先端技術
Advanced technology
先端技術の課題を解決するウェビナー
AIやディープラーニングの業界別活用事例、IoT、自動運転、AR/VR、メタバースやスマートグラス関連など、先端技術の市場規模や最新動向、さまざまな事例・ノウハウがわかるウェビナーやバーチャル展示会を掲載しています。
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(動画・資料)
AIチャットボットの進化系"対話型AI"で社内問合せ対応の自動化を実現する
3.7 Kore.ai Japan 合同会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
リモートワークにより社内問合せ対応の問題が発生
リモートワークの普及が進んだことにより、自宅やシェアオフィスで勤務をする形式が一般的になりました。 しかし物理的に離れた場所で仕事をすることに伴い、社内問合わせの対応において問題が生じています。
社員側、受付側の双方から様々な不満が噴出
問合せをする社員側としては、聞きたいことを気軽に質問できない、誰に聞けば良いかわからない、マニュアルが見つからない等の要因により、致し方なく社内ヘルプデスクへ問合わせをせざるを得ないケースが増えました。 そして受付側としては、増加した問合せを受けきれない、マニュアルや社内掲示板等に書かれてあるにも関わらず問合せがくる、といった意見が出ています。 このように、問合せをする側、受け付ける側の双方から様々な不満が噴出しているのが実情です。
従来のチャットボットは設計が困難でインテント(意図)認識率が低く、導入後の運用にも課題
社内の問合せ対応を効率化する代表的な手段として、AIチャットボットが挙げられます。 しかし多くのAIチャットボットは、設計が難しく外部委託が必要になってしまう、インテント(意図)認識の精度が低いために対応を自動化できない、導入後の運用が煩雑で管理コストがかかる等の様々な問題があり、導入しても効果を得られないといった課題を抱えています。
社内コミュニケーション自動化の事例を紹介
そこで本セミナーでは、設計が容易でインテント認識率も高く、導入後も高いパフォーマンスを発揮できる社内コミュニケーション自動化ツールの作り方や導入事例について紹介します。 また、ノーコード設計が可能で、問合せを受けるだけではなくその後の処理の実行も自動化でき、2022年ガートナーマジッククアドラントのエンタープライズ会話型AIプラットフォーム部門のリーダーに選ばれたKore.ai Japan社のソリューション「Kore.ai Platform 9.0」についても紹介しますので、ぜひご参加ください。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 AIチャットボットの進化系対話型AI
で社内問合せ対応の自動化を実現する
10:45~10:55 質疑応答
主催
Kore.ai Japan 合同会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
PDF翻訳の3重苦「コピペできないから手入力」「コピペできてもコピペ地獄」「専門用語がちゃ...
3.0 株式会社ロゼッタ
本セミナーはWebセミナーです
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海外企業との取引急増に伴い、外国語PDF資料の翻訳シーンも急増
グローバル化によって、海外企業と取引をする機会が増加しました。 それに伴い外国語のPDF資料を扱うケースが増えましたが、翻訳作業に工数がかかるという課題が浮上しています。
一般的な翻訳ツールが抱える3つの課題
翻訳作業を効率化するために翻訳ツールがよく使われますが、一般的な翻訳ツールは以下に示すような課題を抱えています。
1. コピペできない場合、手入力が必要
文字列の選択ができないPDFファイルの場合、コピペして翻訳ツールに入力することができません。 文章量が少ないならまだしも、文章量が多い場合は気の遠くなるような入力作業が必要になってしまいます。
2. コピペできても、何度もコピペ作業が必要
仮にコピペができたとしても、全文をそのままコピペすると意味不明な訳や訳抜けが見られるケースも多いです。 こま切れにして翻訳していかないといけないため、何度もコピペ作業が必要になり膨大な時間がかかってしまうのです。
3. 専門用語の翻訳精度が低い
巷の翻訳ツールは一般会話向けに作られているものがほとんどであるため、専門用語の翻訳となると精度は著しく落ちます。 また、同じ単語でも業界によって意味やニュアンスが異なるものもあるため、業界の文脈に合わない不自然な翻訳になってしまい、結局自分で翻訳し直さないといけないというケースも多いです。
外国語のスキルがあっても、属人化によりリードタイムがより長時間化
「外国語のスキルに長けた社員がいるから、翻訳ツールに頼る必要はない」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、スキルのある人材に依存をしてしまうとその人に負荷が集中し、作業の属人化により翻訳作業が停滞してリードタイムが伸びてしまいます。 つまり、翻訳ツールの課題を解決しない限り翻訳業務にかなりのリソースが割かれることは免れないのです。
一般の翻訳ツールが抱える課題を一気に解決し、翻訳業務にかかるコストを大幅削減する方法
そこで本セミナーでは、一般の翻訳ツールが抱える課題を一気に解決し、翻訳業務にかかるコストを大幅削減する方法を紹介します。 ビッグデータとAIの技術を駆使して外国語PDF文書の自動翻訳を実現しているロゼッタ社のAI自動翻訳ツール「T-4OO」についても紹介します。 ぜひご参加ください。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 PDF翻訳の3重苦「コピペできないから手入力」「コピペできてもコピペ地獄」「専門用語がちゃんと訳されない」を一気に解決する方法
