セキュリティ

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セキュリティの課題を解決するウェビナー

サイバー攻撃・不正アクセス、ランサムウェア・標的型攻撃、マルウェア対策、情報漏洩防止などの各種施策から、WebアプリケーションファイアーウォールやSWGのスキル・ツールなどセキュリティ関連のウェビナー情報です。

ランサムウェア・標的型攻撃
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

中小企業が抱える「ランサムウェア感染」の底知れぬ不安、どう解消できる? ~高度化するサイバ...

3.7バリオセキュア株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

中小企業を主要な攻撃対象として狙う「ランサムウェア」

近年、不安定な世界情勢が続く中、その混乱に乗じたサイバー攻撃が急増しています。組織化、巧妙化した現在のサイバー攻撃では、従来のセキュリティ対策だけでは防御が難しくなってきました。 特にセキュリティ対策に手が回らない中小企業や医療機関・公共施設などを狙う攻撃の被害が後を絶ちません。 その中でも深刻化しているのが「ランサムウェア」の被害です。ランサムウェアに代表されるマルウェアに感染すると、業務へ甚大な被害を与えたり、取引先への影響や信用に関する二次被害が発生することにつながります。

最新攻撃に対応した検知機能と感染端末の自動遮断機能を持つ「EDR/EPP」の重要性

近年、企業・組織のICT環境は大きく変化しました。パンデミック対策として普及したリモートワークには、多くのセキュリティリスクが潜んでいるのです。 電子メールの添付ファイル、URLのクリックや危険性の高いWebサイトの閲覧、脆弱性のあるエンドポイントの管理不備などが、その感染原因となりやすい傾向にあります。 万が一の感染を防ぐためには、日々の脆弱性管理の徹底と、攻撃を検知する仕組みが求められてきました。そこで重要になるのが、最新のサイバー攻撃攻撃に対応した検知機能を持ち、マルウェア感染端末を自動遮断可能な「EDR/EPP」です。

ランサムウェア感染から組織を守る最終手段「バックアップ/リストア」

また、予期せぬサイバー攻撃や自然災害から組織の機密データの消失を防ぐためには、バックアップ対策も重要な役割を担います。 特にランサムウェアは、攻撃者が不正に利益を得やすい攻撃手法であり、感染後には強制的な暗号化や不正取得情報の公開などで身代金を要求してきます。 もちろん予防・検知は重要ですが、それだけでは感染時の解決策にはなりません。「バックアップ/リストア」環境の整備こそがランサムウェア感染から組織を守る最終手段になり得るのです。

セキュリティに不安を抱える中小企業に最適な対策を解説

サイバー攻撃に有効な「エンドポイントセキュリティ」「バックアップ」対策。とはいえ、人員や予算が限られている中小企業では、有効な対策が実施することは非常に困難です。 本セミナーでは、中小企業の方を対象に、サイバー攻撃の最新動向を踏まえ、ランサムウェア/マルウェア対策に有効な低コストで導入・運用を実現する対策ソリューションをご紹介します。 「効果的なセキュリティ対策ができているのか」「ランサムウェア対策、何から始めればいいのか」という不安を抱えている担当者の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:05 オープニング(マジセミ)

16:05~16:45 中小企業が抱える「ランサムウェア感染」の底知れぬ不安、どう解消できる? ~高度化するサイバー攻撃に有効な「エンドポイントセキュリティ」「バックアップ」対策の進め方~

16:45~16:55 質疑応答

主催

バリオセキュア株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

公的機関も狙い始めたランサムウェア 被害実例に見るサイバー攻撃の最新手法と防御策 ~攻撃者...

