本セミナーはWebセミナーです
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SaaSアプリのID管理と認証の課題
クラウドサービスの利用拡大に伴い、情シス担当が管理すべきIDも増加しています。
株式会社メタップスの調査では、コロナ禍の2020年3月以降に新たなSaaSを10個以上導入している企業が全体の7.6%という結果が示されました。
(参照: https://www.metapscloud.com/report_20201229.html )
利用するSaaSアプリが増えれば管理すべきIDが増え、ユーザーの入退社・異動などに伴うIDライフサイクルの管理工数が増えていきます。またオンプレミスの業務アプリと認証連携をする必要性もあります。
Azure ADは便利だが、全てを解決できるわけではない
SaaSの多様化によるIDライフサイクル管理が複雑化する中、AzureAD活用のニーズは高まっています。
クラウドサービスとの認証連携の側面でみればAzure ADは有効な手段ですが、全てを解決するわけではありません。
IDライサイクル管理で重要なのは社内・クラウドサービスが同じ品質で管理できることです。企業固有のシステムなど様々なシステムの認証連携を考慮しなければ、運用が煩雑になり、かえって負担が増えてしまう可能性があります。
Azure ADを利用した場合の社内システム連携の課題を、どのように解決するのか?
本セミナーでは、SaaSアプリとオンプレミスのアプリそれぞれのID管理と認証をどのような構成で解決すべきか、というテーマで解説いたします。
ID管理・認証プラットフォームである「ThemiStruct」の活用方法もご紹介。
セミナーを通じてSaaS、社内システムとの統合的な認証連携の仕組みをご理解いただければ幸いです。
プログラム
15:45~16:00 受付
16:00~16:05 オープニング(マジセミ)
16:05~16:45 クラウドサービス(SaaS)の利用拡大に伴うID管理・認証課題とAzureADの活用
■講演内容
SaaSアプリのID管理と認証の課題
SCIM、OIDC/SAMLなどの標準的な認証技術の有効な活用方法、連携が困難なシステムの対応
Azure ADを利用した場合の社内システムとの連携課題
ID管理・認証パッケージ「ThemiStruct」製品紹介
16:45~17:00 質疑応答
主催
株式会社オージス総研
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