08月05日開催

知らなかったでは済まされない、「Microsoft 365」バックアップの真実
~ランサムウェア感染でも“確実に復旧”できるバックアップ戦略の進め方~

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増えるサイバー攻撃、消えない人為ミス……「Microsoft 365」環境のデータ保護の備えは十分ですか?

企業の生産性を支える基盤として多くの企業に利用されている「Microsoft 365」ですが、その運用においてデータ保護への備えは十分でしょうか。高度化するランサムウェアなどのサイバー攻撃や自然災害、ヒューマンエラーなどのリスクが増す中、「責任共有モデル」によりMicrosoftは可用性までしか責任を負わず、データ保護はユーザー側の責任とされています。
Microsoft 365の標準機能で一定の復元は可能ですが、対象範囲や保存期間には限界があり、万全な対応とは言えません。にもかかわらず、「Microsoft 365にバックアップは不要」と考える企業は70%に上るという調査結果もあります。実際、データ損失の70%はエンドユーザーによる誤削除や内部不正が原因であり、今こそ見直しが必要です。

複雑化する運用に潜む、バックアップ運用の落とし穴

実際、Microsoft 365環境のバックアップ運用には、運用者が気づきにくい落とし穴が数多く存在します。たとえば、Teamsで送信したファイルはOneDriveやSharePointに分散して保存される構造のため、復元の手順が複雑化しやすく、誤解を招きます。
また、退職者アカウントの削除後、Exchange OnlineとOneDriveのデータは30日間保持され、その後完全に削除されます。これに気づかず、消失後に対応できない企業も少なくありません。さらに「Entra ID(旧Azure AD)」やランサムウェア対策のバックアップにまで目が届いていないケースも見受けられます。
多くの情報システム部門では、「本当に復旧できるのか」「誤削除や内部不正に対応できるのか」といった漠然とした不安を抱えがちです。Microsoft 365標準機能だけでは守りきれないリスクを理解し、複雑化する運用に適したバックアップ体制を再検討することが求められています。

Microsoft 365環境で実際に起きた復旧トラブル、有効な対応策を解説

実際、Microsoft 365ユーザーの中には、データ復旧に失敗したトラブルも発生しています。たとえば、退職者のアカウント削除後に重要データが完全に消失していたケースや、ランサムウェア感染後にOneDrive内のファイルが暗号化され、復元できなかった事例もあります。Microsoft 365のバックアップに関する誤解に起因するケースが多く、正しく理解した上で適切な対応策が求められます。
本セミナーでは、実際に起きた復旧失敗の例をもとに、Microsoft 365環境におけるバックアップの重要性を解説します。また、Microsoft 365のバックアップ対策の最適解として「Barracuda Cloud-to-Cloud Backup」をご提案。個別ファイル・フォルダ単位でのリストアや、Entra IDの保護、容量無制限、ランサムウェアスキャン機能など、ランサムウェア対策にも役立つより柔軟で確実なバックアップ運用を支援できる特長などを紹介します。
また、Microsoft 365導入支援においてバックアップが後回しにされがちな課題や、追加提案が難しいと感じているリセラー・パートナー企業にとっても、差別化と提案力を高めるヒントが得られる内容となっています。「信頼できる安心・安全なバックアップを実現するには、どうすれば良いのか?」とお悩みの方は、ぜひご参加ください。

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