製造DX・物流DX

製造DX・物流DX

Manufacturing industry

製造DX・物流DXの課題を解決するウェビナー

自動運転、ビッグデータ活用、AI/IoT 導入、サプライチェーン改革...。デジタル化が急速に進んでいる製造・物流業界を対象としたデジタルトランスフォーメーション&ロジスティクス4.0 関連のウェビナー/オンラインセミナー。

製造DX
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

材料費高騰時代に製造業はどう対処すべきか? 〜基幹システムのデータ活用課題をクリアして迅速か...

3.7富士電機ITソリューション株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

市場変動への迅速な対応が求められる製造業

2024年現在、日本の製造業界は物価高による材料費の上昇という複雑な状況に直面しています。企業の収益性に大きく影響を与えるこの現象に対し、急激な市場変動に迅速に適応する仕組みの構築は、持続可能な成長に不可欠です。

基幹システムのデータ活用の難しさ

市場の動きを素早く把握し、適切な行動に移すためには、データの活用が重要です。しかし、製造業においては、基幹システムがデータの蓄積を行っているものの、その有効活用に課題を感じている企業様も多いのではないでしょうか。データ活用が進まない要因、それは解決したい業務課題を明確に設定できていない事にあります。

材料費や人件費の動向・影響をタイムリーに捉えることで迅速かつ精度の高い意思決定・アクションにつなげる

「材料費が高騰すると、どう自社の収益に影響するのか?」、「人件費の変動が製造原価に及ぼす影響は?」このセミナーでは、基幹システムのデータを活用し、これらの問いにタイムリーに気付きを与える方法をご紹介します。中堅製造業向けの生産管理システム「PRONES」とBIツール「軽技Web」を具体例として解説します。基幹システムのデータ活用に課題を抱えている方は、この機会にご参加ください。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 材料費高騰時代に製造業はどう対処すべきか?〜基幹システムのデータ活用課題をクリアして迅速かつ高精度な意思決定を実現する方法〜

14:45~15:00 質疑応答

主催

富士電機ITソリューション株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

富士通Japan株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

【中小製造業向け】「納期回答はどんぶり勘定」感覚的な生産計画から脱却し、業績UPを実現する方...

3.5株式会社スカイディスク

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

複雑化する生産プロセスと新たな経営課題

近年の製造業では、消費者のニーズが多様化し、少量多品種の生産、カスタマイズ、パーソナライゼーションへの需要が増加しています。

これにより、製造現場では短納期と注文量の変動に迅速に対応する必要がありますが、このために生産プロセスが属人化し、特に新規受注時には短期間で効率的な生産計画を立案することが困難になりつつあります。

このような状況が無理な生産計画を引き起こし、現場の計画外の残業や作業ミスの原因となります。これにより、製品の品質の低下や、コストの増加、従業員のモチベーションの低下など、経営上の大きなリスクを招く可能性があります。

これらの背景から、企業は自社の特定の状況に適合した最適な生産計画を立てるための仕組みを構築し、現場の生産性と効率性の向上を図ることが不可欠です。

生産計画の立案における課題とは

しかしながら、最適な生産計画を策定するには、数多くの課題が存在します。

特に、製品の種類が多く、工程が複雑な場合、自社の全ての製造要件やルールを正確に理解し、それに適合するシステムを設計することは、大きな初期投資と多大な労力が必要になります。 さらに、市場や技術の変化に伴い、生産プロセスも絶えず変化しています。

このような課題に対処するために、自社の厳密な要件を正確に反映させるのではなく、自社の状況に応じた要件の変化に対応ができる、柔軟性を持った生産計画の立案システムが求められます。

段階的に計画精度を向上させる、柔軟な生産計画の立案システムとは

本セミナーでは、スカイディスクが開発・提供するAI×SaaS型生産スケジューラ「最適ワークス」を通じて、自社の複雑な製造要件やルールをどのように定義すべきか、そして計画の精度を向上させるためにどんなアプローチが効果的かについて、具体的な事例を交えて詳しく解説します。