3.8アクロニス・ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方が対象です。

該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

サービス事業者、マネージドサービスの提供を検討するシステムインテグレーターやリセラーの方は、ぜひ、12月14日開催セミナー「 モノが売れない時代、事務機器販売やITベンダー、SIerのビジネスはどうあるべきか? ~先行投資が不要でリスクを抑えた新規サービス事業を立ち上げられる最適解~」への参加をご検討ください。

医療機関・図書館など公的機関も 深刻化するランサムウェアの被害

依然として猛威を振るうサイバー攻撃の中でも、IPAが2022年1月に公表した「情報セキュリティ10大脅威 2022」(組織編)で2年連続で1位となった「ランサムウェアによる被害」が深刻化しています。 これまで国内では、製造業におけるサプライチェーン攻撃や公共インフラ事業者の被害などが数多く報告されてきました。 2022年10月には公立図書館や総合病院などがランサムウェアに感染したことでシステム障害が発生しています。臨時休館や診療停止など、事業継続への影響が懸念されています。

重要資産を持つファイルサーバやデータベースが狙われる データ保護対策も必要不可欠に

特に攻撃者に狙われる個所が、個人情報や機密情報などの重要な情報資産が保管されているファイルサーバやデータベースです。 業務の継続を妨げ、情報漏えいのリスクを高めるランサムウェアによる被害を抑えるためには、セキュリティ対策に加えて、データのバックアップも重要となります。しかし、これまでのデータ保護対策が万全な備えであるとは言い切れないのが現状です。 高度化したサイバー攻撃では、従来型の対策では対抗できない可能性が高まってきました。

ランサムウェアに実際に感染したら何が起きる? 最新の被害実例から最適な対策方法を解説

規模や業種を問わず、すべての企業や組織が標的となる現在、高度なサイバー攻撃から自組織をどう守っていけばいいのでしょうか。 本セミナーでは、サイバー攻撃の国内外の被害実例の詳細とともに、システムのサイロ化やセキュリティベンダーの撤退などセキュリティ運用に伴う課題を解説。また、マルウェアの振る舞い検知や脆弱性診断、デバイス管理などのセキュリティ機能と、高度なデータ保護を実現するソリューションをご紹介いたします。 サイバー攻撃への対策に不安を抱えている企業の担当者の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 公的機関も狙い始めたランサムウェア 被害実例に見るサイバー攻撃の最新手法と防御策~攻撃者が狙う要所を確実に防御、サイバーセキュリティ/バックアップ対策の進め方~

集客ページ用登壇者_榎本様.png 榎本治雄(えのもと はるお) 【アクロニス・ジャパン株式会社 エンタープライズ アカウントマネージャー】

15:45~15:55 質疑応答

主催

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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なぜ、多くのセキュリティ教育で効果が出ないのか? ~高品質な「標的型攻撃メール」訓練を、高...

3.8株式会社NSD

本セミナーはWebセミナーです

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標的型攻撃メールなど、“人”の脆弱性を狙うセキュリティ脅威が急増

情報漏えいやシステム停止など、企業の事業存続まで脅かすようになったサイバー攻撃。攻撃者は、古典的な攻撃に改良を加え、絶え間なく進化する攻撃手法を仕掛けてきます。 中でも、従業員を起点とするセキュリティリスクが問題視されています。IPAが毎年公開する「情報セキュリティ10大脅威 2022(組織編)」では、2位「標的型攻撃による機密情報の窃取」、8位「ビジネスメール詐欺による金銭被害」、10位「不注意による情報漏えい等の被害」などがランクインするなど、「人の脆弱性」を狙う攻撃が急増しています。

従業員のセキュリティ意識向上こそが最後の砦となる

どんな堅牢なシステムであっても人間の指示に逆らうことはできません。また、どんなに厳格なルールやポリシーを設定しても、人間が守らなければ効果がありません。 そのため、従業員のセキュリティ意識やセキュリティリテラシーを向上させることこそがセキュリティを確保する「最後の砦」であり、日々の啓発活動を含めた「セキュリティ教育・研修」の実施は、その実現に向けた有効な手段だと言えます。 それでも、フィッシングメール経由で悪意のあるリンク先をクリックしたり、添付ファイルを開いてウイルスに感染してしまうセキュリティインシデントが多発しているのが現状です。

セキュリティ教育・研修に加え、最も大事なことは“訓練”

