製造DX・物流DX
Manufacturing industry
製造DX・物流DXの課題を解決するウェビナー
自動運転、ビッグデータ活用、AI/IoT 導入、サプライチェーン改革...。デジタル化が急速に進んでいる製造・物流業界を対象としたデジタルトランスフォーメーション&ロジスティクス4.0 関連のウェビナー/オンラインセミナー。
製造DX
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(動画・資料)
複雑化する製品構成がまねく、製造業の「見積作成に数週間かかる問題」をどう解決すればよいのか ...
3.3シンコム・システムズ・ジャパン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
製造業の取り巻く見積環境、すぐ変更される製品構成と価格変更
近年、特に顧客の特定の要件に基づいて設計や製造を行うカスタム製造業においては、テクノロジーの進化、顧客ニーズの多様化、各国の規制など、様々な要素により、製品のバリエーションは増加傾向となり、部品構成はますます複雑化しています。
加えて、製品のライフサイクルの短縮、半導体不足、原材料の価格高騰などの影響により、製品構成や部品の原価の変更も頻発しています。
そのため営業部門の見積もりプロセスは年々複雑になっています。
顧客と設計部署との調整、見積作成の工数は増えつづける
これらの背景から、営業担当者は、顧客に価格を提案するたびに、顧客の要件を満たすために必要なオプションに抜け漏れが無いか、部品の組み合わせが正しいかなど、最新の部品データを元に部品構成を確認する必要があります。
そのため、営業担当者は商談を進めるにあたり、営業部門だけでなく、設計部署などの各種専門部署との密な協力が必要になります。
場合によっては、顧客の要件を正しく把握するために、設計のエキスパートが顧客との商談に同席する必要もあるため、関連部署との調整がスムーズに進まなかったり、構成ミスのための手戻り、部品の終息による構成や価格変更など、様々な要因で見積書の作成に数週間以上、時には1か月近くの時間がかかってしまうといったケースも発生してしまいます。
ビジネスの機会損失の防止、関係部署の工数の短縮、顧客との信頼関係構築のためにも、見積もりプロセスの効率化を行う事は重要です。
次世代CPQで「誰でも」「すぐ」見積を作れる
本セミナーでは、複雑な製品構成の見積もりを効率化する コンフィグレータである「Cincom CPQ」を用いた、営業部門の見積プロセスを効率化する具体的な方法を詳しくご説明いたします。
「Cincom CPQ」は、製品構成から価格設定、見積作成まで完結しCRM、ERP等他システムとの連携も可能なサービスプラットフォームです。これにより営業担当者は、バリエーションが何通りもあるような複雑な構成の製品であっても、正確な見積が作成できるようになります。 またローコード開発にも対応しているため、ITの専門家でなくても構成の修正や運用が可能です。
専門家の確認が無いと見積作成が出来ずに困っている方、顧客への見積レスポンスに課題を持っている方、見積ミスや構成変更による手戻りが発生している方などに特におすすめです。
講演プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 複雑化する製品構成がまねく、製造業の「見積作成に数週間かかる問題」をどう解決すればよいのか ~「専門家が捕まらない」「頻発する価格変更」などに対処する、次世代CPQを使った営業効率化のすすめ~
15:45~16:00 質疑応答
主催
シンコム・システムズ・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
自宅でもプライバシーに配慮しながら、高齢者の生活を見守るためには? ~高画素な赤外線センサー...
3.8三菱電機株式会社
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本セミナーは、2023/09/15に再放送いたします
ご都合の良い日程でお申し込みください。 2023/09/15開催はこちらからお申込いただけます。
一人暮らしの高齢者。生活を見守りたいが、カメラではプライバシーへの配慮がむずかしい
これまで防犯や見守りといった監視はカメラによって行われてきました。 しかし、自宅では見守られる方が監視されていると感じないようにする配慮が求められます。 特にトイレや寝室などプライベートな場所にはカメラを設置したくないと希望される場合があります。
プライバシーに配慮した環境における人感センサーの限界とは
これまではプライバシーに配慮した情報の取得には人感センサーが用いられてきました。 しかし、浴室で倒れている場合や、トイレで動けなくなった場合など、対象となる人物に動きがない場合はセンサーで感知できないケースが発生します。 これまでの人感センサーでは、自宅というプライバシーを配慮すべき場所では限界がありました。
シルエットまで見える、解像度の高い赤外線センサーで、姿勢や状態を把握
今回ご紹介する「MelDIR」は、赤外線センサーで被写体の「シルエット」と「温度」を取得します。 そのため、対象者のプライバシーを保護しつつ、姿勢や状態の把握が可能です。 高齢者の転倒や、深夜の徘徊、体表面の温度測定まで、細やかな状況把握を行うことで高齢者の暮らしを見守ります。 どの程度の解像度のシルエットが見られるのか、感知できる範囲は?などについて実際のデータをお見せします。 現在、プライバシーへの配慮や熱源の感知に対して、さらに最適なセンサーを探されている開発企画の担当者や責任者様に、ぜひ参考にしていただきたいです。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 自宅でもプライバシーに配慮しながら、高齢者の生活を見守るためには?~高画素な赤外線センサーで、IoTにおける監視カメラや人感センサーの課題を解決する~
10:45~11:00 質疑応答
主催
三菱電機株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
「過去データの流用」で、パラメータ最適化を用いた装置制御「手法」を見直す ~設計開発の熟練人...
