、実践的バックアップとリカバリ戦略~ 

集客ページ用登壇者写真_アクロニス小澤様 講演者:アクロニス・ジャパン株式会社 コーポレートクラウド事業本部 OEMセールスマネージャー 小澤 大輔

15:55~16:00 質疑応答

主催

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【導入後に見えてくるASM運用の課題】今こそ見直すべき、機能とコストの最適バランス ~AI自...

4.2 株式会社CEL

本セミナーはWebセミナーです

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高まるASMの重要性、今や運用の中核へ

近年、クラウドやSaaSの普及、シャドーITの増加により、企業が管理すべき攻撃対象領域(アタックサーフェス)は日々拡大・変化し続けています。それに伴い、外部に露出したリスクを可視化し、継続的に監視・対処するAttack Surface Management(ASM)の重要性は、これまで以上に高まっています。

これまでは限定的な用途にとどまっていたASMも、いまやリスクを常時把握・制御するセキュリティ運用の中核基盤として、多くの企業で活用が進んでいます。

増える運用負荷とコスト、“機能の取捨選択”の見直しが必要

しかしながら、実際にASMを運用し始めると、当初想定していた以上に運用負荷やコストがかかる現実に直面するケースが少なくありません。

資産の変化を追い続けるには継続的な棚卸と更新作業が欠かせず、対象が拡大するほど管理の手間も比例して増えていきます。 さらに、ベンダーが提供する豊富な機能すべてを使いこなすことは難しく、「本当に必要な機能は何か」を見極めたうえで、運用負荷とのバランスを取った“機能の取捨選択”が求められるようになっています。

「あったほうがいい機能」だけれど、自社の体制や運用レベルでは“オーバースペック”になってしまっている、そんなこともあるのではないでしょうか。

今こそ見直したい“ASM運用”のポイントとは

本セミナーでは、AIベースのASMプラットフォーム「ImmuniWeb® Discovery」と、実際の運用課題に基づく事例を通して、ASM運用における「本当に必要な機能」の見極め方と、運用体制を最適化するためのポイントについて詳しく解説します。

「ImmuniWeb® Discovery」は、AI技術の活用により、コストを抑えつつも高精度かつ高速な診断を実現するASMプラットフォームです。20を超えるユースケースに1つのプラットフォームで対応可能なシンプルなUI、徹底したコンプライアンス検証、そしてAIによる運用コストの削減と効率化により、資産の棚卸から脅威インテリジェンスを活用した継続的なリスク対処まで、一貫した運用を可能にします。

CELは、国内有数のレッドチームと豊富なセキュリティ運用支援の実績を持つ企業として、ASMや脅威インテリジェンスの領域においても、単なるツールの導入にとどまらず、属人化しがちな運用の標準化や、継続的かつ実効性のあるセキュリティ体制の構築を支援しています。

こんな人におすすめ

・ASMプラットフォームを導入したものの、運用が属人化して定着せずに悩んでいる方 ・提供された機能を十分に活用できず、“使われない機能”が多いと感じている方 ・ASMや脅威インテリジェンスの運用負荷やコストがかさみ、見直しの必要性を感じている方 ・脅威インテリジェンスの活用に関心はあるものの、運用にどう組み込むべきか迷っている方

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 【導入後に見えてくるASM運用の課題】今こそ見直すべき、機能とコストの最適バランス

12:45~13:00 質疑応答

主催

株式会社CEL(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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巧妙化するランサムウェアに備える NetAppランサムウェア対策機能 徹底解説・デモウェビナ...

丸紅I-DIGIOホールディングス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。

巧妙化するランサムウェアと、限界を迎えつつある既存対策

ランサムウェアは年々巧妙化し、侵入経路も多様化する中で、従来のEDRやアンチウイルスではすべての攻撃を防ぎきることが難しくなっています。加えて、クラウド活用やBYODの普及により、IT部門が把握・制御できない領域が急速に拡大。特にストレージ上の操作やふるまいは可視化が難しく、“異常を検知できないままデータが暗号化されていた”という事態も現実に起きています。もはや「侵入を防ぐ」だけではなく、「侵入された後に、どれだけ迅速に気づき、被害を最小化できるか」が、企業のセキュリティ戦略に求められています。

見えない“ふるまい”を放置することで拡大する被害リスク

多くの企業がEDRやウイルス対策ソフトを導入しているにも関わらず、ランサムウェア被害が後を絶たない背景には、「検知の限界」があります。侵入後のユーザー操作やストレージ上の異常な挙動までは監視しきれておらず、不審な行動を見逃すことでデータ暗号化や大量削除といった被害が発生します。また、可視化や初動対応に必要なリソースが不足しており、担当者も「何を守れていないか」に気づけていないのが現状です。高度な攻撃に対し、運用負荷をかけずに“ふるまい”を検知・保護できる仕組みが求められています。