従業員のセキュリティ意識を高めるには、セキュリティ教育・研修は有効ですが、本当に効果のある教育・研修を実施できているのでしょうか。 一般的な集合研修やeラーニングでは「毎年同じ内容で意味がない」「形骸化した内容に終始している」「自分に知識が定着しているか分からない」「個人のスキルやセキュリティ意識によって理解度/習熟度が変わる」といった課題が挙げられます。 そのため、社員一人ひとりに知識を定着させるには、研修やeラーニングといった学習形式の教育だけでなく、実践形式の“訓練”も行う必要があります。

「コンテンツ作成が難しい」「運用が煩雑」「コストが高い」など現場には様々な課題が

組織における重要なセキュリティ業務をつかさどる情報システム部門からは、ただでさえ通常業務で忙しい中「コンテンツの作成に時間がかかる」「受講トラッキングや内容度チェックなどの管理負荷がかかる」「高い品質を求めると、コストがかかる」などの運用課題が指摘されています。

高頻度で高品質な訓練を手軽に実施できる方法をご紹介

本セミナーでは、セキュリティ教育・研修に加え、質の高い訓練を実施する必要性とそれを実現する方法について解説します。また、実際に流通するフィッシングメールを多数搭載し、豊富なテンプレートを活用して“高頻度”で“高品質”の訓練を“手軽”に実施できる「標的型訓練サービス」をご紹介します。組織のセキュリティレベルの向上と業務効率化を実現したい方はぜひご参加ください。

講演プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 なぜ、多くのセキュリティ教育で効果が出ないのか? ~高品質な「標的型攻撃メール」訓練を、高頻度にかつ簡単、低コストで実施する方法~

13:45~13:55 質疑応答

主催

株式会社NSD(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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企業毎に異なる、最適なDDoS対策とその選び方 ~業界をリードするRadwareが最適なソ...

4.0日本ラドウェア株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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昨今増加しているDDoS攻撃

Webサーバー等に対し、複数のコンピューターから大量のパケットを送りつけることでサービス提供を妨害するDDoS(Distributed Denial of Service)攻撃。日本は2020年よりこのDDoS攻撃の標的国Top5に入っており、その脅威がより身近なものとなってきています。昨今のグローバルの政治不安定の背景からも攻撃は増加傾向にあり、電子政府の総合窓口「e-Gov」でも被害を受ける等、国内でも具体的な被害が出ています。特にインフラ系、金融機関、サービスプロバイダー等の業界は狙われやすく、対策が必要です。

企業毎に必要な対策は異なる

企業向けDDoS対策ソリューションはいくつかあるものの、対策をクラウド、もしくはオンプレどちらで実現するべきか等、数あるソリューションの中から、どのように判断して導入すればよいのかお困りの方もいらっしゃると思います。 企業毎に提供しているサービスも異なることから、それぞれの企業環境に最適な対策選択を行う必要がありますが、具体的にどのような判断基準があるのでしょうか?

企業に最適なDDoS攻撃対策の選び方とは

本セミナーでは、業界をリードするRadwareがDDoS攻撃の動向と企業毎に最適な対策の選び方について解説致します。体系化したソリューションの選択方法ガイドを元に具体的なご提案も可能です。 DDoS対策でお困りの方は是非本セミナーにご参加ください。

講演プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:05 オープニング(マジセミ)

16:05~16:50 企業毎に異なる、最適なDDoS対策とその選び方 ~業界をリードするRadwareが最適なソリューションの選択方法ガイドを解説~

16:50~16:55 質疑応答

主催

日本ラドウェア株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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ランサムウェア対策中でも攻撃対象になるバックアップデータを確実に守る方法とは? ~感染を1...