3.9株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社
本セミナーはWebセミナーです
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熟練人材不足の解決には「過去データの流用」がカギとなる
製造業の現場では、熟練技術者不足が深刻な問題となっています。その解決方法の一つとして、既存の設計データや過去の作業記録などの「過去データ」をAIで解析することで、過去のノウハウや知見を引き継ぐことが可能になり、業務の自動化が実現できます。
これにより、属人化の解消や、作業効率化が実現できることから、「日々の生産活動」を円滑にするのはもちろんの事、設計者は次世代設計開発へ更に注力することが可能となります。
過去データの流用が円滑に進まない企業は多い。「整理」と「最適化」の難しさ
しかしながら、これらの「過去データ」は、使いやすく整理されていることは稀です。
多くの場合は、データはさまざまな形式で、分散されて保存されています。不完全や不正確なものも紛れており、データの品質が一定していないケースもあります。
これらのデータを整理したとしても、精度が高く汎用的に利用できるAIモデルを構築する事は容易ではありません。目標値が変更されると、また一から試行錯誤して、AIモデルを作りこむ、といった事も起こりえます。
過去のデータを適切に活用するためには、そのデータの特徴を正しく理解した上で「整理」して、目的に沿った適切な「最適化手法」を選択する必要があります。そのためには、両方の知見を持つ、AI人材の確保が必要になります。
テクノプロにおける「AIのオーダーメイド型支援」とは
「AIのオーダーメイド型支援」とは、既存製品ではなく、お客さまがお持ちのデータ種類・性質に応じて、最適手法で構築した技術支援サービスとなります。既存製品では困難なお客さまの詳細な課題解決に貢献します。
テクノプロ・デザイン社では、長年製造業で業界最大規模の技術サービスを提供して参りました。 特にデータサイエンス領域では、データサイエンティストが実際のお客様の現場に入り、具体的な業務課題をお客様と一緒になって解決して参りました。
本セミナーでは「パラメータ最適化を用いた装置制御」に焦点を当て、データ整理にはどのような観点が重要か、どんな進め方で取り組めばよいのかを、お客様と一緒に解決に導いた具体的な事例と共にご説明いたします。 「データを利活用をしたいが、どこから手を付けていいのか分からない」 「最適化問題に取り組んでみたが、予測モデルの精度に課題がある」 「設計現場で熟練技術者の代わりとしてAIを活用したいが、AI人材の確保に苦労している」 という方に特におすすめです。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 「過去データの流用」で、パラメータ最適化を用いた装置制御「手法」を見直す ~設計開発の熟練人材不足を解消する、AI時代の「データ活用力」~
10:45~11:00 質疑応答
主催
株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
【製造業】ペーパーレス化だけで終わらない作業プロセスのDX 〜デジタルワークフローで、誰でも...
3.7AMA Xperteye株式会社
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作業指示書、チェックリスト、マニュアルなどのデジタル化は喫緊の課題
製造業において、作業指示書、チェックリスト、マニュアルなどのデジタル化は非常に重要な課題です。 作業の効率化や技術伝承、コンプライアンスなどの観点から文書をデータで保存しておくことはもはや必須要件であり、紙ベース管理からの早急な脱却が求められます。
ただデジタル化するだけでは不十分!