14:45~14:55 質疑応答
主催
株式会社ロゼッタ(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
海外では「当たり前」になりつつある、現場でのスマートグラス活用のユースケースを解説
3.8 AMA Xperteye株式会社
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
#オフィスと現場を繋ぐ現実補助・遠隔支援
コロナ禍によりテレワーク、オンライン会議の導入でDXは加速したと言われます。 しかしこれらの取り組みは、主にオフィス従業員に向けたソリューションです。
日本の就業人口の6割はデスクに立たない、デスクレスワーカーといわれています。 数多いオンライン会議のツールは現場のニーズにマッチせず、現場のDXはまだこれからです。
海外ではスマートグラスの活用が「当たり前」になりつつあります
日本においては、遠隔支援の活用はトラブルシューティングなど限定的な用途に限られ、実証段階での導入がほとんどです。
一方、海外では全拠点にウェアラブルを導入し、工場の竣工から生産、営業に至るまで、スマートグラスの活用を行うことで、生産性や業務効率を大きく改善しています。
工場の建設から営業にも使える現実補助・遠隔支援
例えば、生産現場で「具体的にどのような場面でスマートグラスが使えるのか」を簡単に紹介すると、
・新工場竣工における建築状況の確認 ・稼働までのテストや各設備の点検 ・製品の検査 ・若手の育成 / 技術伝承 ・トラブルシューティングにおける若手の派遣 ・品質監査 ・(営業)クライアントへの設備紹介 ・製品導入時のリモートサポート
などです。
このように、工場の竣工から生産した商品の確認、現場社員へのトレーニング、お客さんへの工場見学など、日常のあらゆるシーンで使うことができます。
ウェアラブル活用の海外事例
今回のセミナーでは、スマートグラスを用いることで、具体的にどのような場面で「現場 - 現場」間や「現場 - オフィス」間コミュニケーションを遠隔化できたか、実際の事例を通してご紹介します。
世界には全作業者にスマートグラスを提供した例も少なくありません。
何を目的として導入したのか、そして導入してどうなったかをご説明します。
また「共有画面に簡単に指示が書き込める」など、現場との遠隔地コミュニケーションをさらに円滑にするXperteye(エキスパートアイ)ならではの機能も併せて紹介します。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 海外では「当たり前」になりつつある、現場でのスマートグラス活用のユースケースを解説
11:45~11:55 質疑応答
主催
AMA Xperteye株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
スマートグラス入門 ~主要機種の比較とビジネス用途を解説~
3.7 マジセミ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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注目されるスマートグラス
スマートグラスとは、メガネやサングラスのように装着して使用するウェアラブルデバイスの1つです。 実際に見ている光景に様々な情報を付加し、重ねて表示することができるディスプレイを持ち、ARデバイスとして機能します。
最近、いくつかの実用的なスマートグラスが販売されており、ビジネスでの利用や、コンシューマ向けにスマートフォンを拡張するデバイスとして注目されています。 また、Apple社も開発を進めていると噂されており、今後市場の拡大が期待されています。
スマートグラス入門と、主要機種の比較
そこで本セミナーでは、まずスマートグラスについて入門解説を行った上で、以下の主要機種について比較を行います。 ※インターネット上で得られる情報による比較となります。 ※比較対象は変更になる可能性があります。
MOVERIO(エプソン/日本)
AceReal One(サン電子/日本)
RealWare(RealWear, Inc. /米国)
HoloLens2(Microsoft Co., Ltd./米国)
Vuzix(Vuzix Corporation/米国)
NrealLight(Nreal Ltd./中国)
主なビジネス用途を解説
さらに、以下のようなスマートグラスのビジネス用途について解説します。
生産現場や建設現場などへの遠隔支援
物流におけるピッキング支援
自動車整備など、メンテナンス業務における支援
各種トレーニング
より詳細な事例やサービスも紹介
また最後に、スマートグラスを活用した詳細な事例やサービスも紹介します。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:35 スマートグラス入門
マジセミ株式会社 代表取締役社長 寺田雄一
15:35~15:50 新製品 RealWear Navigator500を活用した音声入力業
日本システムウエア株式会社 ・Navigato500の機能 ・RealWearを活用したワークフロー事例
15:50~16:00 質疑応答
主催
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
NIST SP800-82(産業用制御システムセキュリティガイド)超入門と、製造業DXのポ...
