製造DX・物流DX
Manufacturing industry
製造DX・物流DXの課題を解決するウェビナー
自動運転、ビッグデータ活用、AI/IoT 導入、サプライチェーン改革...。デジタル化が急速に進んでいる製造・物流業界を対象としたデジタルトランスフォーメーション&ロジスティクス4.0 関連のウェビナー/オンラインセミナー。
製造DX・物流DX
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製造DX・物流DX
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
AI外観検査は「検知」だけなのか? ~不良要因特定、歩留まり改善につなげる方法を解説~
3.6 株式会社ワイ・ディー・シー
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
属人化からの脱却と品質向上を実現 製造業で進むAI外観検査の導入
製造業における外観検査では、人手不足や熟練労働者の減少が深刻化しており、AIを活用した自動化を検討する企業が増加しています。 同時に、品質要求の高まりに対応し、生産性を向上させる取り組みが一般化しています。
検知だけでは終わらない、不良要因特定から歩留まり改善へ 画像データ活用に向けた課題
しかし、現実は、「不良品検知」にとどまっていて、属人化の解消はできても、品質向上までは進んでいません! その理由は、AIが検査画像を「OK」または「NG」と単純に分類するだけの使い方に限定されているからです。 検査画像は品質向上するにあたり重要な要素となります。画像でしか得られない不良傾向をAIで見つけて、品質向上を実現しましょう。
画像をデータ化し、工程データや測定データを紐づけ、高次元な分析を可能とし歩留り改善の実現
本セミナーでは、YDCが提供するAI外観検査ソリューション「SearchMaru」を活用し、効果的なアプローチを実際の事例やデモを通してご紹介します。 製造工程データや測定データを統合し、高次元的な統計解析を行うことで、検知だけでなく不良要因の特定から歩留まり改善まで実現する方法を解説します。 さらに、要件定義からPoC(概念実証)、導入後の運用支援まで、YDCならではのトータルサポートについても詳しくお伝えします。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 AI外観検査は「検知」だけなのか? ~不良要因特定、歩留まり改善につなげる方法を解説~
11:45~12:00 質疑応答
主催
株式会社ワイ・ディー・シー(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
MBSE導入を阻む「壁」を打破するには? ~開発現場で成果を出すための実践的アプローチ~
3.7 株式会社図研
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
製造業を取り巻く複雑化とMBSEの必要性
製造業界は、グローバル化の進展や製品開発サイクルの短縮、技術革新への対応により、製品設計や開発プロセスが複雑化しており、効率的な設計・開発管理の重要性が増しています。こうした課題を解決する手段として、MBSE(モデルベース・システムズ・エンジニアリング)が注目されています。 MBSEは、複雑なシステムをモデル化し、初期段階から多くの関係者間で情報を共有しやすくすることで、効率的なプロジェクト推進を可能にします。これにより、開発プロセス全体の効率化と品質の確保を実現できるため、多くの企業で導入が検討されています
MBSE導入を阻む「壁」
しかし、MBSEの導入を検討している企業の多くでは、期待される成果が実感できず、導入初期の学習や試行の段階で停滞することがあります。開発の現場で実際に使おうとすると、情報入力に手間がかかる一方で、設計にどう役立つのかが分かりづらく、実際の活用が進まない、広がらないといったケースも散見されます。そのため、MBSEの本格導入にいたらない、という結果となってしまう企業も少なくありません。
MBSE導入を成功させるための視点と実践的アプローチ
本セミナーでは、はじめにMBSEの基本的な理解を深め、その導入が製造業において重要視される理由を解説します。さらに、MBSE導入時に多くの企業が直面する課題を示し、その解決に向けた視点を提供します。図研の取り組み事例を交えながら、MBSEで効果を出すための実践的アプローチをご紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 MBSE導入を阻む「壁」を打破するには? ~開発現場で成果を出すための実践的アプローチ~
13:45~14:00 質疑応答
主催
株式会社図研(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【中小・中堅製造業の経営者様向け】原材料費の高騰に対抗、電気代を見直して経営の負担を軽減する...