4.0株式会社トゥモロー・ネット

本セミナーはWebセミナーです

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ランサムウェアの攻撃が巧妙化しており、国内においても被害が拡大している

昨今、ランサムウェア攻撃の急激な拡大により、莫大な被害を被ってしまう企業が増えてきました。 実際に、2017年の「WannaCry」により、世界中のコンピューターがシステム障害を起こし、工場の生産や出荷に遅れが生じるなどの事態が発生しています。 その他にもサプライチェーン攻撃や、医療機関・公共インフラ事業者などを狙ったランサムウェアの被害も続出しています。 また、現在2022年においてもランサムウェアの勢いは加速しており、攻撃の巧妙化、被害金額の増加が問題となっています。 こうした背景の中、ランサムウェアによって暗号化されたファイルを取り戻すことは極めて困難であり、身代金を支払っても必ず復元できるとは限りません。

バックアップデータに対する攻撃のリスク

ランサムウェア攻撃への対策として重要なのはバックアップです。 しかし、最近のランサムウェア攻撃は巧妙化しているため、そのバックアップデータをも標的にされます。 そのため、バックアップを行っていれば安心ということはなく、データ復旧における最後の砦であるバックアップデータそのものを、攻撃からどう守るのかを真剣に考える必要があります。 また、ランサムウェアの感染を100%防げる保障もないため、IT管理者自らがデータ保護、早急なデータ復旧を行えるように備えておく必要があります。

激化するランサムウェア攻撃からバックアップデータを保護する方法について解説

本セミナーでは、ランサムウェア攻撃においてバックアップデータが攻撃されるリスクについて解説すると共に、バックアップデータを保護する方法として、Veeamによるランサムウェア攻撃の予防・検知、ExaGridによる「リテンションタイムロック(RTL)機能」についてご紹介いたします。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:20 ヴィーム・ソフトウェア株式会社

■講演タイトル バックアップはデータを護る最後の砦、ランサムウェア対策で最善なバックアップとは?

■講演者 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 グローバルアライアンス シニア・アライアンス・マネージャー 森 義彰

■紹介文 ご存じの通り、ランサムウェアの被害が継続して拡大しています。ランサムウェア対策には 色々な視点で対策を講じる必要がありますが、データを護る最後の砦であるバックアップも 忘れてはいけない要素です。 このセッションでは、バックアップの視点でランサムウェア対策に必要なポイントとコストも 考慮した方式についてもご紹介いたします。

15:20~15:35 ExaGrid Systems Inc.

■講演タイトル 「絶対に消せない」バックアップとは? ExaGrid 階層化バックアップ・ストレージが提供する最先端ランサムウェア対策ソリューションのご紹介

■講演者 ExaGrid Systems Inc. シニアシステムエンジニア 神近 孝之

■紹介文 ExaGridは、業界唯一の階層型バックアップ・ストレージ アーキテクチャにより 高速なバックアップとリストア、優れた重複排除率、スケールアウトによる高いコスト効率を実現します。 また、ランサムウェア攻撃からデータを保護・復旧するためにネットワーク非接続層を用いた 筐体内のAir-Gapソリューション、イミュータブルなリポジトリ領域、削除遅延によるリテンションタイムロック機能 による強固なデータ保護ソリューションを提供します。

15:35~15:50 トゥモロー・ネット社

■講演タイトル さらにお話いたします!トゥモロー・ネットが手掛けるランサムウェア対策とは?

■講演者 株式会社トゥモロー・ネット クラウドソリューション事業本部 セールスエンジニアリング部門長 小宮 敏博

■紹介文 ランサムウェアは外部からの侵入よりも社内端末からの感染で被害が拡大する傾向にあります。 市場には様々なベンダーからランサムウェア対策ソリューションが存在していますが、何が自社に最適なのか悩まれる情シス部門の方も多くいらっしゃるでしょう。本セッションではVeeam社、ExaGrid社による効果的なランサムウェア対策ソリューションのみならず、トゥモロー・ネットが提供するその他のお勧めランサムウェア対策も併せてご紹介いたします。

15:50~15:55 質疑応答

主催

株式会社トゥモロー・ネット(プライバシー・ポリシー

協賛

ヴィーム・ソフトウェア株式会社(プライバシー・ポリシー) ExaGrid Systems Inc.社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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企業がランサムウェア攻撃の被害に遭ったら、何が起こるのか? ~システム復旧だけではない、顧...

