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物流現場・製造事業所における安全意識の高まりと、その対策の重要性
近年、Eコマースの急成長やサプライチェーンの多様化により、製造業・運輸業をはじめとする物流現場では業務量が急増しています。それに伴い、倉庫や工場内におけるフォークリフトの接触事故も増加傾向にあり、特に作業員との接触は重大な人的被害となり、企業にとって深刻なリスクとなっています。
こうした事故を放置すれば、企業の社会的信用の失墜や、最悪の場合には事業継続そのものが脅かされかねません。重大事故を未然に防ぐためには、徹底した安全管理と、継続的な改善を可能にする仕組みの構築が不可欠となっています。
ヒヤリハット管理と安全対策の課題と解決策
それでは、効果的な安全対策を実現するためには、具体的にどのような取り組みが必要なのでしょうか?
多くの企業では、フォークリフト事故を防ぐために、速度制限や動線の確保、通行ルールの整備など、基本的な対策を講じています。しかし、業務量の増加や長時間労働の制限、経験の浅い作業員や外国人労働者の登用といった現場の変化により、従来の運用や慣習だけでは対応が難しくなっています。
さらに、ヒヤリハットの共有が自己申告に頼っている場合、リスクの全体像が把握しづらく、効果的な対策につながりません。このような背景から、事故の未然防止には、ルール整備に加え、テクノロジーによる危険の“見える化”と、データに基づいたヒヤリハット管理の仕組みが不可欠です。
フォークリフト事故を未然に防ぐ最新技術を徹底解説
本セミナーでは、作業者との接触リスクをリアルタイムで検知するセーフティカメラ『フォクレコ Connect』を活用し、フォークリフト事故の未然防止に向けた仕組みと改善手法について解説します。
『フォクレコ Connect』は、高精度なAI人物検知技術を搭載した、フォークリフト向けの安全支援システムです。既存の車両に後付け可能で、接近する人物をリアルタイムで検知。映像・アラート音・警告灯によってその場で注意喚起し、作業者との接触事故を未然に防ぎます。
さらに、クラウド型の安全管理サービスと連携することで、検知時の映像やアラート発生情報をフォークリフトごとに一元管理。本部や遠隔地からでも、各車両のアラート回数や発生時間帯、危険シーンの映像を即時に確認でき、ヒヤリハットの傾向分析や重点施策の立案を効率的に行えます。
株式会社ザクティは、日本国内で30年以上にわたりデジタルカメラの開発を通じて培った、画像処理技術を中心とした先端デジタル技術を応用・発展させてきました。この技術力を安全対策の分野にも展開し、フォークリフトを使用する現場において、作業者や歩行者との接触事故を未然に防ぐことで、現場の安全性と生産性の向上に貢献してまいります。
こんな人におすすめ
・フォークリフト事故を未然に防ぐ具体的な方法を知りたい方
・作業現場に継続的な安全対策に取り組みたい方
・最新技術を活用してリスク管理を強化したい方
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 【フォークリフト事故ゼロへ】ヒヤリハットの見える化で今すぐ始める安全対策
14:45~15:00 質疑応答
主催
株式会社ザクティ(プライバシーポリシー)
協力
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マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
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