紙の文書を電子化するだけでは、業務効率化やノウハウ伝承などの根本的な課題解決にはつながりません。 デジタル化による真の利点を享受するためには、定常作業、非定常作業問わず、状況に応じてフレキシブルに対応できる作業フロー、リアルタイムデータ分析による業務改善が必要です。
デジタル化された文書の連携により、誰でも迷わず作業できるフローを構築する方法
本セミナーでは、誰でも迷わず作業できるフローを構築する方法について解説します。 紙ベースの管理からの脱却と同時に、作業フローの最適化とノウハウ伝承の強化を実現できるソリューションとして「Xperteye Proceed」をご紹介します。
構想、導入、運用を一括サポート
デジタルソリューションの導入だけでは確実にDXが成功するとは限りません。 パートナー企業の株式会社アウトソーシングテクノロジーによる課題の洗い出しから運用までの一貫性のある支援により、現場のDXの効果をさらに発揮できます。 本セミナーでは株式会社アウトソーシングテクノロジーのサービス、経験についてもご紹介します。
製造業におけるDX推進、ICT戦略の立案に携わる方々や、業務効率化と技術伝承を課題としている方はぜひご参加ください。
プログラム
9:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 【製造業】ペーパーレス化だけで終わらない作業プロセスのDX〜デジタルワークフローで、誰でも迷わず作業できるフローを構築する方法〜
10:45~11:00 質疑応答
主催
AMA Xperteye株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
株式会社アウトソーシングテクノロジー(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
工場の過酷な環境に対応する、「高信頼性」と「カスタマイズ性」を両立した「AIコンピュータ」と...
3.8株式会社コンテック
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スマート工場化に向けて現場データの活用が進んでいる
製造業では、スマート工場化を推進するために、生産ラインや設備などの機器から得られるさまざまな現場データを収集し、AIを活用して分析する取り組みが進んでいます。 収集されたデータはリアルタイムでAI推論処理が行われ、予知保全、品質管理、在庫最適化など、生産プロセスの様々な領域の効率化の用途で活用されます。
工場など過酷環境での課題
収集されたデータをAIでリアルタイムに処理するためには、データソースの異なる複数のシステムからのデータを遅延無く受信するため、AIコンピュータは工場内の装置や生産ラインの近くに設置する必要があります。
しかしながら、工場環境はしばしば過酷な条件にさらされているため、機械学習の処理において高性能のGPUを搭載しているAIコンピュータは、特に振動、温度変化、湿度、埃などに対して強い耐性を持つように設計されている必要があります。
もしも信頼性が低い機器を導入した場合、工場環境の影響によるコンピュータの故障や不調が頻発し、生産プロセスの遅延や停止に繋がってしまいます。
「高信頼性」と「カスタマイズ性」を両立したコンテックの産業用エッジコンピュータとは
本セミナーでは、コンテックが産業用途に特化して開発したエッジAIコンピュータ「DX-Uシリーズ」を通じて、工場の過酷な環境下でAIコンピュータが高い信頼性を実現するための具体的なノウハウや、工場の状況に応じた機器のカスタマイズ方法について、詳しく紹介いたします。
また「DX-Uシリーズ」はNVIDIA® Jetsonの実行モジュールを搭載しており、本セミナーの後半では、Jetson開発者キットで作成したアプリケーションをエッジAIコンピュータで実行するといったデモも行います。
もし、画像検査や予兆保全など、現場でのAI推論処理を検討されている方や、エッジAIコンピュータの選定に悩んでいる方、産業用途で信頼性の高いエッジAIを実現したい方には、特におすすめのセミナーです。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 工場の過酷な環境に対応する、「高信頼性」と「カスタマイズ性」を両立した「AIコンピュータ」とは
14:45~15:00 質疑応答
主催
株式会社コンテック(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
維持管理コストが膨れあがるばかりの古い経営管理システム・生産管理システム メンテナンスはもう...
3.4ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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多くの製造業で導入されている生産管理を主体とした経営管理システムでは、経営者が正しい情報を入手困難な環境にあります
多くの製造業で導入されている生産管理を主体とした経営管理システムは、各領域毎の情報が拡散しているため、経営者が正しい情報を入手困難な環境にあります。 昨今、外部環境の不透明さ(例えばCOVID、部品費高騰、サプライチェーン断絶)が増加しているため、さらに経営判断を難しくしています。これらの課題を克服するためには、従来の経営管理システムから新しい経営管理システムに切り替える必要があります。
IT人材が不足している今、生産管理・経営管理システムの運用管理・セキュリティ管理が現場の大きな負担に
生産管理システムにおいても、バージョン更新などの運用管理や、セキュリティ管理が求められていますが、IT人材が不足している現在、現場の大きな負担となっています。 クラウドネイティブな環境下においては、手間のかかっていたソフトウェア更新作業やバージョン管理、セキュリティ管理などを自社で行う必要がなくなります。 本セミナーでは、クラウド型(SaaS)のメリット、これからの生産管理・経営管理システムの選び方などをわかりやすく解説します。また、経営管理システムを置き換えたある製造業の事例を紹介し、変革過程での課題と変革を行った結果の成果をご紹介します。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~16:15 維持管理コストが膨れあがるばかりの古い経営管理システム・生産管理システム メンテナンスはもう限界~経営情報(ヒト・モノ・カネ・情報)の一元化によりDXの波に乗る秘訣を開示~
16:15~16:30 質疑応答
主催
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
【再放送】あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機...