『最適ワークス』は、独自開発のAIエンジンを搭載した、柔軟性の高い生産スケジューラです。直感的な操作で製造要件の設定変更や修正ができるため、現場の担当者がスモールスタートで利用しながら、計画の精度を段階的に向上させていくことが可能になります。またAIによる生産計画立案の自動化機能により、熟練者でなくても最適な計画をサクッと立案することができるため、現場の効率化と新規受注時の素早い意思決定の両立が可能になり、経営リスクの低減に貢献します。

特に、生産計画の精度に課題を感じている方、生産の見通しの精度を上げたい方、計画立案の属人化を無くしたい方、などに特におすすめです。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 【中小製造業向け】「納期回答はどんぶり勘定」感覚的な生産計画から脱却し、業績UPを実現する方法

11:45~12:00 質疑応答

主催

株式会社スカイディスク(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

(目先のROI、IT化による手間)製造業DXを阻む「現場の壁」はなぜ起こるのか ~現場を超え...

3.6株式会社T Project

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

本セミナーの再放送を2月22日(木)12:00~13:00に開催いたします

今回のセミナー日程でご都合が合わない方は、ぜひ下記よりご参加をご検討ください! https://majisemi.com/e/c/tprj-20240222/M1A

製造DXの目指す全体最適とは

グローバル市場の競争激化、材料の高騰、複雑化した国際情勢などの厳しい事業環境の中で、製造業が今後生き残っていくためには、深刻な人手不足を解消し、効率化や生産性を最大限に高めていく必要があります。

しかしながら、日本の製造業のデジタル化やDXは、紙をデジタル化する、工場のライン生産を最適化するなど、ある程度限定的な範囲で進んでいるのが現状です。本来、製造業のDXが目指すべきは、製造現場の局所的な自動化や効率化だけではなく、現場から得られるデータを最大限に活用した、需要変動への迅速な対応や、人材不足対応、品質傾向からの要因分析と対策、設計へのフィードバックなど、工場を超えた生産活動全体のプロセスを最適化する取り組みであるはずです。

ボトムアップ型改善から生じる「現場の壁」

しかしながら、日本の製造業で工場全体の最適化に取り組むには、多くの課題があります。

特に三現主義を重んじる日本の製造業界では、現場作業員が作業環境やプロセスに関して深い知識を持つため、伝統的に現場主導の改善が主流でした。しかし、このような現場主導の改善は、各ラインや工程における局所的な最適化は可能にしますが、製造現場の横断的な最適化、複数工程を統合した最適化、工場を超えた全社的な最適化を難しくしています。

特に、長年にわたって確立された作業方法が深く根付いている現場では、データの価値よりも目先の効率が優先されるため、新たなシステムは従業員の間で不安や抵抗を引き起こすだけでなく、効率化による現場だけのROI(費用対効果)に着目しがちです。

このため製造業DXの実現には、今まで蓄積・活用できていなかった製造現場データの重要性と価値を明確に伝え、地道なデータ収集・分析がもたらす企業のメリットを製造現場に理解してもらうことが重要です。さらにデータ収集プロセスにおいて現場社員が積極的に関与し、データ収集を自分事として受け入てもらうことも必要です。

現場と一緒に変革する工場の全体最適化

本セミナーでは、製造業向けDXプラットフォーム「TULIP」を活用し、製造現場全体の変革に取り組む際に遭遇する「現場の壁」を明らかにするとともに、これをいかに超えていくかについて、欧米企業との製造現場のデジタル投資に関わる比較や国内の取り組み事例をもとに具体的な方法を説明します。

「TULIP」は、製造現場DXを促進するための、現場が独自にカスタマイズできるローコードアプリ開発とデータ収集と分析を可能にするクラウドプラットフォームです。その高い自由度により、製造現場のあらゆるIoT機器とのデータ連携や、ERP、生産管理システムなどの上位システムとの連携まで多岐にわたる機能を実現します。これにより、現場改革と全社的な変革を両立し、現場を巻き込みつつ組織全体を横断する改革を実現することができます。

製造業のDXを推進する部門や担当の方、DX推進をサポートしなければいけない情報システム部、そして現場でDXによる改善を行いたい部門の方、などに特におすすめです。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 (目先のROI、IT化による手間)製造業DXを阻む「現場の壁」はなぜ起こるのか

14:45~15:00 質疑応答

主催

株式会社T Project(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

(製造業経営・工場運営)原料高、地政学リスク、AI進化など、先が読めない不確実性時代の企業経...