3.6 マジセミ
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求められる、製造業DX
コロナ禍で、ニューノーマルとも言われている現在、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が重要だと叫ばれ続けています。
経済産業省は、2018年9月に公表した「DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」に続き、2020年12月28日に再度「DXレポート2」を、2021年8月31日に「DXレポート2.1」を公表、日本がデジタル競争の敗者になってしまうと警鐘を鳴らしています。
中でも製造業は、以下のような理由から特にDX推進が強く求められています。
・少量多品種生産へのシフト
・サプライチェーンの強靭化
・カーボンニュートラルへの対応
・デジタルディスラプターへの対抗
・「もの」×「サービス」による新たな顧客体験の創出
DXで重要となる「データ連携」と製造業における課題
基本的にDXは、例えば、顧客、物流、倉庫、販売店、メーカー、など様々なものをつなげてデータ連携行い、そこから新たな価値を創出していくことが基本となります。
製造業におけるDXでも、上記の他、情報システム(IT)と制御システム(OT)間のデータ連携や、サプライチェーン全体でのデータ共有などが必要となります。
しかし産業用制御システムは、トラブル時には人命に関わる可能性や、サプライチェーン全体に影響を及ぼす可能性などがあり、絶対的な安全性が求められるため、データ連携とセキュリティとの相反する課題を解決しなければなりません。
製造業DXのポイントを解説
本セミナーでは、産業用制御システムのセキュリティ基準となっている、NIST SP800-82(産業用制御システムセキュリティガイド)について、わかりやすく解説します。
その上で、製造業DXを進める上で重要となる以下の3つのポイントについて、それぞれ解説します。
・制御システム(OT)を、安全にリモートから監視するにはどうすればよいのか?
・セキュリティを確保して、情報システム(IT)と制御システム(OT)間でデータ連携をするには、どうすればよいのか?
・制御システム(OT)に閉じて人工知能(AI)を動かすことは可能なのか?
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:25 NIST SP800-82(産業用制御システムセキュリティガイド)超入門
マジセミ株式会社 寺田 雄一
13:25~13:45 製造業DXとサイバーセキュリティ対策について
~安心・安全なネットワーク接続~ 日本ダイレックス株式会社 高松 利之
13:45~14:05 OTとITのデータ連携を行うには
株式会社ベルチャイルド iBRESS事業部 北浦 修一
14:05~14:25 製造現場での見えない課題を価値に変える
~エッジAIによるリアルタイム処理~ 東亜無線電機株式会社 中捨 隆弘
14:25~14:45 質疑応答
主催
マジセミ
共催
ベルチャイルド 東亜無線電機 日本ダイレックス
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
屋外でGPSを使わずに距離を測定するには? 〜 4kmまで誤差2%で測定できるLoRa通信...
