注目されるRPAと、ニーズが高いOCR
近年、大きな社会課題となっている、人材不足や高齢化社会を控える中、業務を自動化し、一人あたりの生産性を上げる為の方法として、RPA(ロボットによる業務プロセスの自動化)が非常に注目されています。
また、紙の書類を中心とした事務処理の効率化にも高いニーズがあります。近年AI(人工知能)の活用で、OCRの文字認識の精度は格段に上がっており、注目されている領域です。
さらに、OCRとRPAを組み合わせることで、手書きの文字であってもスキャンして高い精度でデータ化(テキスト化)し、Excelや業務システムに連携するなど、一連の作業を自動化することが可能になります。
自社でRPAを導入(ロボットを開発)することの難しさ
RPAは、従来のシステム開発と比較すると導入の敷居が下がっているのは事実ですが、実際使用をしてみるとツールによっては、それなりのプログラミングの知識やスキルが必要なケースも少なくありません。
その場合、SIerなどへの外部委託費用が膨らんでしまい、業務は自動化できたけど、費用対効果がでなかった、ということにもなりかねません。
さらに、RPAで作成したロボットの修正(メンテナンス)も外部委託しなければならなくなり、軽微な修正であってもその都度費用が発生してしまいます。
では、SIerなどに委託するのではなく、自社でRPAを導入・活用するためには、どのような点に注意し、どのようにして自社に合ったツールを選定すればよいのでしょうか?
ロボットの作り方を実感できるセミナー
本セミナーでは、ユーザー企業が自社でRPAを導入・活用することを目的とし、そのポイントを解説するとともに、 具体的にどのようにロボットを作っていくのかを実感して頂くためのデモンストレーションを行います。
また、ニーズが高いRPA+OCRの連携についてもデモンストレーションを交えて解説します。
プログラム
14:30~15:00 受付
15:00~16:30 自社でRPA+OCRを導入・活用するためには?
~最新のAI OCRとRPAの組み合わせで「ここまでできるの!?」を実感~
16:30~17:00 質疑応答
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