3.9株式会社テルミックス

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

製造業を取り巻く不確実性

近年の製造業界は、グローバル化、市場競争の激化、地政学的リスク、AIやその他の技術の急速な進展といった大きな変化に直面しています。

これらの不確実性が高い時代において、企業が競争力を維持し、成長を続けるためには、経営の視点から全体を俯瞰し、自社の強みを明確にして、事業構造を変革していくことが非常に重要です。

部署横断でデータをつなぐ難しさ

しかしながら、企業が組織全体を改革するためには、さまざまな課題があります。

特に「三現主導」が大切にされた日本の製造業は、ボトムアップ型の現場改善が主であったため、多くの組織では縦割り文化が形成されています。その結果、組織全体の方向性よりも個々の部門やチームの最適化が進み、異なる部門間の連携が不十分になり、横断したデータ連携を難しくしています。この状況により、バリューチェーン全体での正確な自社リソースの負荷状況や、製品やプロジェクト毎の正確なコストを把握することが難しくなり、企業全体としての一貫した戦略の実行や、効率的なリソースの配分が難しくなっています。

これらの問題が、企業が組織全体の最適化や大胆な革新を進める上での障壁となり、製造業の収益率低下の原因となっています。

自社の組織的能力を変革して、収益を最大化させるヒントを解説

本セミナーでは、先が読めない不確実性時代に対応するために、製造業の経営者や工場運営の関係者が、どのように自社の強みを把握し、どのように自社の組織的能力を変革すれば良いのかを、具体的なカイゼン事例とともに詳しく解説します。

テルミックスは、トップクラスラインビルダーとして、『自動車』『航空機』『産業機械』など、あらゆる生産ラインを提案することができます。各メーカー様のニーズにお応えして自動車ボデーアセンブリーライン、ドアライン、ドアヘミングプレス機、ヘミング型の提供、また航空機用設備、治具各種搬送システム、食品関連自動機などの計画・設計・製作から納入まで、お客様のニーズにお応えします。

特に製造業の経営者の方で、少量多品種化により将来の収益性に悩んでいる方、部署横断の連携に課題を持っている方、バリューチェーンを超えた最適化を実現したい方に特におすすめです。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 (製造業経営・工場運営)原料高、地政学リスク、AI進化など、先が読めない不確実性時代の企業経営とは

13:45~14:00 質疑応答

主催

株式会社テルミックス(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

(ワークの形状違い・位置ずれ)あきらめかけていた溶接自動化の「できない」を「できる」にする方...

3.7リンクウィズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

少量多品種の増加と精密板金業界の職人不足

グローバル化と競争の激化、および熟練技術者の不足に直面している製造業界では、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進んでいます。これにより、様々な自動化や効率化の取り組みが推進されています。

特に溶接工程においては、ロボット溶接や自動溶接装置の導入が進み、大量生産や一定品質の維持が求められる場面での採用が増えています。これらの技術は、連続的かつ単調な溶接作業を高速かつ高品質で行うのに適しており、作業効率の向上に大きく貢献しています。

ロボット溶接の自動化が難しい理由

しかしながら、複雑なワーク形状や高度な技術を要求される溶接作業において、自動化の実現にはまだ多くの課題が存在します。たとえば、一般的なロボットでは、ワークの位置のずれを正確に認識できない、または形状が異なるワークに対して細かな違いに適応できないといった問題が発生することがあります。

このため、少量多品種の生産では、人の手で行う方が効率的な場合が多く、難易度の高い作業では依然として熟練の溶接職人への依存が続いています。その結果、自動化技術のさらなる進化に対する期待が高まっています。