3.8株式会社T Project
本セミナーはWebセミナーです
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本ウェビナーは2023年7月13日開催分の再放送ウェビナーです。
7月13日開催分を見逃した方や、ご予定が合わず参加できなかった方はぜひご参加ください! ※7月13日開催のライブセミナーへご参加希望の方は、ぜひ下記よりお申込ください。 https://majisemi.com/e/c/tprj-20230713/M1A
製造DXの目指す全体最適とは
グローバル市場の競争激化、材料の高騰、複雑化した国際情勢などの厳しい事業環境の中で、製造業が今後生き残っていくためには、深刻な人手不足を解消し、効率化や生産性を最大限に高めていく必要があります。
しかしながら、日本の製造業のデジタル化やDXは、工場のライン生産を最適化するなど、ある程度限定的な範囲で進んでいるのが現状です。
本来、製造業のDXが目指すべきところは、製造現場の生産性を向上させるだけではなく、それを超えてバリューチェーン全体を最適化すること、そしてその実現手段としてデジタル化を活用することが重要です。
日本の製造業を悩ませる「工場内サイロ化」の原因とは
しかしながら、日本の製造業のDXは、様々な課題があり思うように進んでいません。
特にボトムアップ型の現場改善が主であったこと、また製造現場が、本社や情報システム部門と距離的にも心理的にも離れている事が多く、組織を超えたオペレーションマネジメントが難しいのが実情です。
その結果、各工場のラインや工程などで部分最適が進んだ結果データが繋がらず、単一の工場内でさえも最適化が難しくなってしまっています。
現場と一緒に変革する「現場主導のDX」
本セミナーでは、製造業を対象としたDXプラットフォーム「TULIP」、オープンソースツール「Node-RED」、そして専用エッジデバイス「Edge IO」を用いた具体的な成功事例をご紹介します。 具体的には、計測機器のデータ収集と検査表出力を連携し、これらのプロセスを自動化した実例、さらには組織間の壁を超えてデジタルデータを繋ぎ合わせ、業務を最適化した事例などを取り上げます。
「TULIP」専用エッジデバイスである「Edge IO」は、さまざまな機器との接続インターフェースと「Node-RED」を搭載しており、工場現場に存在する多種多様な機器に対して、手間なく相互接続し、データ収集を行うことが可能となります。 「TULIP」と「Edge IO」を併用することで、製造現場の担当者自身が、自分たちでシステムを作成や修正する事が可能となり、またそれらの成果物をMESやERPなど上位の基幹システムへ繋ぐ「ハブ」としても活用できます。
製造業のDXを実現したいと考えている方で、 ・製造業でDXを推進したいが、ツールの乱立に悩んでいる方 ・製造業のDXには現場の主導が必要だと考えている方 ・工場や部門を連携した全体の最適化に課題を持っている方 などに特におすすめです。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機器やセンサーをつなげる事例から上位システム連携を実現する方法~
12:45~13:00 質疑応答
主催
株式会社T Project(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機器やセンサ...