3.9丸紅情報システムズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

医療機関や自動車メーカーなど、国内で被害が相次ぐ

国内でランサムウェアの被害が拡大しています。

先月、大阪市の総合病院でランサムウェア攻撃があり、大きなニュースとなりました。 電子カルテなどのシステムに障害が発生、通常の外来診療や緊急以外の手術を停止し、紙のカルテなどでの対応を余儀なくされました。

今年2月には、大手自動車メーカーの取引先企業でランサムウェア攻撃があり、自動車メーカーの国内の全ての工場・ラインが停止する事態となりました。

このように、ランサムウェア攻撃は国内の企業に大きな被害をもたらしています。 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)でも、2022年の「情報セキュリティ10大脅威」でランサムウェアを1位に指定、警鐘を鳴らしています。

被害に遭うと、何が起こるのか?

「ランサムウェア攻撃があっても、バックアップさえしていれば大丈夫」と楽観されている企業も多いかもしれません。 しかし実際には、様々なトラブルが発生し、様々な対応が必要になります。

・バックアップをしていたとしても、一時的(場合によっては数週間に渡って)システムが停止する。 ・バックアップが攻撃されるケースも増加。 ・システムが停止に追い込まれた場合、どのように業務を継続するのか、又は停止するのか、検討する必要がある。 ・顧客や取引先への説明や対応も必要。 ・場合によっては損害賠償も。 ・事故を収束するためには、ランサムウェア攻撃の原因の調査、解明が必要。専門家に依頼する必要も。 ・対外発表も必要になる。 ・その他

被害企業の実態と、サイバー攻撃の脅威に関する最新動向

本セミナーでは、「ランサムウェア攻撃の被害に遭うと、何が起こるのか?」について解説するとともに、サイバー攻撃の脅威に関する最新動向や、重要なデータをランサムウェア攻撃より保護するための手法についてもご紹介します。

さらに、このように保護した重要かつ膨大なデータについて、企業内でより活用するための検索方法についても解説します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:20 企業がランサムウェア攻撃の被害に遭ったら、何が起こるのか?

        丸紅情報システムズ株式会社         R&D室 室長         井谷晃

13:20~13:35 (録画放送)サイバー脅威への対策は本当に大丈夫ですか? サイバー攻撃の脅威・最新動向とDell technologies サイバーリカバリソリューションのご紹介

        デル・テクノロジーズ株式会社         パートナーセールスエンジニアリング本部         DPS担当         Senior Systems Engineer         近藤 正樹 氏

13:35~13:50 (録画放送 )増え続ける企業内のデータを効率良く検索&活用!企業内全文検索システム「Neuron ES」のご紹介

        ブレインズテクノロジー株式会社         NeuronES事業開発         シニアマネージャー         田中 幸一 氏

13:50~13:55 質疑応答

主催

丸紅情報システムズ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

デル・テクノロジーズ株式会社(プライバシー・ポリシー) ブレインズテクノロジー株式会社(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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改めて学ぶ、ランサムウェア「超」入門と、感染経路 ~医療機関や自動車メーカーなど、国内で被...

3.9マジセミ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

医療機関や自動車メーカーなど、国内で被害が相次ぐ

国内でランサムウェアの被害が拡大しています。

先月、大阪市の総合病院でランサムウェア攻撃があり、大きなニュースとなりました。 電子カルテなどのシステムに障害が発生、通常の外来診療や緊急以外の手術を停止し、紙のカルテなどでの対応を余儀なくされました。

今年2月には、大手自動車メーカーの取引先企業でランサムウェア攻撃があり、自動車メーカーの国内の全ての工場・ラインが停止する事態となりました。

このように、ランサムウェア攻撃は国内の企業に大きな被害をもたらしています。 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)でも、2022年の「情報セキュリティ10大脅威」でランサムウェアを1位に指定、警鐘を鳴らしています。

改めて、ランサムウェア「超」入門と、感染経路を解説

本セミナーでは、ランサムウェア「超」入門として、改めてランサムウェアとは何なのか、その攻撃パターンや感染経路について解説します。

どのような対策が必要なのか?