溶接自動化の「できない」を「できる」にする方法

このセミナーでは、ロボットのティーチング作業を自動化する技術「L-ROBOT」に焦点を当て、溶接の自動化における主要な課題であるワークの「位置ズレ」や「小さな違いへの対応」、そして熟練技術者にしかできない「高精度の溶接」の自動化方法について、具体的な事例と共に詳細に解説します。 セッションの中では、これまで自動化が困難とされていた薄板向けのTIG溶接や、厚板向のCO2溶接について実際のロボットを使用したデモンストレーションも紹介します。

「L-ROBOT」は、事前にロボットが対象ワークをスキャンし、リンクウィズ独自の「三次元形状処理技術」を用いて、溶接パスを自動で生成することが可能です。これにより、専用治具が不要となり、さらにティーチング作業も必要なく、ロボットがワークの形状や位置ズレに対応できるようになります。

溶接の自動化を実現したいが、ワークの変形の対応に課題を感じている方、少量多品種でロボットのティーチングに課題を持たれている方、溶接ロボットを導入したが自動化ができずあきらめている方に、特におすすめします。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 (ワークの形状違い・位置ずれ)あきらめかけていた溶接自動化の「できない」を「できる」にする方法 ~「3Dスキャナ」×「ソフトウェア」で薄板から厚板溶接までロボットで自動化を実現する~

14:45~15:00 質疑応答

主催

リンクウィズ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

【製造業】【加工・組立業向け】 生産性向上につながらないExcelや紙の工程管理を続けていま...

3.0株式会社Smart Craft

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

いまだに使われ続けているExcelでの工程管理や紙での作業記録、製造現場でのデジタル化の始め方と活用方法

いまだにExcelでの工程管理や紙での作業記録をなくすことができず、結果として、蓄積した実績データが活用されず眠っているのではないでしょうか?デジタル化が急速に進む現代において、これらのデータは製造業企業において現場のQCD改善や生産性向上に直結する重要な情報資産です。 欧米や中国といった地域では、工程管理や実績収集のデジタル化は日本よりはるかに進んでおり、急速に競争力を高めています。 本セミナーでは、製造DXの簡単な始め方から、データの活用方法まで、わかりやすく解説いたします。

製造業で導入されている生産管理システムやMES 臨機応変な対応が難しいケースも

日本の製造業で導入している企業も増えている、生産管理システムやMES(Manufacturing Execution System:製造実行システム)。 高額な費用をかけてシステムを導入したにもかかわらず、突発的な納期変更や、製造数の変更、設計変更などに臨機応変な対応ができず、結局、現場作業者が勘・コツ・経験をもとに工程管理や実績収集を実施しているケースも見受けられます。

少量多品種生産や頻繁に行われるラインの組み替えなどにも対応できるソリューションを豊富な事例とともに解説します

日本の製造業においては、少量多品種生産や、細やかな製造ラインの切替などの特徴があります。 こういった製造現場のデジタル化においては、従来高額な費用をかけてシステムを導入する必要がありました。 今回のセミナーでは初期投資を抑え、スマホ・タブレットを用いて比較的スモールスタートで始められる製造DXの事例を紹介します。 スモールスタートで取り組むことによって、現場に寄り添い、担当者・責任者ひとりひとりの目に見える、肌で感じるDXを実現することが可能になります。 製造業における豊富な導入事例を合わせてご紹介いたします。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 【製造業】【加工・組立業向け】 生産性向上につながらないExcelや紙の工程管理を続けていませんか?~スマホ・タブレットを使って始めるスマートな製造DX 製造現場におけるデジタル化の最新事例を徹底解説~

14:45~15:00 質疑応答

主催

株式会社Smart Craft(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

無くならない製造業の品質不正、『目視と転記』を無くして『データ改ざん』を防ぐ方法とは ~ 装...