3.9株式会社T Project
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本セミナーの再放送を7月25日(火)12:00~13:00に開催いたします
今回のセミナー日程でご都合が合わない方は、ぜひ下記よりご参加をご検討ください! https://majisemi.com/e/c/tprj-20230725/M1A
製造DXの目指す全体最適とは
グローバル市場の競争激化、材料の高騰、複雑化した国際情勢などの厳しい事業環境の中で、製造業が今後生き残っていくためには、深刻な人手不足を解消し、効率化や生産性を最大限に高めていく必要があります。
しかしながら、日本の製造業のデジタル化やDXは、工場のライン生産を最適化するなど、ある程度限定的な範囲で進んでいるのが現状です。
本来、製造業のDXが目指すべきところは、製造現場の生産性を向上させるだけではなく、それを超えてバリューチェーン全体を最適化すること、そしてその実現手段としてデジタル化を活用することが重要です。
日本の製造業を悩ませる「工場内サイロ化」の原因とは
しかしながら、日本の製造業のDXは、様々な課題があり思うように進んでいません。
特にボトムアップ型の現場改善が主であったこと、また製造現場が、本社や情報システム部門と距離的にも心理的にも離れている事が多く、組織を超えたオペレーションマネジメントが難しいのが実情です。
その結果、各工場のラインや工程などで部分最適が進んだ結果データが繋がらず、単一の工場内でさえも最適化が難しくなってしまっています。
現場と一緒に変革する「現場主導のDX」
本セミナーでは、製造業を対象としたDXプラットフォーム「TULIP」、オープンソースツール「Node-RED」、そして専用エッジデバイス「Edge IO」を用いた具体的な成功事例をご紹介します。 具体的には、計測機器のデータ収集と検査表出力を連携し、これらのプロセスを自動化した実例、さらには組織間の壁を超えてデジタルデータを繋ぎ合わせ、業務を最適化した事例などを取り上げます。
「TULIP」専用エッジデバイスである「Edge IO」は、さまざまな機器との接続インターフェースと「Node-RED」を搭載しており、工場現場に存在する多種多様な機器に対して、手間なく相互接続し、データ収集を行うことが可能となります。 「TULIP」と「Edge IO」を併用することで、製造現場の担当者自身が、自分たちでシステムを作成や修正する事が可能となり、またそれらの成果物をMESやERPなど上位の基幹システムへ繋ぐ「ハブ」としても活用できます。
製造業のDXを実現したいと考えている方で、 ・製造業でDXを推進したいが、ツールの乱立に悩んでいる方 ・製造業のDXには現場の主導が必要だと考えている方 ・工場や部門を連携した全体の最適化に課題を持っている方 などに特におすすめです。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機器やセンサーをつなげる事例から上位システム連携を実現する方法~
10:45~11:00 質疑応答
主催
株式会社T Project(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
屋内外でのヒト・モノの動態を定量化して生産性をさらに高めるには?〜感覚ではなくデータに基づ...
3.8マルティスープ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
コロナ禍を経て、製造現場に位置情報の活用が広がっています
IoT導入やDXが進む中で、工場内のデータの可視化に位置情報を活用するケースが増えています。
ある調査によると、2020年の製造業における「3年以内に投資が決定している投資技術」内での「位置情報」のポイントは、前年から約2倍に急増しています。 (公社 日本プラントメンテナンス協会「2020年度メンテナンス実態調査概要」)
コロナ禍の厳しい状況における「生産性の向上」や「安全面の確保」のための抜本的な対策として、位置情報を活用するという発想が急激に広がりを見せているようです。
動態情報の可視化により同じベースで議論ができる
これまで「工場内でヒトがどのように行動し、機器や車輌はどのように稼働し、モノはどのように移動しているのか?」などといった情報は、感覚的にしか把握がされてきませんでした。
こうした動態情報や稼働情報を可視化して定量化することで、想像よりも多くの「気づき」が得られます。 さらに、定量化により同じデータを用いた議論ができるため、より建設的なディスカッションも行えます。
実際に弊社お客様の事例では、ヒトやモノの移動の可視化を行うことで、次のような結果も得られています。
・作業効率が37%UP、さらに作業に必要な人員が10名→9名に ・稼働していた約80台の車両のうち10台を削減できた ・製造リードタイム26%削減、仕掛かり在庫数60%削減
ヒトの行動をどうやって可視化するのか?
今回のセミナーでは「ヒトやモノの行動を可視化する方法」を中心に、
・目的に合わせた測位技術や測定誤差 ・分析機能とその方法 ・屋内外をシームレスに測定する方法 ・センサー情報の活用による稼働管理
など、測位を活かしてどのように生産性を最適化するのか?についてお伝えします。
次のような方には特におすすめです。
・工場の規模が大きく、現場の把握に課題がある ・機器のデータ取得と最適化は行っているが、さらなる生産性の向上を進めたい ・IoTを活用してDXを進めたいが、何をすべきかわからない
プログラム
9:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 屋内外でのヒト・モノの動態を定量化して生産性をさらに高めるには? 〜感覚ではなくデータに基づいてカイゼンを議論する〜
10:45~11:00 質疑応答
主催
マルティスープ株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)