3.9 レジル株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
このセミナーは、こんな方におすすめです
・特別高圧・高圧電力を利用する中小・中堅製造業の経営者様 ・電気料金を見直して固定費を抑え、利益改善に取り組みたい方 ・電力会社の切り替えを検討しているが、契約内容やコスト削減効果に不安がある方 ・環境に配慮した経営で企業価値の向上を目指したい方
原材料費の高騰が利益を圧迫していませんか?
近年、石油や天然ガスなどの資源価格が上昇し、円安の影響も重なり製造業のコストが増加傾向にあります。このような状況で、利益を守るためには固定費である電気代の見直しが有効な対策の一つです。 削減できた電気代を事業の強化や投資に充てることで、経営の負担を少しでも軽減できる可能性があります。
自社に合った電力プランで、電気代を抑えませんか?
2016年の電力小売全面自由化で、多様な電気小売事業者を選択できるようになりました。 しかし、選択肢が増えた反面、最適なプランを見つけるのが難しく感じられる企業様も多いのが実情です。 製造業は生産スケジュールや工場の操業時間によって電力使用パターンが異なり、その特徴に合ったプラン選びが電気代削減のカギとなります。 電気代削減に効果的な電力プランを活用することで、経費負担を軽減し、経営のゆとりを生むことが可能です。
レジルの選べる2つのプランで、最適な電気代削減を実現!
本セミナーでは、電力使用パターンに応じた電気代削減の事例や、レジルが提供する「固定単価型」「市場連動型」のプランの違いについて詳しくご紹介します。 レジルは、1994年の設立以来30年にわたってエネルギー業界で事業を運営し、2024年4月には東証グロース市場に上場しています。法人向けの電力供給においては2024年9月時点で約7,500件の契約実績を持っています。 また、レジルの電気は非化石証書によりCO2排出量が実質ゼロとなり、電力切り替えで企業の脱炭素化にも貢献できます。
電力会社への切り替えに関する疑問や不安にもお答えします!
電力会社を切り替える際には、「契約条件が複雑でわかりづらい」「供給が不安定にならないか心配」「万が一のトラブル時の対応はどうなるのか」といった不安を感じる企業様も多くいらっしゃいます。 本セミナーでは、こうした不安や疑問を丁寧に解消し、安心して切り替えを進めるための情報についても詳しくお伝えします。ご不明点はぜひ当日のセミナーでご質問ください。
こんな経営者様にぜひご参加いただきたいセミナーです
特別高圧・高圧電力を利用する中小・中堅製造業の経営者様で、電気料金を見直し利益改善を目指したい方、新電力への切り替えに興味があるが不安も感じている方、そして環境配慮に取り組みたい方にぴったりの内容です。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 【中小・中堅製造業の経営者様向け】原材料費の高騰に対抗、電気代を見直して経営の負担を軽減する方法
15:45~16:00 質疑応答
主催
レジル株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【製造業向け】現場のムラ・ムダに、場当たり的なカイゼン活動だけではもう限界 ~IE(インダス...
4.1 株式会社イーアールアイ
本セミナーはWebセミナーです
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少子高齢化による人手不足 場当たり的なカイゼン活動は限界に
少子高齢化によって国内の労働力人口は減少しています。製造業における人材不足は、深刻になる一方となっています。 積極的にカイゼン活動に取り組まれている企業もあるものの、場当たり的な対応方法となってしまいがちです。限られた人員で、生産性を向上したいが、どのように取り組めばよいかわからないと頭を悩ませている現場責任者も多くおられます。
IE(インダストリアル・エンジニアリング)によって、現場のムラ・ムダをあぶりだす方法とは
企業におけるムラ・ムダをあぶりだし、価値を最大限に引き出すための技術であるIE(インダストリアル・エンジニアリング)。 作業員の動きだけでなく、設備の稼働状況などすべてにおいて改善を目指し、生産性と収益の向上を図ります。 このIEの肝となるのが、現状を正確に捉えたデータを収集、そして収集したデータの分析なのです。
「工程分析」「稼働分析」から導き出す、的確な人員配置、適切な動線の確保による生産性向上を解説
作業者が小さなタグを持つだけで、簡単に現場の状況を見える化できるソリューションをご存じでしょうか? 「いつ」、「どこで」、「誰が」、「何をしているか」を見える化し、現場のムラ・ムダをあぶりだすことができます。 これらの情報から「工程分析」「稼働分析」によって導き出すことにより、的確な人員配置、適切な動線の確保が可能になります。 導入事例を紹介しながら、わかりやすく解説いたします。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 【製造業向け】現場のムラ・ムダに、場当たり的なカイゼン活動だけではもう限界~IE(インダストリアル・エンジニアリング)で最も重要な工程分析・稼働分析を簡単に実施する方法~
11:45~12:00 質疑応答
主催
株式会社イーアールアイ(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
モノづくりからサービスへ、自社製品の付加価値を高めるIoTサービスの実現方法 ~遠隔での...