3.4株式会社宇部情報システム

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

なぜ製造業の品質不正は無くならないのか

グローバル化が進む中、製造業界は取引先からの高い品質要求や厳しいコスト削減要求を受けることが増えています。しかし、製造業の事業環境はますます厳しくなっており、極端な目標設定による無理な受注や短納期、人手不足による人的ミス、現場の品質順守意識の低下など、多岐にわたる要因により、企業の品質不正のリスクは高まっています。

特に、市場の要求が高く受注が集中する製品では、限界ギリギリの生産計画に合わせて品質検査の速度を優先することで、些細なミスが起こりやすく、現場の不正を誘発する可能性が高まります。そのため、業績が良い企業や急成長を遂げている企業ほど、品質不正のリスクを防ぐ、効果的な内部統制の仕組みを整備する必要があります。

紙やExcelで管理されているデータは、改ざんのリスクが高い

しかしながら、多くの製造業の現場においては、品質検査データの管理について、様々な課題を抱えています。 特に、品質検査結果を目視し、『紙への記録』もしくは、『Excelに入力する』運用をされている場合、品質検査データが誰でも変更でき、かつ、誰がいつ変更したかを追跡できず、品質不正のリスクが高まってしまいます。

製品の品質を担保する重要な品質検査データが、組織として統制出来ていない場合、、最悪なケースでは、経営を揺るがすような危機的状況に陥ってしまうこともあり得ます。品質不正を防ぐには、品質検査データを一元化するとともに、品質検査データの自動収集や改ざんできない仕組みつくりなど、品質管理プロセス全体の透明性を高める必要があります。

あなたの会社を守る、品質管理DXとは?

本セミナーでは、品質管理システム『QC-One』を通して、従来紙やExcelで管理されていた品質検査データを一元管理し、『品質の見える化』を図ることで、品質管理のデータの内部統制を実現する、具体的な事例をご紹介させていただきます。

また、『QC-One』の最新のバージョンでは、『全数(n数)検査』や『図面参照』など、機械加工や組立製造業のお客様の業務に合わせた新機能が追加されています。これらの機能拡充により、従来の化学・素材プロセス製造業だけでなく、幅広い分野のお客様にご活用いただけるようになりました。セッションの中では、これらの新機能についても詳しく説明いたします。

品質管理に関して内部統制の整備に課題があると考えている方、品質検査データの収集を自動化して工数を削減したいと考えている方、紙・Excelでのデータ管理に限界を感じている方、などに特におすすめです。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 無くならない製造業の品質不正、『目視と転記』を無くして『データ改ざん』を防ぐ方法とは

11:45~12:00 質疑応答

主催

株式会社宇部情報システム(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

どうやってデータを取る?古い設備は?デジタル技術を活用した、設備・金型の予知予防保全を実現す...

3.7株式会社KMC

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

製造業の人手不足と進む属人化、DXの必要性

製造業界は労働力人口の縮小などにより、深刻な人材不足の問題に直面しています。加えて多くの製造現場では技術伝承が進まず、熟練の技術者へ依存する状態が続いています。

このため、IoTを始めとしたデジタル技術を積極的に取り入れ、技術の継承や効率化に向けた取り組みを進めることが求められています。

デジタル化が遅れている現場、ムダをどう無くすか

しかしながら、製造現場のデジタル化には、様々な課題があります。 特に日本の製造業界は歴史が長く、長年培われてきた作業方法やプロセスが深く根ざしていることから、業務プロセスの変更に対しての心理的な抵抗があります。加えて、多くの製造現場では古い設備が広く使用されており、最新のデジタル技術を適用させるには、高額な投資が必要になる可能性があります。さらにIT人材不足も加わり、現場でのデジタル化は思うように進まず、結果として機械設備や金型の管理においても紙ベースでの記録が続けられています。

しかし紙の管理では、作業内容や設備の状態を目視で記録することが大きな手間になり、また誤記のリスクもあります。また設備の僅かな変化を記録することも難しく、万が一トラブルが発生した際には「いつ、何が起こり、どんな対策を講じたのか」といった重要な情報を、時間軸に沿って正確に追跡することが困難になります。この結果、効率的な対策を素早く打つことが出来なくなり、現場の負担の増加にもつながります。

