12月06日開催

TECH+フォーラム クラウドインフラ Days 2023 Dec. クラウドネイティブへのシフト

現在このセミナーの募集は締め切っています。
また、講演資料の公開はございません。
ぜひ今後開催されるセミナーにご参加ください。

TECH+フォーラム クラウドインフラ Days 2023 Dec. クラウドネイティブへのシフト

本セミナーはWebセミナーです

URLは主催企業からメールでお知らせします
なお、「mynavi.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

概要

クラウド活用を次のステップへ
“俊敏さ”でビジネスに貢献するために、拡張性・柔軟性・可用性を高める

AWSがサービスを開始して17年。今や、クラウドコンピューティングはビジネスの裏側で当たり前のように活用されています。

とはいえ、開発・運用現場において、現在のクラウドコンピューティング環境の利点を活かせているかというと、そうとは言い切れません。多くは、いわゆる「リフト&シフト」の「リフト」にとどまっているのが実情。各種調査結果によると、マイクロサービスを採用しているのは、20~30%程度されております。では、進化したクラウドの性能およびソフトウェア技術を最大限に活かし、 ビジネスを俊敏に動かしていくにはどうすればよいのか。

今回は、Day1にてIaaS、PaaS全般の効果的な活用方法をフォローしつつ、Day2ではクラウドネイティブ環境やDevOpsを意識したセキュリティについても解説いたします。

DAY1 12.6 クラウド基盤の最適化

13:00-13:40

IT部門のリーダーシップ
〜DeNAのクラウドジャーニーの舞台裏〜

オンプレミス、クラウド、様々な選択肢がある中で、IT部門はどのような選択をしていくべきでしょうか。
DeNAは2018年にフルクラウド化に踏み切りましたが、プロジェクトではいくつもの重要なポイントがありました。
事例を踏まえて、IT部門が考えるべきこと、果たすべき役割についてお話しします。

a-1.png
株式会社ディー・エヌ・エー
IT本部 本部長
グループエグゼクティブ
金子 俊一 氏

2003年より開発エンジニアとしてキャリアを開始。2009年にDeNAに入社、サービス開発に従事した後、2011年にITインフラエンジニアに転身。ゲーム/オートモーティブ事業のITインフラに携わる。2018年にITインフラ部門の部長に就任し、オンプレミスからクラウドへの全面移行3カ年計画をスタート。2020年、移行計画を完遂するとともに、サービス/社内両ITインフラ統括部門の統括部長となり、DeNAのすべてのITインフラを管掌する。2022年より現職。

13:50-14:20

クラウド移行の実践ガイド!
情報システム部門が考えるべきこととは

このセミナーは、情報システム部門のリーダーに向けて、クラウド移行の成功についての実践的なガイドを提供します。バッドプラクティスを避けつつ、クラウド移行に不可欠な基本知識や注意事項を分かりやすく説明し、ビジネスアジリティを加速させるクラウドネイティブなシステムの可能性と、クラウドに必要なセキュリティやガバナンスを踏まえたアプローチを紹介します。

a-2.jpg
株式会社 DTS
テクノロジー&ソリューションセグメント
デジタルソリューション事業本部
クラウド・インフラ インテグレーション事業部
クラウド活用推進担当
植草 康之 氏

2019年よりクラウドインフラ領域、主にハイブリッドクラウドの移行プロジェクトの企画・導入から運用まで幅広く従事。 現在は顧客および自社のクラウド推進、支援活動に取り組む。

15:10-15:50

コーセーが推進するモダンアプリケーション戦略

コーセーはAWSを利用したサーバレス構成やガイドラインの整備を行い、モダンアプリケーションの開発に取り組んできました。
クラウド × サーバレス = モダンアプリケーション?というテーマのもと、コーセーのモダナイゼーションの実態と今後の方針についてお話いたします。

a-4.jpg
株式会社コーセー
情報統括部
DX推進課
池田 一樹 氏

SIerで6年間インフラエンジニアとしてオンプレ・クラウドの構築を行ってきました。2020年にコーセーに入社し、現在は情報統括部DX推進課で事業とシステムを結びつける役割を担っています。 主な業務は「PJマネジメント」「CoEとしての標準化推進」「インフラ環境構築」です。

17:20-18:00

クラウド化するだけでは不十分!クラウドネイティブなサービス開発の仕組みづくり

既存インフラの構成や開発思想のままで、単にシステムをクラウド化するだけでは真の価値を得られません。サーバなどのインフラだけでなく、システム開発体制の効果的な運用・拡張も重要です。本講演ではクラウドネイティブな開発の仕組みづくりの重要性を説明します。さらに文化やマインドセットの変革にも触れながら、具体的なアクションを深く掘り下げます。

a-7.jpg
大阪ガス株式会社
DX企画部
ビジネスアナリシスセンター
副課長
國政 秀太郎 氏

大阪ガス(株)データサイエンティストとして、業務改革/新規サービス開発に従事。
機械学習を用いたマーケティング意思決定支援、IoT/ディープラーニングによる設備故障予知システムの開発、仮想発電所制御システムの開発など。

DAY2 12.7 セキュリティ

13:00-13:40

クラウド活用時におけるセキュリティ確保

クラウドの活用により、効率的及び効果的にシステム構築・運用をできる。一方、クラウド内のセキュリティ対策の把握は難しい。このクラウド内のセキュリティ対策を把握するためのISMAP制度の概要と活用方法を紹介する。また、クラウド活用し、セキュリティ確保したシステム構築のポイントについても紹介する。

b-1.jpg
デジタル庁
戦略・組織グループ
セキュリティアーキテクト
満塩 尚史 氏

公認情報システム監査人(CISA)、理学博士(物理)
KPMGで、システム監査、情報セキュリティ等のコンサルティングを経験。IT総合戦略室政府CIO補佐官、経済産業省最高情報セキュリティアドバイザー等を歴任。CRYPTOREC暗号技術活用委員会、クラウドサービスの安全性評価に関する検討会等のメンバー。

13:50-14:20

クラウドベンダーのセキュリティサービスだけで大丈夫?