4.0 コネクシオ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
モノづくりからサービスへ、新たな価値提供が求められている
近年の製造業では、IoT、5G、AIといった技術革新に加え、消費者や企業の価値観の変化により、従来のような製品そのものの提供だけでなく、提供されるサービスや利便性、効率性といった『体験』が重視されるようになりつつあります。
このため、各企業は製品にIoT技術を組み込み、利用者の操作状況、稼働データ、さらには周囲の温度や湿度、位置情報といった環境データをリアルタイムで収集・分析し、その結果をもとに個別化されたサービスや予防保守、最適な運用提案など、新たな価値を提供することが求められています。
自社製品へIoT技術を組み込む際の課題
しかしながら、自社製品へのIoT技術の導入には、さまざまな課題が伴います。
IoTを活用したサービスの実現には、センサーや通信技術の導入だけでは不十分です。デバイス間の通信プロトコルの選定、クラウドインフラとの連携、データの統合・可視化といった、複数の技術要素を統合する必要があります。特にセキュリティ面では、デバイス自体の脆弱性、通信の安全性、クラウドとのデータ連携におけるリスクを総合的に評価し、それぞれに適切な対策を講じることが不可欠です。
このため、具体的なIoTソリューションのアイデアを検討したとしても、実現可能性の検証やコスト評価をどのように進めるべきか分からない、といったこともあるのではないでしょうか。
IoT&組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」とは
「Armadillo(アルマジロ)」は、ArmプロセッサとLinux OSを搭載したIoTゲートウェイおよびCPUボードで構成され、試作評価から量産展開まで対応可能なIoT向け組み込みプラットフォームです。用途や目的に応じ、省電力タイプから高性能タイプまで幅広いラインナップを取り揃えています。また、高いセキュリティ要件を満たしており、デバイスの安全性を確保した信頼性の高いIoTシステムの構築が可能です。
そのため、多様な業種や用途に応じたIoTソリューションの企画検討から、量産に向けた試作開発、そして本格的な実運用まで、必要な機能やサービスをスムーズに導入することが可能です。
「Armadillo(アルマジロ)」でIoTソリューション開発を効率化する
本セミナーでは、最先端の省電力性能と通信機能を備えた最新モデル「Armadillo-IoTゲートウェイA9E」と、超小型で省電力な実装型CPUモジュール「Armadillo-900」、Armadilloを活用したシステム開発と運用のメリットを紹介します。 また、新たに策定されたセキュリティ要件適合評価およびラベリング制度であるJC-STARへの取り組みをはじめ、IoTデバイスにおけるセキュリティ対策についても解説します。
コネクシオは、これまで30万台を超えるIoTソリューションの導入・活用実績を有しています。「Armadillo」を活用した導入支援についても、ハードウェア開発から組み込みソフト、通信サービス、クラウドアプリケーション開発まで一貫したソリューションを提供します。
自社製品へのIoT機能の組込みを検討している方や、DX推進部署の方、サービスベンダーの製品企画にかかわる方などに、特におすすめの内容となっています。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 「最新IoTゲートウェイによるシステム開発と運用 ~IoTセキュリティ新制度JC-STARにも適応~」(アットマークテクノ)
15:45~15:55 「コネクシオが提供するIoTソリューション ~企画・開発から運用まで一貫サポート~」(コネクシオ)
15:55~16:00 質疑応答
主催
コネクシオ株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社アットマークテクノ(プライバシー・ポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】【製造業向け】グローバル製造実行システム(MES/MOM)による製造現場戦略の第一...