QRコードとタブレットでIoTデータ情報を一元管理してムダな日報を無くす

本セミナーでは、KMCの「デジタル改善ソリューション」を用いて、製造現場におけるデータの取得、可視化、分析、活用をどのように実現しているかを実際の事例を元に解説します。

具体的には、古い設備や様々な金型に対応した運転状況のリアルタイム可視化技術や、QRコードを活用した設備や金型の不具合情報、メンテナンス情報の一元管理方法、先進的な金型表面温度センシングシステムなど、新世代のものづくりを支援する最新のIoT/M2M技術を分かりやすく説明いたします。

これらの技術を駆使することで、設備や金型のリアルタイムな状態や、メンテナンス履歴、不具合発生時の報告書や写真など、多岐にわたる情報を統合的に管理することが可能になります。そのため、日報の作成や情報共有が容易になるだけでなく、設備の時系列のデータや過去に発生したトラブルの詳細、対応した作業履歴などを時系列で瞬時に把握することが可能となり、原因分析と対策立案を素早く行うことができます。 また、蓄積されるビッグデータを基にした効率の良い予防保全や、故障を予知する予知保全も可能になります。

KMCは、長年製造現場に寄り添い、現場で活用ができる様々なIoT/M2M技術を積み上げてきました。 現場の紙ベースの情報共有に課題を感じている方、ベテランの技術者の技術継承に関心がある方、古い設備が多く現場のデジタル化に課題を持っている方に特におすすめです。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 どうやってデータを取る?古い設備は?デジタル技術を活用した、設備・金型の予知予防保全を実現する方法 ~超高性能センサやIoT専用ソフトウェアを活用した、現場のデジタルカイゼン~

15:45~16:00 質疑応答

主催

株式会社KMC(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る

スマートファクトリーの現状、課題と、今後の方向性 品証部門を中心に社内が団結して品質クレーム...

3.9マジセミ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

求められる製造DXとスマートファクトリー

世界中で、ものづくりのデジタル化や製造業DXが重視され、取り組みが進んでいる中、国内でも経済産業省がロードマップを発表するなど、「スマートファクトリー」が注目されています。 「スマートファクトリー」の明確な定義はなく、様々な解釈がありますが、一般的には「ITを活用し、生産性と品質の向上を、継続的に行う工場」と言われています。 なぜ今、スマートファクトリーが注目されているのでしょうか?製造業がスマートファクトリーに取り組むべき理由として、以下のようなことが言われています。 ・人口減による人材不足への対応 ・リタイアする熟練者の技術継承 ・付加価値の向上、国際競争力の向上

スマートファクトリーの現状と課題は?

しかし、スマートファクトリーの取り組みは、事業形態や企業の状態によって大きく異なります。 今、企業が取り組んでいるスマートファクトリーとは、具体的にはどのようなものなのでしょうか? また、そこにはどのような課題があるのでしょうか?

スマートファクトリーは今後どこに向かうのか?

さらに、AIなど様々な技術が進化する中で、スマートファクトリーは今後どのように進化していくのでしょうか? ますます国際競争が激しくなる中で、我々はどのような方向に進むべきなのでしょうか? 本イベントでは、このようなスマートファクトリーの現状や課題、今後の方向性などについて解説します。

本セッションは「スマートファクトリーの現状、課題と、今後の方向性」というオンラインイベントの1セッションです。

「スマートファクトリーの現状、課題と、今後の方向性」のイベント全体、及び他のセッションの情報については、以下のページから参照して下さい。 イベント全体概要を確認する また、以下のページから、募集中の全てのセッションのお申し込みができます。 他のセッションに申し込む

品証部門を中心に社内が団結して品質クレームに対応!過去トラ活用による対応力強化ソリューションを紹介

製造業では、顧客からの製品に対する品質要求厳格化が高まっており、品質向上が重要な要素であることは言うまでもありません。 私たちNECソリューションイノベータは、発生してしまった品質クレームへの対応力を強化することでお客様の満足度を維持するソリューションをご紹介いたします。流出はしていないものの社内で発生した品質問題への対処も同様に取り扱えます。 過去の品質問題へのノウハウから新たに発生した案件への対応をスムーズに行うこと、更には新たな品質問題発生を抑制するための分析をご支援することでお客様の品質向上に貢献いたします。