AIによる異常検知と自動保護で実現する実践的ランサムウェア対策

本セミナーでは、NetAppの「Autonomous Ransomware Protection」と「Data Infrastructure Insights」を活用し、AIがストレージ上の異常なふるまいをリアルタイムで検知し、即座にSnapshotを取得して被害を最小化する仕組みを解説します。高度なセキュリティを専門知識なしで導入・運用できるSaaS型ソリューションの実態や、可視化によって“何が起きたか”を把握・報告できる強力なダッシュボード活用例まで、具体的なデモや導入事例を交えて紹介。今のセキュリティ対策に不安を感じる企業にこそ必要な“動く防御”の全貌をお届けします。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(丸紅情報システムズ株式会社)

14:05~14:50 巧妙化するランサムウェアに備える NetAppランサムウェア対策機能 徹底解説・デモウェビナー 本編

14:50~15:00 質疑応答

登壇者

登壇者 丸紅I-DIGIOグループ デジタルソリューションセグメント デジタルプラットフォーム事業本部 事業推進部 本杉 聡


登壇者 ネットアップ合同会社 ソリューション技術統括本部 東日本技術本部 パートナーテクニカルリード 比良 俊也 氏

主催

丸紅I-DIGIOホールディングス株式会社(プライバシーポリシー

協力

ネットアップ合同会社(プライバシーポリシー

NetApp inc.(プライバシーポリシー

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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サプライチェーン攻撃に狙われる中小企業、低コストで始められるエンドポイント・セキュリティ強化...

3.9 株式会社ハイパー

本セミナーはWebセミナーです

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本セミナーは、2025年3月、5月に開催したセミナー「サプライチェーン攻撃に狙われる中小企業、低コストで始められるエンドポイント・セキュリティ強化」と同じ講演内容を含んでおります。

多数のご要望が寄せられましたので、追加開催させていただくものとなります。

中小企業を踏み台にするサイバー攻撃が急増、中小企業に必要とされる「EDR」

今や企業の事業継続に多大な影響を及ぼす存在となったのがサイバー攻撃です。ただ、大企業に比べて規模が小さい中小企業の中には「自分たちは攻撃者に狙われない」と誤解しているケースも見られます。 近年、大手企業を直接攻撃するのではなく、子会社や関連会社、または取引先を攻撃する「サプライチェーン攻撃」が急増し、中小企業を踏み台にして本来のターゲット企業を攻撃するようになりました。サイバー攻撃の被害に遭うリスクが年々増大する中、その対抗策として中小企業でも導入が進んでいるのが「EDR(Endpoint Detection and Response)」です。

EDR導入を妨げるハードルは「運用負荷」「コスト面」

EDRを導入すると、エンドユーザーのデバイスを継続的に監視してランサムウェアやマルウェアなどのサイバー攻撃を検知して対応することが可能です。ただ、セキュリティ対策に十分な予算や専門知識を持つ人員に余裕がない場合、セキュリティの強化が難しくなることも事実です。 実際、「導入の必要性は分かるが、ライセンス費用が高すぎる」「ログの常時監視は難しくし、専任担当者を配置できない」という声も多く聞かれます。また、EDRの運用監視を外部委託する「MDR(Managed Detection and Response)サービス」を利用する方法も考えられますが、結局は「高すぎて予算が確保できない」と諦めてしまうケースも少なくありません。

「安価にEDRを活用したい」というニーズに最適、低コストで始められるエンドポイント・セキュリティ強化策

本セミナーでは、サプライチェーン攻撃の事例やEDRの必要性を解説するとともに、多くの中小企業が持っている「安価にEDRを活用したい」というニーズに最適なEDR活用方法となる「Securitier EDR」をご紹介します。エンドポイント・セキュリティを強化する機能の紹介や、低コストで利用できるメリットなどについてご説明します。また、EDRを自社導入・運用した場合のユースケースを踏まえて、コスト面での不安を解消できることを解説します。

攻撃者は執拗に「弱いところを狙う」攻撃を仕掛けてきます。自社がサプライチェーン攻撃の踏み台にされたり、ランサムウェアやマルウェアなどの感染被害に遭わないために、エンドポイント・セキュリティを強化したい企業・組織の方はぜひご参加ください。

尚、本セミナーにてご紹介するEDRは、エンドユーザ様向けのご提供となり販売店様経由でのご提供は不可となりますのでご了承ください。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:25 Acronis Cyber Protect Cloudとは?その機能と最新情報について(アクロニス・ジャパン)

14:25~14:45 サプライチェーン攻撃に狙われる中小企業、低コストで始められるエンドポイント・セキュリティ強化~「SOC」いらずで「EDR」を運用可能、コストや運用負荷などの課題を解決するサービスを紹介~(ハイパー)

14:45~15:00 質疑応答

主催・共催

株式会社ハイパー(プライバシーポリシー

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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Microsoft 365のデータは本当に安全なのか? 〜データ保護の盲点を解消し、企業のビ...