3.7 アルプス システム インテグレーション株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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本セミナーは 2024年 9月 11日(水)開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!
製造業を取り巻く不確実性
近年の製造業界は ”ビジネスモデルの変化” ”カーボンニュートラルへの対応” ”地政学リスク” などの様々な要因から影響を受け、厳しい事業環境に直面しています。
このような不確実性の高い時代において、企業がグローバルな競争力を強化し、さらなる成長を続けるためには、経営の視点から全体を俯瞰し、市場の変化に迅速に対応できる強固な生産プロセスの確立が不可欠です。
個別最適からグローバル標準へ
しかしながら、全社視点で変化に対応できる生産プロセスを確立させるには、様々な課題があります。
特に、多くの企業がグローバルでERPの統合を進める一方で、生産プロセスの要である製造現場のITシステムは、製造方法の個別改善や拠点毎にカスタマイズされた類似システムの利用により依然として拠点最適に留まっています。その結果、自社のノウハウやベストプラクティスが全社で共有されないだけでなく、状況に応じた最適な対応が難しくなります。
これらの課題に対処するためには、全社視点で生産プロセスの標準化を進め、統一されたMES(Manufacturing Execution System 製造実行システム)や、それを包含した上で在庫管理や品質管理機能を備えているMOM(Manufacturing Operation Management 製造オペレーション管理)で製造業務を行うことが重要になります。
製造業務の標準化を図ることがMES/MOM戦略の第一歩
本セミナーでは、グローバルな製造管理を実現するMESソリューション「DELMIA Apriso」を通して、各拠点共通の要件は標準化しつつ、異なる要件に対応して、全ての工場におけるリアルタイムの進捗管理と拠点横断のトレーサビリティを実現する方法について詳しく解説します。
「DELMIA Apriso」は、従来型の製造実行システム(MES)の枠組みを超えた次世代グローバルMOMです。ERPやPLMなどの外部システムや、様々な設備と連携し、製造指示や実績収集を通じたシステム連携を実現します。複数拠点展開を前提としており、各拠点の差別化要件にも対応し、リアルタイムの進捗管理や拠点横断でのトレーサビリティも可能にします。
このような方におすすめ
・現場の実態(在庫・生産進捗)が見えない課題をお持ちのお客様 ・製造・品質トレーサビリティーが必要となっている製造業のお客様 ・現場の設備から、製造実績や品質データを収集して、自動化やリアルタイム進捗管理を目指しているお客様 ・製造現場で運用しているシステムの刷新を検討されているお客様 ・グローバルで製造管理を検討しているお客様 ・全社で製造業務の標準化を検討されているお客様
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 【製造業向け】グローバル製造実行システム(MES/MOM)による製造現場戦略の第一歩
10:45~11:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催・共催
アルプス システム インテグレーション株式会社(プライバシー・ポリシー)
ダッソー・システムズ株式会社(プライバシー・ポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
協力
まもなく公布、欧州サイバーレジリエンス法(CRA) ~組み込み製品におけるセキュリティ対応の...