講演者

NECソリューションイノベータ様.png NECソリューションイノベータ株式会社 営業統括本部 スマートインダストリー営業部 荒木 秀之 一貫して製造業様向けシステム導入に従事しています。 ERP及びMESの導入を通してお客様課題の解決に貢献してまいりました。 特に製造現場におけるQCD改善を目的としたご提案を数多く行っております。

本セッションの時間

(5分前に別途ご連絡するURLからZoomにご参加下さい)

11:45~11:55 品証部門を中心に社内が団結して品質クレームに対応!過去トラ活用による対応力強化ソリューションを紹介

11:55~12:00 質疑応答

12:00~12:05 クロージング(マジセミ)

他のセッションにもご参加下さい

他のセッションも含めたお申込はこちら。 他のセッションに申し込む

主催

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

NECソリューションイノベータ株式会社(プライバシー・ポリシー) ■個人情報に関する取り扱いについて お客様からご提供いただいた個人情報は、当社の個人情報保護方針ならびに 以下に基づき、適切な管理に努めております。なお、お客様からご提供いただいた 個人情報は、当社および日本電気株式会社で共同利用します。共同利用する 個人情報の取得および管理の責任は当社が負います。 1.個人情報の利用目的  ご記入いただいたお客様自身の個人情報ならびにお客様が閲覧したページ、  問い合わせ等と組み合わせたアクセスログ情報(IPアドレスやクッキー識別子等  のオンライン識別子含む)等は、以下の目的のみに利用いたします。  ・お問い合わせいただいた内容への適切な対応  ・ご要望いただいた資料の発送、お客様からのお問い合わせを確認した結果の報告  ・関連する製品・ソリューションのご案内  ・今後予定する関連イベント・セミナーへのご案内  なお、個人を特定できないよう加工した上で、以下に利用することがあります。  ・IT・ネットワークソリューション事業に関連して、当社のより良いソリューション   のご提案に向けた活動(顧客ニーズの分析、当社製品・サービスの開発、評価等)  ・当サイトのお客様のアクセス傾向の分析 2.個人情報の第三者提供および委託  当社は、第1項の目的内容によって、NECおよび国内NECグループ会社にてお客様対応  させていただくことが適切と判断される場合に、お客様の住所、お名前、電話番号、  お申し出内容などを提供することがあります。  なお、提供を行う際には、個人情報の暗号化等を行った上で、電子メールに添付して  提供いたします。  また、第1項の利用目的の達成に必要な範囲内で、ご提供いただきました個人情報の  取扱いを含む業務委託を行う場合がありますが、法令等に特段の定めがある場合を  除き、その他の第三者には一切提供しません。 3.お問い合わせへの回答  お客様からのお問い合わせ・ご要望の内容に応じ、NECおよび国内NECグループ会社  から直接お客様にご連絡させていただく場合があります。  土曜日、日曜日・祝日など当社休業日および営業時間外にいただいたお問い合わせ  につきましては、翌営業日以降の受付とさせていただきますのでご了承ください。  当社からお客様への回答として送信する電子メールは、お客様個人宛てにお送り  するものですので、回答内容の一部または全部を転載、二次利用することはご遠慮  ください。 4.個人情報の管理  お客様ご自身の個人情報に関する照会や、訂正・追加、利用停止、その他お客様  自身の権利に関するお申し出、当社の管理責任等については、お客様ご本人から  下記問い合わせ先に別途ご連絡いただくことにより、対応させていただきます。  なお、当該個人情報は第1項の利用目的終了後は、当社にてすみやかに削除いたします。 ・個人情報の取扱に関する責任者   ・NECソリューションイノベータ株式会社 営業統括本部長 ・個人情報に関するお問い合わせ窓口   ・窓口名 : NECソリューションイノベータ株式会社 製造業セミナー事務局   ・住所 : 〒136-8627 東京都江東区新木場1-18-7   ・E-mail :seizougyou@nes.jp.nec.com
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

セミナー詳細を見る