3.7 アクロニス・ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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Microsoft 365を狙う脅威と見逃されがちな法的リスク

Microsoft 365の普及により業務効率は大きく向上しましたが、その一方で、サイバー攻撃や人的ミス、内部不正といったリスクも増加しています。加えて、企業が見落としがちなのが、“法的証明”や“長期保管”といった観点です。医療・法務・経理などの分野では、7~10年にわたる文書の保存義務があり、訴訟や監査の際には証拠としての提出も求められます。しかし、Microsoft 365の標準機能では、こうした要件を満たすための仕組みが十分ではなく、企業が不利な立場に立たされる可能性もあります。

標準機能では埋められない保護のギャップと運用の限界

Microsoft 365には一定の保持機能やセキュリティ機能が備わっていますが、それは限定的かつ一時的な対応にとどまるケースがほとんどです。データの保存期間が短く、自動消去される設定になっていることも多く、必要なときに「証拠が残っていない」状況が起こり得ます。また、各種ログやメールの保管が分散・属人化しており、監査や法的提出要請に迅速に応じられないという見えない運用リスクも深刻です。企業に求められるのは、より継続的かつ統合されたデータ保護体制です。

法的要件とサイバー脅威に備える統合型データ保護戦略

本セミナーでは、Microsoft 365環境における見えにくいリスクを可視化し、Acronis Cyber Protectによって実現できる統合型のデータ保護戦略をご紹介します。セキュリティ対策とバックアップ、長期保管・アーカイブ、さらにはリーガルホールドやコンプライアンス対応まで、バラバラな製品で対応していた領域を一元化し、煩雑な運用を簡素化しつつ、訴訟や監査など“いざという時”に備えた、信頼性の高いデータ保護体制を構築する具体的な方法を解説します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:55 Microsoft 365のデータは本当に安全なのか?〜データ保護の盲点を解消し、企業のビジネス継続性を確保する方法〜

土居様_集客ページ用登壇者写真.png 土居 浩 アクロニス・ジャパン株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー

15:55~16:00 質疑応答

主催

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【再放送】ランサムウェアによるバックアップ破壊で業務停止リスクを軽減できるポイントとは? 〜...

4.0 SB C&S株式会社

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは2025年7月22日に開催されたセミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました。

バックアップ破壊を狙うランサムウェアの進化と監査圧力

従来の潜伏型に加え近年のランサムウェアは侵入後ただちにバックアップサーバーやストレージを優先的に攻撃し、スナップショットや複製データを改ざん・削除して復旧手段を奪う「二重恐喝」型も主流となりました。 3-2-1-1ルールで必須とされる改ざん不可なバックアップがない環境では、事業停止はもちろん、FISC安全対策基準や医療情報ガイドラインなど各種監査で重大な指摘を受け、サイバー保険料の高騰や契約拒否に直結するリスクが高まっています。

高コストと複雑さが導入の壁

テープやWORMを追加してバックアップを物理隔離する従来策は、機器購入・保守・持ち運びに莫大な予算と人的リソースが必要です。 クラウドストレージを利用する案も、暗号化通信や帯域、国内保管まで条件を満たすサービスを選定・検証する負荷が高く、結局、改ざん耐性を確保したいが手が打てない状態が長期化しています。 また既存運用フローを変えることなく導入できる確証がないため、悪循環に陥っている企業が多くいらっしゃいます。

Cyber Resilient Storageで実現する即座の復旧と改ざん耐性バックアップ

本セミナーでは、既存 Arcserve UDPのバックアップ先を Cyber Resilient Storageへ切り替えるだけで、改ざん不可なバックアップと3-2-1-1ルールを速やかに構築し、ランサムウェア侵害時もバックアップ破壊を恐れず即座の復旧を実現する方法を解説します。 さらに、導入検討中の企業でも始めやすい年額サブスクを用い、低コスト化と帯域最適化・監査対応を含む設計ポイントを具体的に整理し、費用対効果を可視化できず停滞する意思決定を加速します。 是非ともランサムウェア対策に興味がある企業様は参加ください。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 ランサムウェアによるバックアップ破壊で業務停止リスクを軽減できるポイントとは?〜3-2-1-1バックアップの新常識と、追加投資を抑えた改ざん不可なバックアップ方法〜

11:45~12:00 質疑応答

※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます

主催・共催

SB C&S株式会社(プライバシーポリシー

arcserve Japan 合同会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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