3.6 株式会社オージス総研
本セミナーはWebセミナーです
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欧州サイバーレジリエンス法、2026年から順次適応へ
2024年内に欧州連合(EU)で「サイバーレジリエンス法(Cyber Resilience Act)」の公布が予定されています。
これにより、デジタル要素を備え、直接的・間接的にネットワークに接続される製品を製造する企業は、製品のセキュリティアセスメントや脆弱性対策など、製品全般にわたるセキュリティ要件に準拠する必要があります。もし準拠しない場合、これらの製品はEU市場での販売ができなくなる可能性があります。
IoT機器やネットワーク機器はもちろんのこと、その他の一般消費者向け・産業向け製品も、新しい法規制に適合するために自社製品のセキュリティ対策を強化することが求められています。
製品開発におけるセキュリティ法規制等の遵守とその課題
しかしながら、製品開発の担当者がセキュリティ法規制等を満たす製品にするには、多くの課題があります。
まず、欧州CRAの適用範囲は広く、製品の設計だけでなく、開発時や製品リリース後のサポート等のプロセス全体にも影響があります。また、製品全体に対するセキュリティアセスメントが義務付けられており、開発者は設計の初期段階から脅威分析を行う必要があります。
そのためには、一般的なセキュリティ規格への遵守だけでは不十分で、攻撃者は製品の何(資産)を狙って、どこからどのようにして攻撃するのかを理解している必要があります。
そのため、設計の初期の段階で、自社製品の資産が何かを特定、どれほど重要なのかを評価し、脆弱性評価や潜在的な攻撃シナリオのシミュレーション、対策案の策定を行ったうえで、包括的なリスクマネジメントを行う必要があります。
また、欧州CRAではSBOMの導入が求められており、製品リリース後の脆弱性のモニタリングや定期的なアップデート方法も定義する必要があります。
組み込み製品におけるCRA対応とは
本セミナーでは、組み込み製品に対する欧州CRA等の法規制に対応する必要がある企業向けに、組み込み製品にセキュリティ対応が求められる背景や、国内外の法規制等の説明に加え、欧州CRA等の法規制を考慮してセキュリティアセスメントを行い、セキュリティ対策を導出して実現する進め方を詳しく説明します。
オージス総研は、IoT機器や組み込みシステムの開発に携わる企業に対して、『コンサルティング』『診断』『開発』『研修トレーニング』など、幅広いソリューションを提供しています。欧州CRAに関しても、セキュリティ規格に準拠したリスクアセスメント支援を通じて、組織の課題解決をサポートします。
欧州CRA対応に課題を抱える方だけでなく、これから組み込み製品のセキュリティ対応を進めたい方全般にお薦めするセミナーです。
講演プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 まもなく公布、欧州サイバーレジリエンス法(CRA)
~組み込み製品におけるセキュリティ対応の進め方を徹底解説~
11:45~12:00 質疑応答
主催・協力
株式会社オージス総研(プライバシー・ポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
外観検査AIの”実際のところ”を解説 AIベンダーがあえて「人によるリモート目視」もお勧めするワケ
3.9 リモートロボティクス株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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こんな方におすすめ
■これから外観検査にAIを活⽤しようと考えている⽅
■外観検査AIを導入済みだが精度でお困りの方
AIベンダーがあえて言います。AIの精度の追求、いつまで続けますか?
AIは完璧ではありません。
そもそも、外観検査工程へのAI導入目的は、目視工程の高度化、効率化。
一定の精度が出たら効率化を目指すべきですが、ついつい精度を求めて実導入前に1年も2年も精度を追い込んでいませんか?
「良品AI」×「人によるリモート目視」の合わせ技
AIで判定が難しいものは、人による目視も活用しながら精度を高めていくべきです。
今回のウェビナーではTDSE株式会社が提供する、良品学習モデル搭載の外観検査AI「TDSE Eye」の紹介に加え
実際にAI活用現場で起こっている❝精度100%が難しい問題❞について解説をしながら
リモートロボティクス株式会社が提供するロボットの遠隔操作クラウドサービス「Remolink」と組み合わせることの価値についてご紹介していきます。
ロボットの遠隔操作クラウドサービス「Remolink」とは
リモートロボティクスは「100%の自動化」か、自動化ができないが故の「100%の人作業」という二者択一の現状課題に対し
”リモート”による人とロボットの役割分担という第三の選択肢を提案します。
<Remolink3つのポイント>
1.半自動化でOK
ロボットが得意な繰り返し・重筋作業はロボットに任せ、認識や判断が難しいところを人がリモート操作