その上で、どのような対策が必要なのかについて、いくつかの具体的なツールも例に出しながら解説します。

・ランサムウェアへの感染を未然に防ぐ対策例

(1)マルウェア対策

(2)ゼロデイ攻撃への対策

(3)Webフィルタリング

(4)SWG(Secure Web Gateway)

(5)メールセキュリティ

(6)デバイス制御

(7)セキュリティ教育

・ランサムウェアの感染に備えた被害軽減対策例

(8)EDR

(9)特権ID管理

(10)バックアップ

また、最後にランサムウェア対策に役立つソリューションをいくつか紹介します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:30 改めて学ぶ、ランサムウェア「超」入門と、感染経路

マジセミ株式会社

代表取締役社長 寺田雄一

15:30~16:00 ランサムウェア対策の最適解!速攻できるアクロニスのデータプロテクション

講演者: アクロニス・ジャパン株式会社 ソリューションエンジニアリング統括部 主管技師 後藤 匡貴

講演概要: 多くの企業が十分なセキュリティ対策を講じていながらなぜランサムウェア被害が無くならないのか?アクロニスでは他に類を見ないアプローチで確実にデータを確実に守りつつ、万が一被害にあっても早期復旧を可能とするソリューションが完全なランサムウェア対策を提供します。

16:00~16:15 「ランサムウェア」 9つの攻撃プロセスとは?対策方法を徹底解説!

講演者: 株式会社NSD

講演概要: ランサムウェアの攻撃展開には9つのプロセスがあり、企業や組織は9つのプロセスすべてに対応することが求められています。 本ウェビナーでは、ランサムウェアの9つの攻撃プロセスをもとにその対策方法について解説いたします。

16:15~16:30 多層防御が基本!ランサムウェア対策のいろは

講演者: バラクーダネットワークスジャパン株式会社 セールスエンジニア 加藤 路陽

講演概要: 現在のランサムウェアは非常に高度な攻撃となりました。 何か1つのソリューションを導入するだけでランサムウェアを防御することはできません。 では、どのような点に注意してどのようなソリューションを導入すればよいのでしょうか。 バラクーダソリューションを例に 10分でお伝えします。

16:30~16:45 ランサムウェア等、高度化したサイバー攻撃と多層防御による対策

講演者: 株式会社オーシャンブリッジ  セキュリティ事業推進部 サブマネージャー 松村 優

講演概要: 昨今の高度化したサイバー攻撃に対して多くの組織は課題を抱えています。 本講演では、現状の課題整理と既存の仕組み(UTM・エンドポイント・データ保護)を活かしながらピンポイントの投資で効果的な多層防御を実現できるかを解説します。

16:45~17:00 ランサムウェア攻撃によるデータ窃取の被害を防ぐIRM(Information Rights Management)とは?

講演者: 株式会社DataClasys 津村 遼

講演概要: 近年のランサムウェアは従来のものとは異なり、不正な暗号化と同時にデータを窃取した上で、これをネット上に公開すると脅す二重恐喝(ダブルエクストーション)という手口が主流となっています。 このデータ窃取への有効な対策として、IRMによるデータ保護と漏えい対策についてご紹介いたします。

17:00~17:15 質疑応答

主催

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

協賛

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社NSD(プライバシー・ポリシー) バラクーダネットワークスジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー) 株式会社オーシャンブリッジ(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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経営者が知るべき、ランサムウェア対策の問題点 〜なぜ、巷のウイルス対策ソフトでは被害を防げ...

4.0デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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ランサムウェアがもたらす被害増大、対策が疎かだと多額の損失も

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は、2022年の「情報セキュリティ10大脅威」でランサムウェアを1位に指定しています。 トヨタ自動車は2022年3月に、取引先企業のランサムウェア感染の影響で日本国内の全14工場28ラインの稼働を停止することを発表しました。 キーエンス、HOYA、東芝テックなどでも、海外子会社やグループ企業でランサムウェアの被害にあったと発表しています。 サイバー攻撃を受けると、システム停止などの事業継続性、ビジネスの機会損失や賠償責任、ブランドイメージの失墜といったさまざまな損失を受けてしまうため、事業を安定継続するためには対策を疎かにすることはできません。