クラウドを活用する際に、できるだけクラウドベンダーが提供するサービスを活用したいと思うのは当然の考え方です。 しかしセキュリティに関しては、クラウドベンダーのサービスだけですべての対策を実現できるわけではありません。 本セッションではクラウド環境を狙う脅威動向と必要な対策、クラウドベンダーのサービスでできること、トレンドマイクロのセキュリティが必要な理由をご紹介します。

b-2.jpg
トレンドマイクロ株式会社
ストラテジックマーケティンググループ
マネージャー
岡本 詩織 氏

前職では国内ソフトウェアベンダーにてシステム管理製品のテクニカルサポートに従事してきました。 職務の中でITインフラのセキュリティがいかに重要かを強く認識したことで、セキュリティ業界へのJob Changeを決意しました。 現在は法人のITシステムをセキュアにするため、クラウド環境向け製品のプロダクトマーケティングを担当しています。

14:30-15:00

クラウドネイティブセキュリティの課題を解決!Prisma Cloudのご紹介

DX促進に伴い、クラウド環境への移行、クラウドネイティブアプリケーションの活用が必須となり、それに伴うセキュリティもまた重大な事項です。Prisma Cloudは、クラウドネイティブアプリケーションライフサイクル、コード・トゥ・クラウド、開発・デプロイ・運用、すべてに完全対応したセキュリティプラットフォームです。本セッションでは、Prisma Cloudの概要、最新情報についてご紹介します。

b-3.jpg
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部
プリズマクラウド ソリューションズ アーキテクト
藤原 学 氏

パロアルトネットワークス株式会社にて2021年よりPrisma Cloud担当のSE業務に従事。

15:10-15:50

竹中工務店のデジタル変革を加速するクラウドセキュリティ対策

竹中工務店では、デジタル変革を加速させるための基盤「建設デジタルプラットフォーム」の構築・運用をはじめとした多くの部分でクラウド技術を活用している。
本講演では、当社における、クラウドリフトから、クラウドネイティブの活用にシフトしていく過程でのセキュリティ対策と、そこで得られた気づきを紹介する。

b-4.jpg
株式会社 竹中工務店
デジタル室 デジタル企画グループ
CISSP
鈴木 真徳 氏

製造業での研究開発業務や情報システム業務等を経て、株式会社 竹中工務店に入社。データサイエンスやBI支援業務を担当した後、現在はサイバーセキュリティに関する企画を担当。

16:00-16:30

Coming Soon

b-5.jpg
Cloudflare Japan株式会社
エバンジェリスト
亀田 治伸 氏

兵庫県伊丹市出身、米国州立南イリノイ大学卒業。認証系独立ASP、動画・音楽配信システム構築、決済代行事業者を経て現職。得意領域は、認証、暗号、映像配信、開発手法に見る組織論。

16:40-17:10

ZTNAを実現するZscaler Private Accessの実用的な機能とユースケースのご紹介

多くのエンタープライズ企業で導入頂いている弊社のZPA(Zscaler Private Access)はZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)を実現するソリューションです。
本セッションではZTNAのおさらいを含め、ZTNAの導入検討時の課題解決に活用頂けるZPAの機能とユースケースをご紹介します。

b-6.jpg
ゼットスケーラー株式会社
シニアセールスエンジニア
鈴木 正人 氏

システムインテグレーターにてSE/PM業務に従事後、メーカーにてNW仮想化やクラウドのコンサルタント業務に従事。現在はゼットスケーラーのSEとして国内のお客様へ技術的な提案支援を行っている。

17:20-18:00

Coming Soon

B-7.jpg
株式会社ギックス
上級執行役員
Chief Technologist 兼 Chief Architect
前:株式会社ZOZO アーキテクト
岡 大勝 氏

日本DEC、日本HP、日本ラショナルソフトウェアにてアーキテクチャ設計および開発プロセス改善を専門に活動を続け、2003年に独立。先端テクノロジーで現場の最適化を目指すソフトウェアデザイン/チームデザインの専門家として多くの企業を支援する。2019年にZOZOに参画しZOZOTOWNのレガシーモダナイゼーションに取り組み、2022年5月に株式会社ギックスに入社。 ・2013年に日経BP社の選出する「日本を代表する18人のITアーキテクト」の一人として選出 ・NoOps Japan Community発起人。

主催

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局(プライバシー・ポリシー

協賛

株式会社 DTS(プライバシー・ポリシー
トレンドマイクロ株式会社(プライバシー・ポリシー
パロアルトネットワークス株式会社(プライバシー・ポリシー
Cloudflare Japan株式会社(プライバシー・ポリシー
デル・テクノロジーズ株式会社(プライバシー・ポリシー
ゼットスケーラー株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社ネクプロ(プライバシー・ポリシー
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

現在このセミナーでの参加お申し込みは受け付けておりません。

当日会場アクセスに関するお問合せ

news-techplus-event@mynavi.jp

セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。共催・協賛・協力・講演の各企業へは、主催企業を通して提供する場合があります。またプライバシーポリシーに定めがある場合は主催・共催・協賛・協力・講演の委託先にマジセミ株式会社から直接提供する場合があります。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業の各プライバシーポリシーに従って厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。但し株式会社マイナビは、本セミナーの運営の目的に限り、個人情報を使用します。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合や各社のプラバシーポリシーに特別な記載がある場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 マジセミ株式会社 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

過去開催のセミナー

該当するセミナーはありません