3.4 株式会社コマス
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屋外での距離測位には主にGPSが使われてきたが
これまで屋外での位置情報の取得や2点間距離の即位では主にGPSが使われてきました。
一見万能に見えるGPSですが、課題も少なくありません。
・基地局内でしか使えない ・デバイスのIoT化に専門知識が必要 ・消費電力が大きい ・維持費がかかる
LoRa通信のメリット
コマスではこれら課題の解決策として、無線通信技術であるLPWA(Low Power Wide Area)の規格の一つである「LoRa」に着目しました。
LoRaは、免許を必要としないアンライセンスバンドを使用した通信規格であるため通信コストを抑えることが出来ます。
さらに、少ない電力での長距離通信が実現可能で、デバイス間の通信で最大4Kmの距離測定実績があり、誤差率も2%程度で測定することができます。
また、消費電力が小さいため、電池交換などのメンテナンスの手間も最小限で済みます。
LoRa通信を用いた距離測定システム
コマスでは、このLoRa通信の特性を活かして、船舶と岸壁との距離測定システムを構築しました。
LoRa通信は、国内では一般的に920MHz帯の周波数を利用していますが、コマスでは2.4GHz帯の通信でシステムを実現しています。
さらにこの仕組みを応用することで、
・家畜など不特定多数の移動体の動態管理 ・衝突回避
など、これまで維持コストやメンテナンスコストにより構築できなかった仕組みを構築することも可能です。
また、省電力であるLoRa通信のメリットを活かした取り組みも数多く行っています。
今回のセミナーでは、LoRa通信を活用した距離測位システムについて解説するとともに、LoRa通信についてもお伝えします。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 屋外でGPSを使わずに距離を測定するには?
14:45~14:55 質疑応答
主催
株式会社コマス(プライバシー・ポリシー)
協賛
株式会社 ニシヤマ(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
AI自動翻訳によるマニュアルの多言語対応で、差分翻訳できるのか? ~Adobe Frame...
3.1 株式会社ロゼッタ
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
海外企業との協業機会が増え、翻訳業務が必要なケースが急増
グローバル化によって、海外企業と取引をする機会が増加しました。 それに伴い外国語のドキュメントやマニュアルを扱う機会が増え、翻訳業務が必要になるケースが急増しています。
Adobe製FrameMakerファイルの翻訳業務が稼働を圧迫
外国語のマニュアルを作る際によく用いられるのが、Adobe FrameMakerです。 しかし、FramaMakerで作成されたマニュアルの翻訳には稼働がかかるという課題が存在します。
修正箇所が局所的なのに、毎回全体をチェックし直さないといけない
翻訳業務を効率化する手段としてAI翻訳がありますが、一般的なAI翻訳では修正箇所が局所的でも毎回全体を翻訳し直してしまうため、変更後のドキュメント全体をチェックし直す必要が生じてしまいます。 このため、たとえ翻訳の精度が高くてもあまり効率化されないのが実情です。
プラグインと機械翻訳を組み合わせた多言語対応の翻訳ツールによって翻訳の工数を大幅削減
そこで本セミナーでは、プラグインと機械翻訳を組み合わせた多言語対応の翻訳ツールを用い、差分翻訳によってチェック作業を変更箇所だけに絞ることによって作業時間短縮を実現した方法を紹介します。ぜひご参加ください。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 AI自動翻訳によるマニュアルの多言語対応で、差分翻訳できるのか?
10:45~10:55 質疑応答
主催
株式会社ロゼッタ(プライバシー・ポリシー)
共催
株式会社 情報システムエンジニアリング(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
"失敗しない"製造業DX(IoT・AI)の始め方、進め方 「モノからコトへ」のサービスIo...
3.6 日本システムウエア株式会社
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IoT・AI導入のメリット、目的とは?
2019年度総務省の「通信利用動向調査」によれば、 ◆IoT・AIなどのシステムを導入している企業は14.1%、導入を予定している企業は9.8%で合計23.9%がIoT・AIのシステムを導入しています。 ◆導入効果については、非常に効果があった 19.9%、ある程度導入効果があった 59.9%で合計 79.8%が何等かの成果を認めています。 ◆導入目的は、効率化・業務改善 (84%)、顧客サービス向上(34%)、事業の全体最適化(25%)、新規事業(16%)、事業継続性(14%)と様々な用途で導入されております。
IoT・AIシステムを導入している企業の多くは導入効果を認めており、また、導入目的を明確にしてシステム導入していることが見えてきます。
DX (IoT&AI) を進めるキーポイントは3つ
IoT導入の目的は、例えば「売上増につなげる」「コストを削減する」など様々なものが挙げられます。どのようなケースでも、まずはデータの収集、蓄積から始められ、IoTシステムの構築、のデータのわかりやすい表示、また運用をどうするかなどが検討が行われます。 80%の非整理データ(整理されていないデータ)を「IoTの技術を取り込みデータを効率的に収集」「傾向や状況を高速に把握できるよう可視化」することにより、業務改善や生産性向上のための打ち手が見えてくると言われていますが、実際にはデータの収集、可視化の仕組み、分析など様々な技術階層に関わります。システム構築には、複数のベンダーに依頼して進めるケースもあります。 プロジェクト構築後、保守、運用なども考慮が必要に。検討範囲が広く、また複数のベンダーの取りまとめや調整にも苦労し、プロジェクトが途中で滞る状況も起こりがちです。
以上をまとめると、キーポイントは下記の3点に集約されます。
1) IoTを成功に導くベンダーをどう選定するか
2) データ収集後の新たな発見などを通じて、データ活用から運用までをどうやって進めるか
3) データ収集の仕組み構築・蓄積、他システムとの連携・運用をどのように進めていくか
DX (IoT & AI)を推進するためのプロジェクトとは?任せられるSIerとは?