巷のウイルス対策ソフトでは被害を防げない理由

とはいえ、ランサムウェア被害を受けた企業は何も対策をしていなかった訳ではありません。 被害にあった企業のうち約9割はウィルス対策ソフトを導入していたにも関わらず、検知できなかったというデータがあります。 一般的なウィルス対策はインターネット上で発見されたマルウェアを分析して、その特徴部分を抽出し、ファイルに一致した部分があるかどうかを確認しているため、情報が無い未知のマルウェアに対しては無力なのです。

事前防御事後復旧の両輪が必要不可欠

未知のマルウェアも含めて完全にリスクを排除する事は不可能であることから、「システム改ざんにいち早く気づき、迅速にシステムを復旧する」ことに重きを置く、やられることを前提としたソリューションも見られるようになりました。しかしこの方法には、元データと同容量のバックアップを用意しておく必要があるため、管理コストが二重にかかるという欠点があります。 ランサムウェア対策で重要なのは、重要なデータを確実に保護する”事前防御”と、被害を受けた場合に1秒でも早く元の状態に戻す事後復旧の両輪を兼ね備えることです。

最も責任を問われる経営者が知っておくべきランサムウェア対策

本セミナーでは、ランサムウェアの最新動向と被害事例、具体的な対策について解説します。 また、2014年の発売以降数多くの企業に導入されたデジタル・インフォメーション・テクノロジー社のシステム改ざん検知・復旧ソリューション「WebARGUS」に、昨今猛威をふるうランサムウェアに万全な対策を施すための追加機能を実装した最新ソリューションについても紹介する予定です。

サイバー攻撃被害を受けた場合、最も責任を問われるのは経営者です。 そして、企業戦略としてどの程度セキュリティに投資するかを判断するのも経営者です。 ゆえに、自社のセキュリティ対策は経営者がトップダウンで主導していく必要があります。 自社のセキュリティ対策に危機感や不安があり、特にサイバー攻撃の対象となりやすい大企業の経営者の方は、ぜひご参加ください。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 経営者が知るべき、ランサムウェア対策の問題点〜なぜ、巷のウイルス対策ソフトでは被害を防げないのか?〜

10:45~10:55 質疑応答

主催

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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失ってからでは遅い、今すぐ「Microsoft 365」バックアップを強化すべき理由 ~ラ...

3.8バラクーダネットワークスジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

※本セミナーは、2022年7月14日に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。

多数のご要望により、追加開催が決定しましたので、お知らせいたします。

本当に消えないのか? 「Microsoft 365」のバックアップ

Microsoftの発表によると「Microsoft 365」のユーザー数は、2020年2月から2021年2月の1年間で4倍に増加しています。一方で、Microsoft 365の機能だけではデータの消失が防げない事例も増えてきています。 Microsoft 365におけるデータ消失の主な原因として、以下のような事例が増えているとのことです。 ・ユーザーが誤ってデータを削除・上書きしてしまった ・共同編集時にデータを破損してしまった ・退職者のライセンス無効化により重要なデータも消失した ・SaaSを対象としたランサムウェアによりバックアップデータも感染した ・退職者が悪意を持ってデータを削除した

標準のバックアップ機能と併せた万全な対策が重要

Microsoft 365には、削除されたデータを復元できる機能が標準的に搭載されています。 しかし、復元対象の量や期間などに制限があるため、場合によってはそれだけでは万全な対応策とは言えず、上記のようなデータ消失につながる事態が起こり得るのです。

包括的なMicrosoft 365のデータ保護を楽に実現する方法を解説

本セミナーでは、Microsoft 365におけるバックアップ対策の重要性を解説するとともに、SaaS特有のデータ保護の課題とその具体的な解決策について、実際のデータ復元デモを交えてご紹介します。 簡単設定で包括的なMicrosoft 365のデータ保護を実現する最適な方法を知りたいシステム運用部門の方は、ぜひご参加ください。 ※本セミナーは、2022年7月14日に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。

講演プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 なぜ「Microsoft 365」においてデータ消失が起こるのか?

14:45~14:55 質疑応答

主催

バラクーダネットワークスジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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