2.リモート業務全体を支えるサービス
ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス
3.リモートワーカー(働き手)も提供
2024年度中を目標に、ロボットの遠隔操作を担当する人材と働き手を求める企業をつなぐ新しいマッチングサービスの提供開始を予定しており、人件費の固定費→変動費化を実現します
少量の正常データのみで活用できる良品学習モデル搭載の外観検査AI「TDSE Eye」とは
TDSE株式会社は創業来DXコンサルティングやデータ分析、DX人材の育成など企業のAI活用をご支援してきております。
今回ご提案するTDSE Eyeは様々な企業での外観検査プロジェクトで蓄積したノウハウやコンポーネントを活用した自社開発のプロダクトになり、目視工程の高度化/効率化をご支援いたします。
<TDSE Eyeの3つのポイント>
1.少量の正常データ(画像)のみで活用可能
外観検査AIの最大の課題は異常データの学習。TDSE Eyeは正常データのみでモデルを作成するので異常データの収集は必要なし
2.異常個所はヒートマップで可視化
正常/異常の判定のみではなく、異常個所がヒートマップで可視化され、どこに異常があるかが一目瞭然
3.正常/異常/目視の3段階で設定可能
敢えてAIにて判断が難しいデータを目視として出力させることで、Remolinkと接続しリモートにて確認可能
プログラム
13:45~14:00 受付 14:00~14:05 オープニング(マジセミ) 14:05~14:15 半自動+遠隔操作を実現するクラウドサービス「Remolink(リモリンク)」 14:15~14:40 外観検査工程における良品AIのメリットと、それでも完璧は難しい実情(TDSE) 14:40~14:50 良品AI×リモート人目視という新提案 14:50~15:00 質疑応答
主催・共催
リモートロボティクス株式会社(プライバシー・ポリシー)
TDSE株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【外観検査】検知精度を向上させる「最適な照明条件」を効果的に見つける方法 ~照明の角度や波長...
3.7 株式会社宇部情報システム
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
外観検査システムに求められる検知精度の向上と効率化
近年、製造業ではグローバル競争の激化や消費者ニーズの多様化に伴い、製品の複雑化が進み、品質に対する要求も一層高まっています。
こうした状況の中で、機械学習やAI技術の飛躍的な発展により、画像処理技術も急速に進化しています。その結果、品質保証の重要な要素である外観検査システムには、さらなる検知精度の向上と効率化が一層求められています。
検知精度向上のカギは照明条件のチューニング
しかし、外観検査システムの検知精度を向上させるには、画像処理技術の進化だけでは不十分です。
欠陥を強調するための照明の角度や波長が適切でなければ、システムが微細な欠陥を正確に検出することは困難です。例えば、微細なキズや表面のわずかな凹凸、色むらなどを検出する際には、光の角度や波長を調整し、欠陥のコントラストを高める必要があります。
特に製品が複雑な形状や小型である場合、背景をなるべく目立たなくし、欠陥を際立たせるための適切な照明条件の選定が一層難しくなります。例えば、照明の角度や波長を何度も調整しても、期待通りにシステムが欠陥を検知しないといった経験もあるのではないでしょうか。
照明の角度や波長を自動調整する『OPTLAC 1.0(仮称)』とは
本セミナーでは、宇部情報システムが開発した革新的な自動照明調整装置『OPTLAC 1.0(仮称)』を用いた、微細なキズや欠陥の最適な照明条件の自動選定方法について、その仕組みや効果を詳しく解説します。
『OPTLAC 1.0(仮称)』は、独自の最適化エンジンを搭載した、外観検査に特化した照明条件の自動探索システムです。着色や打痕、微細なキズなどの欠陥に応じて、照明の角度や波長(色)を自動で調整し、色ムラやキズを高コントラストで可視化する最適な条件を選定します。これにより、従来の手作業による試行錯誤を自動化し、安定した不良検出が可能な条件を効率的に見つけることができます。
宇部情報システムは、UBE株式会社の情報システム部門より設立された背景から、長年にわたり製造業向けのシステム構築・運営技術を蓄積してきました。外観検査システムにおいても、検査自動化に向けたサンプル評価から最適な照明条件の選定、検査装置の設計・組立・納品まで一貫してサポートしています。
特に、製造業の外観検査システムに関わる方、自社の検知精度を向上させたい方、試作品の品質検査や量産に向けた検査条件を効率的に見つけたい方におすすめの内容です。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 【外観検査】検知精度を向上させる「最適な照明条件」を効果的に見つける方法
11:45~12:00 質疑応答
主催・協力
株式会社宇部情報システム(プライバシー・ポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。