「失敗しないIoT・AI導入」の基本は、導入を円滑に進めるための適切な体制の構築です。中でも、ベンダー・SIer選びは重要なポイントとなります。 DX推進のために、どのようなプロジェクトを構築すべきでしょうか? 総合的な課題解決の提示と実行ができるベンダーをどのように探し当てればよいのでしょうか?
本セミナーでは、IoT・AI導入に向けたプロジェクトのあり方、その領域のベンダー・SIerの選び方を解説します。
構成は2部構成でお届けします。第1部で株式会社日本総合研究所の國澤さんより、DXを推進するための役割や人材の重要性についてお話いただきます。第2部では、100社以上の導入実績を持つNSWから過去の事例をベースにした失敗しないIoT導入方法について説明致します。
このセミナーに参加頂くことにより、皆様が抱えている課題をIoT・AIを活用して解決し、更なる業務の効率化、売上の向上、新規ビジネスへの第一歩となると信じております。皆様の参加を心よりお待ちしております。
プログラム
9:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ )
10:05~10:25 DXを推進するための体制・人材の考え方(日本総合研究所 國澤勇人)
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=35053
10:25~10:50 失敗しないIoT・AIの始め方、進め方(日本システムウエア)
10:50~11:00 質疑応答
11:00~ 個別商談会
主催
日本システムウエア株式会社(プライバシー・ポリシー)
アナログな「保全業務」をデジタル化で「スマート保全」を実現する方法 〜 紙媒体からのデータ...
3.6 富士電機ITソリューション株式会社
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チョコ停・ドカ停を防止するために必要なメンテナンス
工場を運営する上で、機械故障やトラブルによる生産停止や避けなければならない重要な課題です。 そのためには、定期的な点検やメンテナンスを行う必要がありますが、手間やコスト、メンテナンス要員が必要となります。 しかし近年では、メンテナンス要員の高齢化やナレッジの継承ができていないなど、メンテナンス自体の難易度も高まっています。
昨今のメンテナンス業務の実態
2019年にプラントメンテナンス協会が実施したメンテナンス実態調査位報告書では、 「3年以内に投資が決定している投資技術」では46.9%と、最も高い数値となっています。
装置に各種センサを設置し装置の状況を可視化(IoTの導入)が進んでいます。
さらに過去の点検実績や障害実績を可視化することで、装置によって「最適な」メンテナンスのタイミングを把握できます。 これにより経営層に対するレポーティングも容易になります。
参考:https://www.jipm.or.jp/company/report/images/202004.pdf
デジタルデータ化することによりDXを推進することができます
紙やエクセル等の「アナログな管理」で定型的な保全業務に追われる。過去事例の共有ができず活かせない。 デジタル化で業務改善を図るも、何から手を付けるべきか? お悩みではありませんか。
保全業務のデジタル化は生産現場の命題。
「ペーパーレスによる抜け・漏れ防止」、「設備情報の共有」等により、保全計画から点検・故障対応までの定型業務時間を削減し、分析・対策等の知的業務に充てることができます。
現場から管理までの「情報共有のし易さ」、様々な状況下でも使える「操作のし易さ」、すぐに運用できる
「導入のし易さ」による効果は、保全業務の効率化に留まらず「スマート保安への一手」としても有用です。
富士電機の「Maintenance Station」は、保全業務に関する情報を全てデジタル化。
関連部門との連携を容易にし、業務の効率化とノウハウの蓄積・活用に貢献します。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:50 設備メンテナンスをデジタル化する方法(デジタル化による課題解決)
11:50~12:00 質疑応答
主催
富士電機ITソリューション株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
富士電機株式会社(プライバシー・ポリシー)